mixiユーザー(id:65260562)

2021年06月16日18:59

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お前らが、そんなんだから、下がマネするんだよ!!

と、タイトルを読んだだけなのですが、吠えておきます。

さて、中身を読むとw

そもそも、仕事におけるやりがいって何?という事自体分かっていないような?

自分が好きな事をしている時は、そりゃ楽しいでしょうし、やりがいを感じると思うんですよ。
ですが、会社でやっているのは、趣味でも遊びでもなく仕事なんですよね。
そもそも、仕事って何?と言う所からの話になるのですが、対価を得るための手段なわけです。
ですが、対価を得るための手段としてしか仕事を捉えていなければ、そりゃ、やりがいなんて生まれてこないのでは?
そう考えると、仕事は対価を得るための手段と割り切っている人が、28%居るという話になるのではありませんかね?

いみじくも、答えている人が居るわけですが、

>>自分の裁量でできる仕事が多く、やりがいがある

と言うのが、答えの一つなのではありませんかね?
その仕事をするうえで、

何某かの目標が持てるのか、
その目標に向かって進める術はあるのか、
その目標と術を使って、何某かの実感を得られるのか。

と言うのが、やりがいを得られるか否かという話になるのではありませんかね?

自分の裁量で切り盛りしたい。

こういう部分にやりがいを感じる人が居るのなら、それに向かって邁進し、そういう立場に今居られるのであれば、やりがいを感じるでしょうし、それに向かって進めているのなら、それはそれで、やりがいを感じるのでは?

ミドル世代と言うと、丁度新入社員の頃合いに、やたらと「自分らしさ」という価値観を押し付けられていた世代だと思うんですよね。

仕事は金を得る手段で、人生は仕事以外の部分に面白みを感じる事!

的な話が横行していた世代なのでは?
仕事が二の次という話であれば、そりゃ仕事にやりがいなんて見つけられるわけありませんよね。
単に手段なんですから。

仕事は生き甲斐とは言いませんが、人生の大半を過ごす時間を手段とすれば、苦痛でしか無いのでは?
その苦痛を和らげるのが、やりがいだったりするわけですよ。
面白い事を仕事にするのは、それなりの能力が求められ、選別されてしまうわけですが、得た仕事に面白みを見出すのは、自分自身の心の持ちようだけなんですよね。
それが出来る人が、ミドル世代で、約7割居て、出来ない人が3割居るという話なのではありませんかね?
実際に、やりがいを感じる部分として、

「仕事の難易度」(63.9%)
「チーム、会社に貢献できる」(59.4%)
「お客様や社会に貢献できる」(57.7%)

と、仕事の中身よりも、その取り組み内容にやりがいを感じている人が過半数を超えていたりするわけですよね。

漫然と与えられたことをこなすだけの仕事しかしなければ、与えられたエサを食べる家畜と同じですよね。
ですが、会社は一定の制限はあるでしょうが、会社に貢献できる内容であれば、幾らだって仕事を増やして良い場所なんですよね。
そこは、自分の考え方、発想次第なんですよね。
ですが、こういう3割の人が、若い世代の上に居れば、それを見て会社を測ってしまったら、そりゃ、同じような考え方をする人が増えても仕方がありませんよね。

と、読む前とあまり変わらない感想を得たわけですが、タイトル通りの記事でしたw






■「仕事にやりがいを感じない」ミドル層の28%、その理由は?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=6557173

 ネットリサーチを行うプラスアルファ・コンサルティング(東京都港区)は、40代以降の正社員を対象に「ミドル以降の世代の働きがいとモチベーション実態調査」を実施した。その中で、ミドル層の約28%が仕事に働きがいを感じられていないことが分かった。



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 今の仕事に働きがいを感じているかの問いに、「とてもそう思う」が10.0%、「どちらかと言えばそう思う」が33.6%で、約44%が働きがいがあると回答した。理由としては「自分の裁量でできる仕事が多く、やりがいがある」「新しい仕事が舞い込んでくるので退屈をしない」という声や、「社業が社会貢献していることが実感でき、自身の業務もリンクしていると再認識した」など、自分の仕事に裁量権があり、社会に貢献している実感で働きがいを感じる人が多いことが分かった。



 反対に「全くそう思わない」が11.8%、「どちらかと言えばそう思わない」が15.6%と、約28%の人が働きがいを感じていないと答えた。理由は「給与が安く、昇給もほとんどないためやる気がない」「長年積んできたキャリアを生かせない部署にいる」という声が挙がった。給与などの待遇面や、自分が希望した部署で働けず長年のキャリアを生かせないこと、誰でもできる仕事をしていることからモチベーションを失っているという意見が多かった。



●仕事に働きがいを感じる理由



 ミドル層が仕事に働きがいを感じる理由として、「仕事の難易度」(63.9%)、「チーム、会社に貢献できる」(59.4%)、「お客様や社会に貢献できる」(57.7%)ことが挙がった。専門性や社会、社内への貢献が感じられることが、ミドル世代のやりがいを保つ重要な役割を果たすようだ。



 また、働きがいやモチベーションをあげるために会社に期待することは、「スキルアップへの支援と機会の提供」「フォローアップ研修の継続」で、仕事を継続していく上で必要となる資格取得や、スキル向上への取り組みに対する支援をしてほしいという声が多かった。



 まだまだ成長を続けたい、業務や社会へ貢献していきたいと考えるミドル以降の世代の向上心と前向きさが明確となった。



 今回の調査は、 40代以降の正社員を対象にインターネット上で実施した。調査時期は3月、有効回答数は1052人。


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