素人落語（アイススケートと落語の練習）

今日は9時半頃から、千葉のアクアリンク千葉にて、
小学校2年生の三女と二人で、アイススケートを楽しんだ。
前回は2/10（日）だったので、3週間ぶりだ。

娘の上達には目を見張るものがあったけど、
僕もかなり上達していた。左右に足を交差する技を練習した。
そこそこ出来るようになりました。

アイススケートは、とにかく滑りまくるのみ。
これが意外とお腹が空く。前回同様10時半には昼食だ。
娘はワカメうどん。僕はかき揚げそば。他にポテトフライに、
アイスクリームを食べた。今日は特別だ。

落語の練習は、スケート出発前に「新聞記事」を。
14時頃の帰宅後に「御神酒徳利」「犬の目」を。
そして夕食、入浴が済んだ後に「文七元結」。

「御神酒…」なんて、もう得意の噺になっている。
自己評価としては、これ以上ない出来になっている。
「文七…」も、台本を見る回数がグッと減ってきた。

練習を繰り返す事で、じわじわと覚えてきており、
また、自分にとって難しい滑舌の部分も、スムーズになってきている。

このまま地道に練習すれば、気が付いたら「文七…」なんて素晴らしい噺を、
人前で演じる事になっているのだろう。今から楽しみだなぁ。

今週の水曜日は、ボランティア落語。
自分の職場で、通所リハビリの利用者様に聞かせる。
施設に入所している人ではなくて、通所（自宅から通っている）の人達なので、
反応も良好なはず。

一応これで「犬…」は終了。
その変わりに「新聞…」となる。「御神酒…」は僕にとっては名人芸になっているので、
「文七…」を演じることが出来るまで、じっくりと演じ続けよう。

タイミング的に、そろそろ次の噺の台本を、
通勤の電車の中で読み始めなくっちゃ。
娘の小学校で演じる事を想定した噺にしようっと。
演目は、まだ決まっていません。

林檎