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2017年02月07日13:16

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自信がないのか、早くしゃべってしまうんだよなあ。

職場に併設されているデイサービス林○館にて、今月初めの落語を一週間ぶりに演じました。
2月の落語は「時蕎麦」。高齢者施設のボランティア落語で、先月も2回演じまして、また2013年3月に落語を始めて以来、人前では(低い椅子にも座ったのですが、高座と言ってしまいます。)20回以上演じています。私が落語を始めるきっかけになった噺です。回数をこなしているだけに、せりふの間違いなどはなかったのですが、なんだか前半部分が気持ちが落ち着かず、無駄に早くしゃべっている感じがしました。「台詞を忘れたらどうしよう。」といった不安ではなく、なんていうんでしょうか。あせってしまうというかなんというか。もっとどっしりと落ち着いて演じても良いなあ。と感じました。
江戸っ子の威勢の良い口調で演じようとするところが、余計なスピードアップになってしまっているような気がしました。ビデオ撮影もしましたので、家に帰ってじっくりと見ようと思います。気持ち的には地に足がついていない。といった状態でした。でも、最後まで演じることが出来て良かったとは思います。来週の日曜日(2/12)は、長女の中学校でこの「時蕎麦」「宿屋の富」を演じます。開始が朝の9:15〜とのこと。寒いかもしれないなあ。いつもの調子で演じれば十分だ。高齢者相手ではないし、別の意味でやりがいがあるかもしれない。リラックスしてのんびりと望みます。
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