mixiユーザー(id:65260562)

2020年07月07日11:56

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営業時間の短縮と感染予防がつながらない。

対策に営業時間の短縮を言っていますが、その意図は??

営業時間を短くすれば、接触時間が短くなるので、感染拡大の抑止になると?
何ていうのか、根本的な解決にはなっていないと思うんですけどね。
短くする事で、収益が減り、食っていけなくなれば闇で営業しませんかね?
そうなれば、把握する事は困難で、闇で遊びましたなんて誰も言いませんし、闇で営業していたなんて口が裂けても言い出さないでしょうから、不明感染者が増えるだけだと思うんですけどね。

美容師や着付け担当者が陰性だったのであれば、当人達がウイルスをばら撒かないタイプの無症状感染者だった可能性があるわけですよね。
発熱・咳などの自覚症状があれば、ウイルスはばら撒くわけですから、マスクやフェイスガードでは防げないはずですよね?
化粧をするのにマスクをしているとは思えませんから、マスクを外していたとは思いますけどね。

では、なぜこの舞妓さんが検査を受けられたのか?という疑問があるわけです。
仮に無症状で検査を受けられたとして、そもそも、受けようとした切っ掛けは?

という話ですよね。
今、私は症状が全くなく、怪しげなところに行っても居ないので、感染者が居るであろう検査施設なんかに行こうとは思わないんですよね。
気になるところが無ければ、恐らく検査に行こうと思う人の方が少数派なのでは?

であれば、この舞妓さんは、検査を受けようとした動機があるわけですよね。

あるいは、別のクラスターに出入りしていて、その流れで検査を受けた結果、感染していたという事も考えられるわけですよ。

ここに個人情報保護の壁があるわけです。

医療機関であっても、個人のデータを当人の了承なしにやり取りができないわけですよね。
だから、何処そこで何人の感染者という数字は得られても、その中身は知らされないわけですよ。
この舞妓さんが仮に何処かの関係で検査を受けたとしても、陽性の事実は伝えても、その前段の話は言い辛い場所であれば、伏せますよね?
その結果が、感染経路不明者となるのでは?

電車等の公共交通機関が感染源となるのであれば、その可能性を言うと思いたいのですが、そのような話は、今までで一切出ていませんよね。
という事は、公共交通機関での感染は極めて稀、あるいは、皆無だという事なるのでは?
感染するには、一定の濃度のウイルスにさらされなければならず、それが1.5m以内で15分以上の会話という事になるのではないのでしょうか。

という事は、そういう状況にならない場所であれば、それほど気を使わなくても良いという事になりませんかね?

脊髄販社のように営業時間の短縮を言う前に、もっと考えるべきこと、言うべきことがあると思うんですよね。






■祇園の舞妓2人がコロナ感染
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6148100

 京都五花街の一つ、祇園甲部(京都市東山区)で、10代の舞妓(まいこ)2人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。祇園甲部組合が7日発表した。2人とも既に退院しており、美容師や着付け担当など濃厚接触者約20人はいずれも陰性だった。


 同組合によると、2人は同じ置屋(おきや)に所属し、6月27日に感染が判明した。感染経路は不明という。2人が行ったお茶屋などは営業を自粛している。接客の有無は把握していないという。


 同組合は、五花街による京都花街組合連合会が作成した指針を順守するよう置屋などに徹底してもらうほか、フェースシールドの着用や営業時間の短縮など対策の強化も検討する。【福富智】
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