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2022年06月23日09:09

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無理やり感・・・。

昆虫食への馴らしがはじまっているのか?と思う位、頻繁に昆虫食の記事を見かけます。

世界の畜産業で排出される二酸化炭素の量はフランス一国に匹敵するとのレポートもあるようで、また、畜産を行うにあたり、広大な面積の森林の伐採や、食べ物となる植物等が回収する二酸化炭素の量を考えると、無視できない量という記事も目にしました。
畜産業を制限する方向で話が進んでいるのでしょうかね。

コオロギが出てくるのかと思ったら。パウダーにして混入しているだけのようですが、そこまでしてコオロギを入れる意味は?と。
それを入れる事で風味や味が格段に良くなるというのであれば、理解はできるのですが、使い方を見ている限り

これ、コオロギが入っているんですよ!わからないでしょ!!

と言っているようにしか見えないんですよね。
虫を食べるという心理的なハードルを下げようとしているようにしか見えないんですよね。
細胞を培養して作る人造肉もそうですが、昨今、ジビエ食もやたらと推されています。
猟師が減って、増えすぎた野生動物の積極的な活用の様に見せていますけど、本当は?と思ってしまうわけです。

20XX年までに、畜産業を半分に!

という協定が世界で結ばれているのであれば、それはそれで教えて欲しいですよね。
私が牛を食べるのは、体がタンパク質を欲しがるからではなく、美味しいからなんですよね。
それが食べる事が困難な値段になるのなら、野菜だけを美味しく頂けるようにシフトしますって。

仕事柄、中国市場の情報が入って来やすいのですが、現在中国政府は、太陽光パネル製造メーカーに大量に投資を行っているそうです。
製造関連の装置類は、昨年比で4〜5倍の伸びだとか。

あの国が、環境問題関連で投資を行うという事は、畜産系の制限を掛けられるくらいなら、それに匹敵する量の二酸化炭素を減らすという意気込みなのではありませんかね?
世の為、人の為に動く方々とは思えませんが、自分の為ならね。

庶民には知らされない事実というのは多々あるのでしょう。

物語などでは、人類が滅亡するその時まで知らされない庶民に知らされない話はザラにあるわけです。
それが現実に行われているのでしょうかね。




■ZIPAIR Tokyo、食用コオロギを使った機内食 「トマトチリバーガー」と「ペスカトーレ」を販売
(TRAICY - 06月23日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=157&from=diary&id=7006582

ZIPAIR Tokyoは、国産食用フタホシコオロギを粉末化した「グリラスパウダー」を原料に使用した機内食「トマトチリバーガー」と「ペスカトーレ」の販売を、7月1日から開始する。

バンズとパティ、トマトソースにコオロギパウダーを混ぜ込んだハンバーガー「トマトチリバーガー」(1,500円)、トマトをふんだんに使用したソースに、ソフトシェルシュリンプやたこ、いか、小柱の入った「ペスカトーレ」(同)の2種類。グリラスの開発した「グリラスパウダー」を使用している。

東京/成田〜バンコク・シンガポール線と東京/成田発ホノルル・ロサンゼルス行きで、事前予約制で販売する。

TRAICY

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