素人落語（堀の内は８回目。たけのこは２回目。）

今日は、自宅から自転車で２０分程度の場所にある高齢者施設にて、
「たけのこ」と「堀の内（ほりのうち）」を演じた。

「たけ…」は1/14（日）のネタオロシから数えて２回目。
「堀…」は昨年12/10（日）のネタオロシから数えて８回目。

二つの噺ともと〜ってもよく受けました。
利用者様はもちろんの事、職員さんの笑いも良く聞こえました。
噺の出来は大満足です。自己評価は満点に近いかな。

この施設では、2016年の9/18（日）以来7回目。
落語好きの利用者様もいらして、前の方に席をとるなど、
お馴染み感が出てきている。職員さん含め20名程かな。

その利用者様達は「堀…」の最中に、噺を「こうなるああなる。」と言って、
先を読んで楽しんでいらした。終わった後には、
「こんなに笑うことは、普段ないからねぇ。」と嬉しいコメント。

素人落語でも、きちんと練習すれば笑いは取れるね。
これからも、毎日練習を繰り返そうと思いました。

たぶん「堀の内」は、これで終了かな。
８回も人前で演じれば、お腹一杯だな。
次のボランティア落語からは「たけ…」と「万金丹（まんきんたん）」。

「万…」も良くなってきている。
一度人前で演じれば、いっきに自身が付くんだよね。

それ以降に演じる予定の噺は、
「桃太郎（ももたろう）」
「粗忽の釘（そこつのくぎ）」
そして「唐茄子屋政談（とうなすやせいだん）」。

「唐茄子…」は、故志ん朝師匠の長〜い噺を、
なんとか15分程度に短くしたいところ。台本作りも楽しいです。

林檎