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2017年07月06日12:35

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ケアマネ素人落語 長者番付in林〇館

職場に併設されているデイサービス林〇館にて、「長者番付」を演じました。
同演目は、人前で演じるのは3回めですが、同デイサービスではネタオロシ。
テーブルが空いておらず、椅子を向き合わせて、その上に座布団を敷いて演じました。

利用者様は10名。真剣に聞き入ってくださる。時折笑いも・・・。
しかし、目線がほぼ利用者様と同じ高さというのは、あまりやりやすいとは言えない。
何度もその状況を体験しているにも関わらずである。

噺の方は、2ヶ所ほど、台詞を抜かした気がしたのですが、
後になって振り返っても、「どこだろう?」って感じなので、抜かしてないかも。
1か所、台詞が出てこなかったけど、思い出すまでアドリブで引っ張って、思い出せた。

落語でもなんでも、元気があって演じるのが良い。
仕事の合間に演じてもそうでなくては・・・。切り替えが大切。

ストレスを引きずって、人前で楽しい事を魅せるなんて出来ません。
それには、普段から元気で楽しく過ごさなくっちゃ。
今回は、少々元気がなかったこともあり、柳屋 小三治師匠には変身出来ず。

そういえば昔、友人同士のアマチュア劇団にいた時、稽古の前には必ず「集中〜!」
って座長が声を掛けていたっけなぁ。

余計な事を考えずに、その時に全力を傾ける。
ケアマネの仕事、趣味、子供達に関わる時、なんでもかんでもそれが大切。

なんでも「集中」だな…。

お疲れ様でした。

行徳亭 林檎

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