素人落語（しばらく演じていませんな。）

昨年の大晦日でボランティア落語を演じて以来、
2018年となってからは、まだ落語を人前で演じていない。

1/11（木）に、職場に併設のデイサービス林〇館で、
「堀の内（ほりのうち）」を予定。10日間も演じていないと寂しくなるなぁ。
ほぼ毎週演じていると、しばらく演じないとこんな気持ちになるんだな。

素人落語に関して、今年は目標を持とうかな。
大会に出るのは目指すけど、人情噺の大ネタでも覚えようかな。

今のところの候補としては、
「たちきり」
「文七元結（ぶんしちもっとい）」
「唐茄子屋政談（とうなすやせいだん）」かな。

上の二つは、テレビを見て既に台本が作ってある。
「唐茄子…」は台本はまだ。

でも確か「たち…」は、終盤に三味線が入るんだったけな。
もし演じるとすれば、自分でCDラジカセのスイッチを押すとかね。

さて、次回のボランティア落語は1/14（日）。
「堀…」「たけのこ」の二席を演じる。「たけ…」はネタオロシ。
6〜7分程度のとても短い噺。これは故喜多八師匠を聞きまくり。
だけど本を中心に覚えた。

中入り的な休憩の際に、お話しする話題も少し考えなくては。
自己紹介ばかりなんだよなぁ。これじゃぁ駄目だ。

素人落語を始めてから、朝礼時のスピーチや人との会話も難しくなくなった。
だけどもうひと捻り（ひねり）出来ると、もっと人を喜ばせられるかな。

林檎