mixiユーザー(id:65260562)

2020年07月04日09:59

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論点をずらそうとしていない??

街頭インタビューじゃないんですから、TVに出る以上、契約書があって当然で、相応の対価が支払われていても当然だと思いますよ。
仮にその対価が、現金ではなく世間への「露出」と言う形でも、当人がメリットを感じれば、十分な対価だと思います。

問題は、番組内で演出を行った事ですかね?

話をヤラセにすり替えようとしていますが、問題は、

炎上を仕掛けたのかどうか、炎上後、火消しをせずに煽ったかどうか。

ここでしょ?
演出の無いバラエティーが仮に存在したとするならば、その番組が、高視聴率を取れたとするならば、幸運に恵まれているだけですよね。
バラエティーである以上、視聴者を楽しませてなんぼで、楽しませるためには、素人同然の出演者のハプニングに期待する事もあるのでしょうけど、それが起きるように仕向けることくらいするでしょうし、それは演出の範囲内だと思いますよ。
ですから、ここは問題視すべき部分ではないんですよね。
報道でヤラセをやるから、何が良くて何が悪いのかわからなくなっているのでは?

男性が、女性の肌着同然の洗濯物を自分の洗濯物と一緒に洗ったんですよね。
しかも、破損させたわけですよね?

普通、女性なら怒りますよね。
世のおっさん連中の中には、自分のパンツと娘のパンツを一緒に洗って、口をきいてもらえなくった人なんて幾らでもいるのでは?
身内で、父親だから、それで済んでると思いますが、これが赤の他人なら、そんなものでは済まないのでは?
口ぎたなくののしったのかも知れませんが、男性の不注意を責めるわけでも無く、直接地肌に付ける衣類を赤の他人の男性の洗濯物と一緒に洗われた挙句、破損させられ、それに文句を言った女性が世間から責められたんですよ。

物凄く、違和感を覚えるんですけどね。

仮にこれが、コインランドリーだったとして、洗濯が終わった自分の下着を回収するのが遅れ、男性が誤って洗濯をしたとしましょうか。
戻ってきたら、自分のパンツが他の男性のパンツと絡まっているんですよ。
その時の、その女性は、

取り出すのが遅くてごめんなさい。

と男性に女性が謝罪するのですかね?
むしろ、男性の無神経をなじった挙句、ネットに男性の画像付きで書き込んで、騒ぎ立てるのでは?
ひょっとしたら、変質者が居ると110番通報するかも知れませんよね。
相手が顔見知りだった場合、そこに恋愛感情が皆無であれば、知っている分、過剰に反応してしまうのでは?

まぁ、まずありえないシチュエーションなんですけどね。
普通、見ますよね、洗濯槽の中。
そこに洗濯物が入っていれば、普通待ちますよね。
特に女性とわかる洗濯物だった場合、触りませんよね?

世の中には色んな人が居るわけですから、私の感覚が正しいとは言いませんが、問題はその後ですよね。

問題のシーンとその後の展開の問いかけの動画が、制作側からYoutubeにUPされたんですよね。
彼女が世間から叩かれている最中に。

問題視すべきは、ここですよね。
世間から批判されている最中に、それを煽るような動画をUPする必要性は何?という話です。
そこから遡れば、そもそも擁護されるべき、あるいは、同情されるべき女性が、批判されていたのはなぜ?という疑問に戻るわけですよ。

彼女のSNSが炎上し、バッシングを受けるところまでは演出だったわけでしょ?
番組再開前に火が消えると困るから、燃料を投下して再燃させたわけでしょ?
そもそもが、炎上するように彼女を批判する書き込みをしたのでは?

これらを隠すために、演出があることが分かり切った番組について、素人を使ったドキュメンタリーと言い出し、そこに演出を入れてしまったとお茶を濁そうとしているようにしか見えないんですよね。




■テラハ「誓約書は事実」不祥事の放送中止損害賠償も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6144679

出演者のプロレスラー木村花さんがSNS上で誹謗(ひぼう)中傷を多数受けた後、22歳の若さで死去し打ち切りとなったフジテレビ系恋愛リアリティーショー「テラスハウス」について、遠藤龍之介社長(64)は3日、定例会見で「逝去に対して哀悼の意を表したい」と話した。


現在、制作会社のイースト・エンタテインメントと共に検証チームを立ち上げ、出演者や関係者への聞き取りを行っている。大多亮常務(61)は「制作過程において『ゼロから1を生み出す』などの問題がなかったか。行動、言動を無理強いしていないか。心のケア」の3つのポイントを中心に検証しているとした。


また大多氏は「入居時に出演者と誓約書があるのは事実」とした。大多氏によると、制作に関しフジテレビ、イースト社、出演者(ある場合は所属事務所)で契約を交わしており、出演者の不祥事などで放送が中止になった場合、出演者が損害賠償を負うなどの内容の誓約書も交わされていたという。ただ大多氏は「一部報道にあるような、スタッフが『ビンタをしろ』と指示したという事実は出てきておりません。感情表現をねじ曲げるような指示、無理強いはしていない。番組卒業の時期も相談しながらアドバイスしていた」と説明した。


木村さんは同居男性とのトラブルで憤ったシーンが3月31日にネットフリックスで配信、5月18日にフジテレビで放送された。同23日未明に死去した。
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