自宅から車で7〜8分程度の場所にある、介護付き有料老人ホーム。
そこで、昨年4月、10月に引き続き、今回で3回目のボランティア落語。
「味噌倉(みそぐら)」「長者番付(ちょうじゃばんづけ)」を演じる。
「味噌…」はネタオロシ。「長者…」は8回目。
どちらの噺も良く出来ました。
「味噌…」は、最初のまくらの部分で、「むいかしらず」の噺はしましたが、
「鰻を焼くにおいでご飯を召し上がる方」の噺をすっかり抜かしてしまいました。
結果的に抜かしてしまっても、大きく影響はないのですが、
一生懸命練習したので、忘れずに言いたかった部分です。残念でした。
ところで、噺は二つとも上等でした。大満足です。
ただし、先日からの風邪がたたり、やはりせき込みと鼻すすりはやってしまいました。
しかし、とてもよかった。
とても喜んでくださり、感謝であります。
あれほど不安があったのに、終わってみればなんとやら。
さて、次回は、高齢者専用賃貸住宅にてボランティア落語。
十分に練習して、望みたいと思います。
行徳亭 林檎
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