職場に併設のデイサービス林〇館にて、
ネタオロシから6回目。本日の2回目の「たけのこ」を演じた。
しかし、何度演じても「間違えちゃまずいなぁ。」なんていう不安は消えない。
「間違えたって構わない。」って気持ちじゃないと、不安がなくならないね。
まぁ、目立った間違えもなく喋り終えたので良かったと思いました。
利用者様は5名。始める前に「今日は面白いの?」と、大きな声で質問があった。
「面白いですよ〜。」と返答してから、おもむろに噺を始めた。
普段あまり笑うことにない、別のお婆ちゃんが、どこかの部分で「ぷっ」と吹き出す。
「そんなに面白いところかなぁ。」と思いつつ、噺を継続。
無事に間違わずに終えることが出来た。良かった。
やっぱり、人数の多い少ないは別として、
人前で大きな声で演じるのが、演者の醍醐味。
それは素人だろうとプロだろうと関係ないね。
上手だろうと下手だろうとも関係ないね。
人を喜ばせたり楽しませるってぇのは、とっても良いもんだなぁ。
林檎
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