素人落語　娘の運動会と浅草お茶の間寄席。

暑い日曜日でした。
まさに運動会日和、さらには熱中症日和でありました。
今日は三女の運動会。とても楽しかったです。

毎回、必ず父兄のリレーには出場していたのですが、
昨年の長女の運動会の時、転んで、筋肉の挫傷という診断で、
左のお尻から太ももの裏まで激痛が走り、一時的に歩行ができなくなる等を経験しました。
確か、仕事も翌日翌々日と休みました。

そんなわけで、今回の出場競技は、障害物競走と綱引きのみ。
他の時間は、道具係の仕事と、娘のビデオ撮影に費やしました。
障害物競走は、３人で走り、なんと一等賞でした。何も出ませんが・・・。
綱引きは白組で２連敗でした。

いやいやとにかく喉が渇きました。
ジョギングではなく、ウォーキングに日常の運動内容を変えていますので、
全速力で走る責任を伴う、父兄のリレーは不安が強いです。ま、来年再チャレンジです。

ところで、今日のチバテレビの「浅草お茶の間寄席」は、
なんと三笑亭 茶楽師匠の「寝床（ねどこ）」が聴けました。

この師匠の「たちきり」を録画して、台本を作ったのです。思い出しました。
「茶楽師匠は名人だなぁ。」って思うのです。感覚的にそのように思います。
高座に上がっている姿は、どことなくグッと惹かれるものを感じます。安心感もあります。

受けを狙おうとする雰囲気も見当たりません。僕はこのような噺家さんに惹かれます。
噺はもちろん上手くて、とても面白い。
僕は茶楽師匠も目指します。素人落語で、ですが・・・。

目指すことをお許し下さいませ。
お疲れ様でした。

行徳亭 林檎