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2021年03月04日17:46

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話の持って行き処が違うような?

原則とか、前提が大きく色々と変わってしまったような気がします。
一人暮らしをしていて、諸事情で収入が無くなってしまった場合、返せる目途があるのなら、借金をするか、根本的な問題なら、実家に戻るのが普通の感覚だと思うんですよね。
ただ、この普通は、おっさんの年代の普通なので、今時は違うのかも知れませんが。
ですから、おっさんが言う所の普通の感覚からしたら、

コロナ困窮で生理用用品も買えない

という話を耳にしたら、大変だねとは思いますが、生理用品すら買えない状況なら、実家に帰るんだろうなと思うだけで、スマホ云々まで考えが至らないんですよね。
仮に、親と折り合いが悪く実家を頼りたくないという人が居たとしたなら、良い機会だから仲直りすれば?としか思わないわけですよ。
頼れる彼氏とかいないの?とか思ったりもしますけど。

ですから、生理用品が買えないというのは、貧乏度の尺度にしか聞こえず、そこまで切実なら、最終カードを切るだろう?としか思わないわけです。
この場合の最終カードは、実家に戻るとか、頼れる知人の世話になるとかですよ?

>>女性は「生理用品にかけるお金がない」と話し、現在はトイレットペーパーや布などで代用しているというが、それでは経血を防ぎきれず、学校やアルバイトを休まざるを得ない日もあり、生活にも支障をきたす深刻な状況が浮かび上がった。

これ、実家帰れよというレベルの話なんですよね。
生活にも支障をきたす深刻な状況がという話じゃないと思うんですよね。

この辺りに物凄く違和感を覚えるわけですよ。

生理についての理解を社会的に深めても、出てくる答えは、実家に帰れという話にしかならないと思うんですよ。

色々と前提が崩れていると思うのは、正にここなんですよね。

義務教育以降の教育は、権利なんですよ。
権利を行使するには、前提条件があるわけですよね。
その前提条件を満たさなくなったのであれば、権利の行使ができなくなるだけの話なんですよね。

学生です。

二昔以上前なら、良い身分ですね。という僻みの声が聞こえてきたわけですよ。
ある程度、実家に余裕がある人か、学費無料で就学できるくらいの能力が必要だったんですよね。
実家に余裕が無く、頭脳的にも凡庸なら、働けば良いだけの話なんです。

これが普通なんですよ。

無理して進学しました。
その結果、世の中が大変な事になり、生活費の確保が困難になりました。

こういう場合は、就学を諦め、就職先を探すのが普通なんです。

この普通を捻じ曲げるから、訳が分からない話になるのでは?
仮に、生理に付いての理解を社会が深めたとして、社会に何を期待するのですか?
生理用品の寄付?それとも、国からの助成金??

そんな馬鹿なという話ですよね。

金が無く就学が困難なら、働けよという話ですよね。
アルバイトじゃなく、正業に進めという話ですよ。
仕事を選ぶ余裕はないはずですよね?
ならば、それなりに職は見つかるはずなんですよね。
今が一時的な状況と見るのであれば、今の状況が落ち着くまで、休学し、働く事に傾注すれば良いだけの話なのでは?

これが、普通の考え方なのではないのでしょうかね。

昨今、生理に付いての不理解からくる女性への不当な発言が取りざたされているからなのか、「生理」を前面に出せばそれで正義が得られるような風潮が見受けられますが、コロナ困窮と、その話は別の問題だと思いますよ?


■「生理用品が買えない」 報道に対する“ネットの反響”に目を疑った
(しらべぇ - 03月04日 13:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=6433407

(bee32/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)
4日放送の『おはよう日本』(NHK)にて、コロナ禍における貧困問題の1つとして、「生理用品を買うことができない女性たち」の存在について取り上げられた。ショッキングな内容が、インターネット上でも波紋を広げている。

■困窮し「生理用品が買えない」
番組では、活動団体「#みんなの生理」が、今年2月17日〜3月2日に高校生以上の若者671人を対象に実施した「生理」に関するアンケート調査が紹介された。

調査の結果、「経済的な理由で生理用品を買うのに苦労した」と答えた人が約2割、さらに「トイレットペーパーなどで代用した」と回答した人は約3割にも及んでいたという。

関連記事:『グッとラック』生理用品特集に反響 田村淳「朝の生放送で話せる時代に」

■バイトが激減し困窮する学生
さらに番組内では、生活費をアルバイトで稼いでいるという専門学校生への取材VTRも放送された。

女性は、新型コロナウイルスの影響でアルバイトのシフトが激減し、以前は月10万円ほどあったアルバイトの収入は、現在は2万円にも満たない状況に。

女性は「生理用品にかけるお金がない」と話し、現在はトイレットペーパーや布などで代用しているというが、それでは経血を防ぎきれず、学校やアルバイトを休まざるを得ない日もあり、生活にも支障をきたす深刻な状況が浮かび上がった。

■「スマホは持ってるんだろうな」
このショッキングな報道はインターネット上でも波紋を広げ、4日午前には関連ワードがトレンド入りを果たした。

この問題を重く受け止めたユーザーからは「泣きました。トイレットペーパーでは、90分の授業時間、当たり前だけど、もたないって…」「学生には無償配布しても良いぐらいだと思う」との声が。

しかしその一方で「生理用品が満足に買えなくてもスマホは持ってたりするんだろうな」「スマホ料金あるなら、洗って使える布製を購入できると思う。100均の綿生地でも出来る」といった声も相次ぐ事態に。

■「ウンザリ」怒りと呆れの声
こうした状況に、「生理用品が買えないのにスマホを持ってるのは、それがないとバイトの連絡もできないし、学校もオンライン授業」「今やスマホはインフラだから安くしようって流れがあるのに『生理用品買えない貧困なのにスマホ持ってるなんて矛盾だ』とか言っちゃうの? え、びっくり」と、スマートフォンの必要性を訴える声が。

また、「将来子供を作るためでもある生理(用品)なのに、なぜ金無いのにスマホは持つ(笑)とか言われなきゃいけないんだ」「ウンッッッッザリする」といった怒りと呆れの声も続出している状況だ。

まずは「生理」についての理解や、社会的に目が向けられにくい状況が改善されるべきであり、そのためには性教育の在り方を見直すべきではないかとの声も上がっている。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)

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