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2017年03月31日22:46

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柳家 小三治の「長者番付」

柳家 小三治が好きだ。
古今亭 志ん朝(故人)も好きだ。

とにかく真似をしたい。素人(社会人)落語ですが…。

でも、全然似ていない。
似ることが出来ない。悲しいなあ。当たり前だけど。

前述の二人の噺家を、とにかくなんべんでも聴く。
今日の日記は、今ハマっている小三治の「長者番付」。

小三治の噺は、大爆笑という感じではない。
だけど、常にクスクス笑ってしまうような、ニコニコ笑い続けてしまうような、
そんな楽しさがある。特別な事はしない人だけど、とにかく面白い。

声も良い。醸し出す雰囲気が良い。そして格好良い。
いきである。男性的である。間抜けである。明るくもある。
女将さんみたいでもある。そして江戸である。

「長者番付」という演目でも、それらの全てを味わえる。
ユーチューブで、これでもか。というくらい聴いている。

「うんつく、大うんつく、女うんつく、子うんつく」
噺の中の言葉だが、日常生活でも使いたくなる。
なんとも楽しい言葉である。

造り酒屋の旦那が、やけに素直で良い。
素直だから商いで成功するんだろう。
馬鹿が付くほど、素直でよろしい。良い旦那で良かった。

そんな登場人物が落語には大勢出てくる。
僕は、どこかしらそんな人間に憧れている。

旦那のように立派にはなれないが、旦那のような素直さに憧れる。

旅をしている二人の江戸っ子は、とても賢い。
なんといっても、長者の三井と鴻池に関する知識は凄い。
啖呵を切る場面も格好良い。少しだけ「たがや」の啖呵を思い出した。

早く覚えたい。そして、素人落語だけど小三治みたいに演じたい。
大勢の人の前でこの噺をしたい。

伝わるだろうかなあ。少々奥が深い噺だ。
古典落語って、本当に良いなあ。これだからやめられませんなあ。

「長者番付」やったるでい!
今日もお疲れ様でした。

行徳亭 林檎

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