自宅から車で15分ほどの場所。
習志野駐屯地の隣の高齢者施設で、ボランティア落語。
「たけのこ」「堀の内」を演じた。
今年になって、人前で演じたのはこれで2回目。
1回目は職場に併設のデイサービス林〇館にて「堀…」だけを。
そして今回が2回目。
「たけ…」は、ネタオロシ。午前中の練習時に時間を測るとおよそ6分程。
とても短い噺だ。だけど内容はとても愉快だ。
ちなみに「堀…」は12分程。これくらいが僕のボランティア落語では丁度よい。
この施設でのボランティア落語は、実に4回目。
初回は2016年2月21日(日)
「高田馬場(たかだのばば)」「花見酒(はなみざけ)」。
2回目は同年12月25日(日)
「松山鏡(まつやまかがみ)」「宿屋の富(やどやのとみ)」。
3回目は2017年7月2日(日)
「鰻屋(うなぎや)」「長者番付(ちょうじゃばんづけ)」。
4回目の今日も、とても良く出来た。
施設の特徴的に、認知症の高齢者が少なくなかった為、
むしろ職員さんに、多く笑いがあった。そういうものです。
次のボランティア落語は1月28日(日)。演目は今日と同じ。
皆さん期待しているので、張り切って演じようっと。
柏市の某キリスト教会での、素人落語独演会も、
8月11日(土・祝)と11月3日(土・祝)に決めていただいた。
高齢者相手ではないので、志向を変えて臨んでも良いかと。
今、丁度、古今亭 志ん輔師匠の「子別れ(こわかれ)」を聞いて、
ついついウルッと来てしまった。
故 古今亭 志ん朝師匠の「唐茄子屋政談(とうなすやせいだん)」もお気に入りだ。
古典落語で、しかもウルッっと来る噺が良いと思う。挑戦です。
そういえば、仕事で関わりを持っている総菜屋さんから、
落語のDVDをプレゼントされた。ついでに厚焼き玉子とエビスビールも。
ちなみに僕は、お酒はほとんど飲みません。
DVDの中身は、
菊之丞師匠の「金明竹(きんめいちく)」。
志ん輔師匠の「子別れ(こわかれ)」。
喬太郎師匠の「粗忽長屋(そこつながや)」。
小勝師匠の「大工調べ(だいくしらべ)」。
扇辰師匠の「たらちね」。
志ん輔師匠の「黄金餅(こがねもち)」。
超嬉しいですね。
もっとプレゼントしてくださいな。総菜屋さん。なんつって…。
YouTubeで聴いたり観たりするのは、
僕の場合は、ほとんど小三治師匠か故志ん朝師匠。
だからとっても新鮮でした。感謝であります。
林檎
ログインしてコメントを確認・投稿する