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2021年04月14日12:04

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一般的な物差しで測ってくれるなという意味でしょう?

芸の肥やし

色んな経験が芸事の芽吹きに繋がるので、女遊び物その一つ。

これを一般社会に適用したら、そりゃ目くじら立てて怒る話ですよ。
何故なら、一般の社会人は芸事をしているわけではありませんからね。
世界が違うと言っているにも関わらず、一般社会の尺度で計ろうとする愚かさに、そろそろ気が付きたら?と思ったりするわけです。

三田寛子さんがかわいそう

と、一般の尺度で推し量るわけですが、これ、一般の人の話ならどうなるのでしょうかね?と。
トップクラスの歌舞伎役者の年収は、5千万〜1億だとか。
まぁ、この辺りの価格帯ですよね。

イケメンの夫、年収5千万。
イケメンの息子が居る専業主婦がいるご家庭の話。

まぁ、こうなるわけですよね。
夫は過去2度にわたって不倫をし、今度は、息子が婚約者が居るのに浮気。
この奥さんに対する寸評は?

年収5千万もあれば、大概許せるよねwww

という話なのではありませんかね?
しかも息子の話になれば、

お金があっても、躾ができるわじゃないのよね。

という話になるのではありませんかね?
三田寛子なら同情するが、知り合いの奥さんなら笑いもの?w
これは差別ですよねw
同じ尺度で計るなら、三田寛子も、5千万も稼ぐ旦那の浮気なら、多少は目をつぶってもねとか、金があっても、子供の躾は難しいかwwという話をすればよいのにと思うわけですよ。
異なる世界の話に対して、一般の物差しを当て、良いの悪いのと話をするのって、そろそろ飽きませんかね?
TVやスクリーンの向こう側、舞台の上に居る人達は、こちら側の人達と異なる人達なんですよ。
収入の多寡も違えば、常識も異なるわけです。
現に、こちら側の人達を示し、「一般人」とか「一般社会」という呼称を使うわけですよね。
あちらが違うと言っているのに、何故こちらが「いや同じ人間だ」と言い張るの?と。
違うんですから、金銭感覚も異なれば、恋愛感情も、性に関する禁忌も違うんですよ。
ただ、同じ日本に住み、同じ法律に縛られているわけですから、その法に抵触する、あるいは、こちら側に干渉してくるのであれば、こちらの流儀で判断すれば良い話で、例えば、薬物や、飲酒運転は、こちら側にも多大な影響があるわけですから、批判をすれば良い話なんですよ。
ですが、法に触れない倫理的に問題がある行動であっても、それがプライベートな部分の話であるのなら、それはこちらには関係の無い話なんですよね。
一般人のプライバシーが根掘り葉掘り公表されたら、普通は怒りますよね。
ですが、向こう側は、それを容認しているわけですよね。
その時点で尺度が違うという話になるのに気が付かないのでしょうかね。

恐らく、芸の肥やしと苦笑いしている方々は、その区別が付いている方々なのではありませんかね?

皇室の問題もそうですが、異なる世界の話を一般の尺度で語られるって、ちょっとどうなのと思ってしまうわけです。
それをさも当たり前の如く情報公開をする週刊誌や、その類の情報誌、あるいは、その手の情報番組って、一体何なのでしょうかね、と。





■三田寛子に同情の声も。夫が不倫、息子も不倫…家族の「女性関係」に振り回される女たち
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=6482641

夫や息子の「女性への感覚」に悩まされる女性たち
歌舞伎役者の中村橋之助(25歳)に熱愛報道が飛び出した。舞台で共演している女優と、彼女の自宅で4連泊したというのだ。これだけなら若い俳優同士の恋愛ですんだかもしれないが、彼には昨年初め、祇園のナンバーワン元芸妓と「結婚へ」という報道があったので、いきなり「二股疑惑」へと話は展開した。

橋之助の父親は八代目中村芝翫、母はタレントの三田寛子。4年前と今年の初め、二度にわたって不倫が報道された芝翫の息子が二股疑惑となっている今、「三田寛子さんがかわいそう」という女性たちの声が熱い。

歌舞伎ファンの多くは、「そんな目くじらを立てなくても」と苦笑しながら見守っているとは思う。そう言うと、よく「女遊びは芸の肥やし」などはもう古いと一喝されるのだが、そういう意味ではなく、役者は情が深くて色恋の世界に迷い込みやすいのではないだろうか。

歌舞伎役者の妻たちは、夫のマネージャーであり、その一門の女将さんでもある。ご贔屓筋のことも頭に入れておかなければいけないし、しっかりしていないと務まらない役どころ。夫が歌舞伎だけに専念できるように気を配っているのだ。いきおい、夫は妻に甘えがち。何をしても許してくれるだろうと考えやすい環境だ。

女性ファンも多いし、知り合う機会も多いだろう。さまざまな人間を演じ、中には立役(男役)と女形、両方を演じる役者もいる。「人間」への興味や関心も、一般人よりずっと深いだろうと思われる。

だからといって不倫をしていい、二股をしていいということにはならないが、恋愛しやすい環境であること、恋する気持ちにブレーキをかける動機がないということは可能性としてあり得る。

そして、正直言うと、恋する役者たちの演技はおもしろい。昨年、2020年11月に亡くなった坂田藤十郎さんが、70歳のとき19歳の舞妓と密会していたという2002年の報道が思い出される。

彼は自分が泊まっているホテルの部屋から彼女が帰るとき、呼び止めてドアの前でバスローブを開いたところを写真誌に撮られてしまった。それを受けた、当時、国交省大臣だった妻の扇千景さんの「女性にモテない男なんてつまらない」というコメントは、「これぞ歌舞伎役者の妻」と言われたものだった。藤十郎さんが最後まで色っぽく艶やかだったのは、「モテたから」とは無縁ではないだろう。

とはいえ、もちろん一般社会で、こういうことを笑って許す妻はそうはいない。

夫は不倫、息子も不倫
夫と息子、ふたりして「不倫」にはまり、怒りより前に当惑していると言うのは、マサミさん(50歳)だ。同い年の夫が、社内の後輩女性とダブル不倫しているのがわかったのは3年前。

「相手の夫にもバレて、何度か4者会談をしました。うちの夫は自分の尻ぬぐいもできない。結局、私がふたりに一筆書かせて別れさせました。相手の夫とも話し合って、彼女は会社を辞めることに。仕事を奪うことには躊躇があったんですが、『毎日顔を合わせていたら、また関係ができてしまう』と彼女の夫が言うので、それなら辞めてもらうしかないということになって。私たちが話しているとき、夫と彼女はずっと黙ったままでした」

その後、夫は妻に頭が上がらなくなっているようだが、ひとまず離婚は回避したとマサミさんは言う。

「離婚したくなかったというより、私が離婚したら夫は自由になる。それが癪だったんですよ」

その後、家庭は落ち着いたかに見えたが、昨年、21歳の大学生の息子が家庭教師先の奥さんと関係をもっていることがわかった。

「誘惑されて関係を持って、その家のご主人にバレてしまった。息子はマズいと思いながらも誘惑を断れなかったようです。ご主人から連絡をもらって、しかたがないから私が話し合いに応じました。もちろん、息子には詳しく話を聞いてから。夫は何も言える立場にはありませんから。まったく、親が親なら子どもも子どもよねと夫に皮肉を言うと、夫は『ごめん』としょげていましたけどね」

結局、半年がかりで相手の夫と話し合い、女性からも詳細を聞いて、最終的には怒りまくっていた夫も「うちの妻もいけなかった」と言ってくれた。

「彼女は、うちの息子より20歳も年上ですから。若い男の子を手玉にとったと思われてもしかたないですよねと私は言いました。いや、もちろんうちの息子も悪いんですよ、と謝ったあとですけど。もう、なんで夫と息子の下半身の緩さを私がカバーしなければいけないのかと腹が立って」

彼女は自営業で、経営者でもある。何があってもめげずに自分の道を歩いてきた「しっかり者」なのだ。しっかり者の妻や母は、ひょっとしたら身近な男性を思いがけずに甘やかしてしまうのかもしれない。
(文:亀山 早苗(恋愛ガイド))
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