mixiユーザー(id:65260562)

2021年03月30日18:16

84 view

結婚してから言うなって^^;

そりゃ、誰でも病気扱いしたら怒るのでは?
昨今は、病気だとわかると落ち着く人も居るようですが、普通は精神的におかしいと言われれば、特に何某かの自覚があって、自分は普通だと思おうとしていれば怒りますよね。

ある日突然、妻から

あなたはADHDかも知れないから、病院に行って。

的な事を言われ、

やっぱりそうかwwんじゃ、病院行ってくるね^^

という夫が居たとしたら、もっと別の疾患の疑いがあると思うんですよね?
そもそも、片付けられない人は、ある日突然片付け無くなるわけではなく、長年の習慣で片付けないんですよ。
結婚する前から分かっていた事なのでは?
仮に、結婚する前に、それを直す約束をしていたのなら、恐らく怒鳴りはしないと思うんですよね。
むしろ、相談ベースの話を夫の側から持ち掛けてくるのではありませんかね?
病人扱いされたという事もあるのでしょうが、結婚前は許容していたのに、何言いだしているの??という方が強いのかも知れませんよ?
夫の側からすれば、

そういう指摘をする人なら、結婚しなかったわ

と、思っているのでは?
50代主婦という事は、昨日今日結婚したわけではありませんよね。
10年は友人や両親が呼べないという事は、それ以前はどうだったのでしょうか?

という話なんだと思うんですよね。
昨今、何かにつけ発達障害に当て嵌め、安心したり、カテゴライズしたりする傾向がありますが、それってどうなの?と思うわけですよ。
本来であれば、精神疾患って忌むべき話なのではありませんかね?
自分にその疑いがあれば、そうと悟られないような行動を心がけ、人がそのような感じであれば、生暖かい目で見てあげるものなのでは?

うつ病の症状に、部屋を片付けられないという症状もあるそうです。
10年以上前は、それほどでも無く、10年程前から片付けられなくなっている、あるいは、部屋が散らかっていても気にならなくなっているのであれば、むしろ、そちらを疑った方が良いのでは?
ADHDなどと、聞いた風な事を言う前に、むしろ、相手の身を心配するところがスタートラインになるのではありませんかね?

何か心配事や悩み事でもある?

これが、第一声になるべきなのではないでしょうか。
仕事もでき、穏やかな夫であるにも関わらず、夫が抱えているかもしれない悩みを聞くでもなく、障害者扱いしたわけでしょ?
そりゃ、怒鳴りもするのではありませんかね?

鬱病の治療には、ご家族の理解が一番らしいのですが、このような奥さんが居たら、たまったものでは無いと思うんですけどね。






■ADHDの疑いがある夫 一人で背負うのはNG!(JINSEIのスパイス!第112回)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=6466125

私の夫はADHD(注意欠如・多動性障害)の疑いがあり、片付けができません。仕事もできて穏やかな人なのですが、なかなかものを捨てられず、指摘したり手伝おうとすると怒鳴られます。部屋が汚なすぎてこの10年は友人どころか両親すら呼べません。あと30年もこの家で暮らすのかと思うとゾッとします。(50代主婦)



ADHDはなかなかデリケートな病ですからね。根本的に治ることはないと言われていますし、ご家族の苦労もよくわかります。これは非常に難しい問題ですね。手伝おうとすると怒鳴られるということですが、たしかに苦しい状況ですね。しかし、ご主人が病気の疑いがあるなら、正攻法では厳しいでしょう。奥様はこれまでとは違うアプローチでご主人と向き合ってみる必要があるかもしれません。



少し話が逸れますけれど、奥様がここに書かれた相談内容、実は、僕にも当てはまるのです。片付けはやろうと思えばできますが、好んでやらないので、部屋は散らかりっぱなし。まぁ、ある意味、僕は仕事も好きですし、どちらかというと穏やかな性格です。でも、なかなかものを捨てられず、家は謎のもので溢れかえっています。とくに箱が捨てられず、部屋の一角に木箱が積み上がっているのです。例えば、お茶の入った木箱とか、湯呑みの入った木箱とか、ワインの木箱とか、絶対捨てられないのです。息子に「なんでこんな意味のないもの、集めているの?」と聞かれ、「お前にはわからないんだ。もったいないし、いつか使えるかもしれないじゃないか」と答えている自分、たしかにちょっとおかしいですね。もっとも怒鳴り散らすことはありませんけど、息子には呆れられています。



と、ここまで書いて気がつきました。僕の周りの同世代の男性はこの傾向に当てはまる人が多いです。なので、ご主人はADHDの疑いがあるのかもしれないですが、僕とそれほど変わらないということにもなります。僕も病院に行ったらADHDと診断されてしまうかもしれないですね。知り合いに、「辻さんは、多動症の気がありますよね」とよく指摘されています。ご主人も自分のどこが病気なのか、わかっていない可能性があります。そうだとしたら、まずはしっかり話し合って、理解し合うことが重要です。その上で、お医者さんのアドバイスをもとに、日常生活のなかで病と向き合う生活へとシフトしていくのがよろしいかと思います。



人間の心というのは、とてももろく、わかりづらいものです。この10年という歳月のなかで、ご主人の心にどんな変化があったのでしょうか。詳しい状況はわかりませんが、奥様一人ですべてを抱えて頑張っていくのはあまりに過酷じゃないでしょうか? ご両親が健在ならば相談し、ご家族やご親戚の力を借りて、もしくは医師や専門家の力を借りて、ご主人の心に寄り添ってみるという方法もあります。楽しかった日々もあるわけですから、そのことを心の支えに、もう少し頑張ってみてもいいかもしれません。別れる・別れないの最終的な結論はその後でもいいように思います。とにかく一人で背負わないようにしましょう。



【JINSEIの格言】


奥様一人ですべてを抱えて頑張 っていくのはあまりに過酷じゃないでしょうか? ご両親が健在ならば相談し、ご家族やご親戚、もしくは医師や専門家の力を借りる方法もあります。

動画・画像が表示されない場合はこちら


web女性自身

モテる夫に嫉妬はNG!自分の輝きを取り戻して(JINSEIのスパイス!第111回)
大震災から10年の悲劇…不条理と生きる発想の転換(JINSEIのスパイス!第110回)
男性更年期に悩んだ50代…息子の愛情が“特効薬”!(JINSEIのスパイス!第109回)
1 7

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する