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2021年03月30日13:47

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嘘のような本当の話。

資産というか、銀行預金が1千万円を超えると、怪しげな投資会社から電話が掛かってきます。
ある日、会社の上司宛に、頻繁に知らない会社から電話が入って来る時期がありました。
愚痴交じりの話を聞くと、家を購入するのに、一時的に自分の口座に2千万程のお金がある時期があり、その頃から掛かって来るようになったそうです。

偶然でしょww

と笑っていたのですが、それから暫くして私にも怪しげな投資会社から電話が・・・。
おや?と思って、帰宅後家内に

口座に1千万以上の残高ある??

と聞くと、え??え????と狼狽えた様子。
そもそも、当時そんな大金を口座に寝かせておくほど収入があるわけも無く、逆に私が狼狽えてしまいました。
観念した当時の妻が言うには、妻の両親が商売をしており、一時的に現金を預かっているとの事。

資産1千万円の壁があるかどうかは知りませんが、資産=貯金が1千万円を超えると、情報が洩れ、怪しげな投資会社から電話が掛かって来るのは確かなようです。





■1000万円の壁を越えられない3つの理由
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=6465753

資産1000万円を超えられないのはなぜ?
人が持つ資産額には、いくつかの「壁」があります。100万円の壁、300万円の壁などがありますが、よく見聞きするのが1000万円の壁です。

資産の合計が1000万円を超えそうで、いつも超えない。超えようとするときに、必ず何かが起こってお金を失ってしまう。そういう人は少なくありません。

たとえば、車の買い替えどきが来た、子どもの学費を払った、マイホームを買ったなど、1000万円を超えそうなときに大きな出費をしてしまいます。本当に必要なときに自分のお金を使うのですから、なにも悪いことはありません。

しかし、次のような心理的なカルマが原因していないか、自分の内面を見つめてみることをオススメします。

以下に、1000万円の壁を越えられない人に見られる3つの理由をご案内します。

理由1:お金が減ることに耐えられない
お金が減ることに苦痛を感じる人はいます。支出することはイヤなので、ケチです。しかし、お金を働かせることが苦手なので、お金は増えもしません。

お金が減ることが耐えられない人は、内心で自分がお金持ちにふさわしくないことを知っています。その恐怖心の裏返しとして、お金を減らしたくないという確執が存在しているのです。

お金を貯め込む、しかし投資できない。でも、必要な支出や投資を怠ったツケはいつか回ってきて、いっぺんに大きな出費が襲ってくる日が来ます。

そうして、コツコツ積み上げて来た数百万の山がいっぺんに崩れる、積み木崩しに遭遇するのです。「あ〜あ、やっぱり超えれなかった1000万円の壁」となってしまいます。

理由2:お金が増えることが不安
お金が増えていくほどにプレッシャーを感じる人がいます。お金を守ることに疲れてしまう人たちです。そうしたナーバスな人は、持つ資産が大きくなるほどに怖くなってしまいます。

お金の守り方はこれでいいのだろうか? もっと適切なお金の置き場所があるのに、自分が知らないだけなのではないだろうか? そのような焦燥感から心が不安定になるわけです。

このような人たちも、やはり自分がお金持ちになることに確信が持てていないのです。心の深いところで、自分がお金持ちになることに納得していないもう1人の自分がいたりします。

お金を増やしたいのに増やせない。増えたら増えたで精神的な負担も増す。そんなジレンマに苦しむ人はいます。お金を使ってホッとするなんてこと、あなたにはありませんか?

理由3:自分の稼ぎ力に自信がない
1000万円を超える資産を作るのに、なんらかの心理的な動揺がある人には、お金に対する執着があります。お金が減ることに耐えられない人にせよ、お金が増えることが不安な人にせよ、共通していることは、お金に縛られていることです。

なぜお金の呪縛から逃れられないのでしょうか? もっとも多いパターンは、自分の稼ぎ力に自信が無い場合です。会社をリストラされるかもしれない。会社を辞めたら食べていけない。自分にはお金を稼ぐ力がそもそもないとぼやいては、貧乏神が頭の中から離れません。

1000万円から1億円を目指す思考とは?
お金を作ることのできる人は、正反対のメンタリティを持っています。

食べていけるくらいのお金なら、どんな世の中になろうと、自分で稼いでいけると思っています。失敗したらやり直せばいい。何回でも再起することができると思えばお金にしがみつく気持ちがなくなります。

お金を貯めこむのではなくて、お金を働かせることができますし、そのリスクを楽しむことができます。

お金を増やせる人は、いわば自分の中に金の卵を産むガチョウを飼っているようなものです。いつでも生産できる富を惜しいと思うことはありません。だから、余計に大きく増やすことが可能となります。

お金に縛られている人は、利益確定の売りをします。20%儲かったら売っておこうと手じまいをします。小さな利益で自分を納得させるわけです。

しかし、解放されているのは長期投資家です。一時的な損を怖れずに持ち続けます。2倍3倍になってこそ、本当の投資だと思っているし、自分にはその価値があると信じているからです。

さて、あなたの金持ち思考はおいくらですか? 1000万円を超えて、1億円の壁に挑戦をしてください。
(文:北川 邦弘(マネーガイド))
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