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2020年09月25日21:22

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そろそろ目を覚まそうか。

専業主婦率33%

それ以外の家庭では、奥さんは働いているわけです。
働く女性に主婦であることを求めるのを何時まで続けるのでしょうか?
この状態が続く限り、日本が抱える問題が解決されないと思うんですよね。

主婦とは、家事をきりもりする人の事を言います。

主婦とは、女性が結婚すると変わる名称ではなく、置かれた状態を表す言葉なんですよ?

フルタイムで働く既婚女性を何時までも「主婦」と呼称するから、色んな行き違いが生じているのではありませんかね。

専業主婦だと対応可能な事でも、フルタイムで働く既婚女性では不可能な事は多々あるわけです。
フルタイムで働く既婚女性が仕方なくする事を 主婦の括りで言ってしまう事で、手抜きを言われてしまうのでは?
同じ働く既婚女性であっても、フルタイムで働く女性と、パートタイムで働く女性とでも状況は大きく異なるわけですよね。
これらを一括りに主婦と言ってしまっている状況が、様々な齟齬を生んでいるのでは?

そもそも、独身男性で社畜なお仕事をしていて、どの程度の家事が出来ているのか?という話なんですよ。
精々土日しかできないのでは?
ほぼ定時上がりの男性なら、どの程度家事を行っていますかね?

結婚して子供が出来れば、独身で済んでいたスペースの数倍のスペースに引っ越すわけですよね。
そのスペースを同様にフルタイムで働いている女性が主として掃除を行い、洗濯し、料理をしてって、出来るわけないですよね。
出来る人も居ると思いますよ?ですが、その対応が可能な女性の割合は?

毎日定時で上がれて、相応に会社から評価され、満足できる給料を得ている人同士が、結婚し夫婦になれば、共に主夫であり主婦である事も可能だと思うんですよね。
ですが、そんなの理想であって現実ではありませんよね。
それを現実のものと出来る人が、就労人口6千万の日本に何人いるのでしょうかね?
大半が可能な状況なのですか?それとも、それは実現可能な目指すべき社会なのでしょうか?
少なくとも、今現在は、限られた少数の人達の話なのではありませんかね?

そういう現実の中で、女性に社会に進出する事を強要し、結婚し、子供を産むことを求め、その挙句の呼称が「主婦」なのですか?

極一部の共稼ぎの女性と、専業で家事を行っている人を主婦と呼ぶのは差支えないと思うのですが、それ以外の既婚女性を主婦と呼ぶのは酷だと思いますよ。

出汁を取る云々、夕食のメニューの話や、冷凍食品の是非、食卓のお惣菜の話や、離乳食の話のコメントなどを読むと、話がかみ合っていない事が多々ありませんかね?
その挙句、声の大きい人や、より常識に近い話が、正としてまかり通っていませんかね?
条件が異なる女性を一括りに主婦と呼称し、これが正しいと言い放てば、条件が異なるにも関わらず、同じ主婦なのにと、フルタイムで働く既婚女性が落ち込み、同じ主婦なのにと我妻に求める寝ぼけた夫が出てくるわけですよ。

出汁を取った食事や、冷凍食品・総菜がテーブルに乗らない食卓を希望し、手作りの離乳食で子供を育てたいのであれば、自分の稼ぎで妻子を養えるようになってから言えと思うんですよね?
自分の稼ぎで食わせられない、あるいは、女性の社会進出に理解を示し、共稼ぎの道を歩むのであれば、相手に求めるのではなく、自分が欲する事は自分でやるべきなのではありませんかね?

取り合えず、フルタイムで働く女性を「主婦」とは呼ばず、別の呼称を与えるところから始めるべきではありませんか?

9/25は主婦休みの日だそうですが、この主婦とは、誰の事なのでしょうか?

もしフルタイムで働く女性に家事育児を押し付けている人が居るとして、その人が、その女性を主婦と見做し休みに賛同しているのであれば、年3回じゃ足りませんよね。




■9月25日は「主婦休みの日」! 終わりなき家事を休むための“7つの方法”を主婦目線で考えてみた
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=114&from=diary&id=6244508

9月25日は「主婦休みの日」。「家事や育児に頑張る主婦がリフレッシュできる日」だそうですが……主婦の皆さん、この日にしっかり休めてますか!?

しかし……「家事をお休みしようと思っても、けっきょく何かしらやってしまい、気が休まらずに終わった」なーんて話もよく聞くもの。

オンとオフの区別をつけづらい主婦業だけに、家事や育児をお休みするほうも、されるほうもちょっとした意識や工夫が必要なのかも……。

そこで今回は、「どうすれば上手に“主婦休みの日”を作れるのか?」を同じ主婦の立場から考えてみたいと思います!

【必要なのは「今日は休む!」という鉄の意思】
まず、主婦をお休みする側について。

家事や育児というのはキリなく発生し、時間で区切れるものでもないため、家にいるとどうしても何かしらやってしまう(やらざるを得ない)人も多いですよね。

・主婦休みの日は家にいない。必ず外出する
・外出したら何をするか、事前に予定を立てておく

このように、とにかく必然的に家事や育児をしないで済む状況を作り出すのが、いちばん手っ取り早いかもしれません。

また、家事や育児を夫に任せると、自分とやり方が違ったり、思ったようにやってくれていなかったりでモヤモヤ……という人もいるかと思います。

・留守中にやってもらいたいことは、具体的に箇条書きでリストアップする
・リスト以外のことはやってなくても言わない

やってほしいことをリストにして可視化すると、お互いの思い違いも少なくなる気がします。

【リフレッシュ中はこんな気遣いがありがたい!】
そして、留守をあずかる側について。

せっかく出かけても、「粉ミルクってどこだっけ?」「この家電どうやって使うの?」なんて連絡が入ると休んだ気がしないもの。そこで、

・妻が外出したら、その日はいっさい連絡しない

というのが、お休みする側としてはたいへんありがたかったり……。さらに、せっかくリフレッシュして帰ったのに、その後に家事が大量発生するのも避けたいところです。

・“留守中にやってほしい”リストにあることは絶対にする
・妻が帰宅した後も「主婦休みの日」は続いている

と心に留めてもらえると、リフレッシュする側としてはうれしいです! そう、「遠足は帰るまでが遠足です」みたいなやつですね……ちょっと違うか。

【「主婦休みの日」は1年に3回あるよ!】
夫婦共働きだと家事や育児は分担しているケースも多いですが、専業主婦の方は普段から一手に引き受けていて、“まる1日休む”というのが物理的にも精神的にも難しいもの。

だからこそ、1年に3回ある「主婦休みの日」を利用して、上手に息抜きの日を作れるといいですよね!

なお、2020年の9月25日は金曜日で平日。この日は仕事で家にいない方も多いと思うので、代わりに26日の土曜日、27日の日曜日を主婦休みの日にするのもアリです。というか、そのほうがよいかも……?

私もまずは、今度の主婦休みの日にやってもらうことのリストを夫と話し合って作ってみたいと思います〜!

参考リンク:サンケイリビング新聞社
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
Photo:(c)Pouch

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【1月25日は主婦休みの日】今日ぐらいは堂々と家事を休んじゃおう! ちなみに1年に3回ありますぞ!!
1月25日は主婦休みの日! 年中無休で発生する家事や育児、今日ぐらいは夫に任せてリフレッシュしよ〜!
主婦は堂々と休むべし! 1月25日は「主婦休みの日」!! 年中無休で頑張る主婦がリフレッシュするための記念日です♪
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