昨日(5/11(木))の落語の練習は、
出勤前に「鰻屋」を2回。「長者番付」を1回。「武助馬」を1回。
そして、通勤中歩きながら「味噌蔵」の台本読み。
帰宅後は、疲れており早寝をしました。
今日(5/12(金))は、「長者番付」を2回。「鰻屋」を1回。「武助馬」を1回。
そして、通勤中歩きながら「味噌蔵」の台本読み。今日も夜はどうしようかな。
ウォーキングをしながら、さらってみようか…。
と、まあこんな感じに、まあまあ練習をしています。
自己評価では、それなりに上手く、面白くなってはいるのでしょうな。
でも、「それなりに」の域を出ることは、かなり難しいようですな。
あまり突き詰めると、良くはないのですが、
目標としては、年に一度の「落語国際大会in千葉」での予選参加。
そして、あわよくば決勝進出なのです。
あ〜昨年お会いした、社会人落語家の皆様にまた会いたい〜。
奇跡でも起きない限り、決勝進出はないとは思いますが、
かつて、別の大会で優勝した人が、予選にも参加出来なかった。
つまり、音源や映像などの一次審査も通らなかった。という事を伺ったことがあります。
それは、僕のような本物の素人落語にとっては、考えようによっては追い風ではあります。
何か別の審査基準があるのではないか・・・。などと思ってしまい、
ならば自分にもチャンスがあるかも。なんて事を考えてしまいます。
しかし、繰り返し練習をしても、予選にも出られない事も考えられます。
2015年は出られず悔しかった。というより淋しかった。本当に淋しいのです。
2016年は出ることができたので、満足感も味わえた。
2016年は、子供達を知人に預けて参加したので、打ち上げにも出られず。
翌日は、長女の音楽発表もあった為、予選どまりで結果的に良かったなんてことも・・・。
まあ、年に一度はシビアな評価を求めて、大会を目指す。
そう、シビアな評価はそれぐらいのペースで良いですな。
疲れないように、楽しめるのが一番。
ケアマネジャーらしく、落語の練習は、認知症予防にもとても役立つはずですから。
お疲れ様でした。
行徳亭 林檎
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