素人落語（文七元結、新聞記事、寿限無、平林）

今日の土曜日は休日。
朝からパラパラ雨が降っており、出掛ける用事もあって忙しかった。
でも、午後には他市にある実母宅に行き、いろいろとお話しをした。

いい年こいて（53歳）と思われますが、母と分け隔てなく会話をすると、
気持ちも落ち着いて、リラックスが出来る。

いつの間にか、母は僕にとってそんな存在になっているようだ。
母は今年で87歳。元気な一人暮らしである。いつまでも元気でいて下さい。

ところで、落語の上達過程でありますが、
「文七元結」は台本からようやく卒業。今日も2回通しで練習。
「新聞記事」も同様に卒業出来た。今日は1回だけ通しで練習。

「文七…」は30分近い噺になったので、正座がしんどいね。
座りなおしたり、登場人物が変わる時には、一度四つん這いのようになるなど、
色々とやらないと本番はきついかもね。

「新聞…」の方は滑舌に要注意。早口になりがち。
もう少し落ち着いて、ゆっくり話しても丁度良い感じなので、
習慣づけていかないとね。

「寿限無」「平林」は台本を読んでますが、噺の時間が短いので、
練習を開始するまでのストレスもなく、心理的に楽ちんだ。
早めに覚えられそうであります。

3月も残すところあと一週間程。ボランティア落語は出来そうにない。
4月に入ってから予定を組んでいこうと思う。
演目は「文七…」「新聞…」だね。

そういえば、3/13（水）にボランティア落語を演じさせてもらい、
聴きに来られた入居者様に、大変喜んで下さった高齢者施設。
「こ〇ち東〇橋」のホームページ内のブログに、僕の落語の事が載っている。
嬉しいね。名前は記載されていないけど、ありがたい話しであります。

林檎