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2020年05月25日16:22

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何て言うのか、責任転嫁?

公園の遊具施設で遊んでいて、子供が怪我をしたら、管理している所が責められるわけですよね。
その件に関して、怪我した子供が悪いとはマスメディアは言わなかったような?
管理側が責められ、今は遊具を使えないようにしている公園も増えているわけですよね。

素人をTVに出して、共同生活を送らせ、意見が言えちゃう環境を作ったのは誰でしょう。

公園の例を取れば、責められるはTV局側なのでは?
誹謗中傷は過去にもあったわけですよね。
それを盛り上がりと傍観していたわけでしょ?
要するに視聴率を取りに行き、放置したわけですよね。
それがエスカレートしたのでは?

何処かで言っているのかも知れませんが、文中では、第三者の誹謗中傷しか触れていません。

あいのりは昔何度か見ましたが、筋書きが無いように見える素人の掛け合いについて野次馬が野次馬的な感覚で楽しむ番組なわけですよね。
当時は個人が公に意見を募れるツールが無かったのですが、あればあったで結構な感じで誹謗中傷があったと思うんですよね。

まずは、局側が番組の制作に素人を使うにあたりセキュリティーの甘さを謝罪するところからなのでは?

その上で、言論の自由とは何かについて、自分達自身の反省を踏まえて、意見を述べるべきだと思いますけどね。
言論の自由は憲法で保障されていますが、同時に、個人の名誉を著しく棄損する言動については、名誉棄損という罪があるわけですよ。
個々人の言論を「思いやり」とか「モラル」という言葉で封じるのは、昨今流行りの同調圧力というやつなのでは?

何れにしても、多勢に無勢で個人を攻撃するのは、言葉であっても卑怯で卑劣な手段なのは間違いないわけです。
ですが、その機会を与えてしまった側が善意の第三者を装うのも卑怯だと思いますけどね。

そもそもの話、素人の私生活思われる部分をTVで放送するという時点で、結構な感じで破廉恥な番組なわけですよ。
こういう事件に至るのは想定して然るべき話だと思いますよ。

他の記事を読みましたが、3月末から誹謗中傷が始まっていたわけですよね。
その方を守るのは、誰の役割だったのでしょうかね?
それとも素人の個人を衆人観衆に晒し放置するのも演出の内だったとか?
3月末から誹謗中傷が始まっていたのであれば、何某かのフォローをする機会はいくらだってあったわけですよね。
どうでも良い再放送や、政治批判の番組を流すくらいなら、そういった誹謗中傷について意見を述べる機会は幾らだってあったわけですよね。
また、局として警察に頼る事も出来たわけでしょ?

で、何をやっていたの?と。

何もせずに放置し、誹謗中傷を行っていた側だけを責めるのは、責任逃れなのではないでしょうかね。
まずは、自分達の反省を行い、その上で、文句を言うべき話ですよ。







■「スッキリ」近藤春菜&加藤浩次、誹謗中傷に訴え「完全に刺しに行ってる」木村花さん訃報受け
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=6094258

【モデルプレス=2020/05/25】リアリティショー「テラスハウス」最新シーズン「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演中のプロレスラー・木村花さん(享年22)が亡くなったことが23日わかった。これを受け、25日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月〜金曜午前8時)にてお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜とお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次がコメントした。

【写真】木村花さん死去 叩いていたアンチがアカウントを次々と削除

◆近藤春菜、木村花さん訃報に悲痛

自身もテラスハウスのファンで番組を見ていたという近藤は、「これを聞いたときはすごくショックでしたし、本当に悲しくて」と率直な心境を吐露。また、誹謗中傷についての意見を聞かれると「顔が見えない、名前も出ないという状況のなかで、人に対して傷つけるんじゃないか、追い込むんじゃないかっていう想像力が全くなく、自分の都合だけで発してしまうっていうことが本当に怖くて」とその卑屈な言動への思いを明かした。

続けて、「言葉って本当に怖くて。救うこともできるし、傷つけることもできる。自分だったらどうなんだっていうことの想像をもってもらわないと。言葉を発するときの覚悟が全然ないなって思います」と時折言葉を詰まらせながらコメントした。

◆加藤浩次、絶えない誹謗中傷に訴え

加藤は、今回の木村さんへのアンチコメントについて「完全に刺しに行ってるんですよ、言葉としては。相手を傷つけに行ってるじゃないですか。相手の自尊心を削りに行ってる。その言葉は絶対ダメ」と意見。

「発する言葉でも伝わる部分があるし、文字になってもその人の気持ちっていうのは乗っかると思う。そのときに『私、そんなつもりじゃなかった』では済まない。そんな言葉がずっとあったら辛いだろうなって僕は思います」とし、SNS上で絶えない誹謗中傷について「(相手の心を)削りに行ってる人たちはどうすればいいのだろうか。減るんだろうか。じゃあやっぱりそういう人間は取り締まらなきゃいけない。そういう考えに僕はなってくると思います」と強く訴えた。

◆木村花さん、死去

木村さんが所属するプロレス団体・スターダムは23日、「当社所属選手木村花選手が本日5月23日逝去いたしました」と報告。「突然のことでファンの皆様、関係者の皆様には深いご心配と、哀しみとなり、大変申し訳ございません。詳細につきましては、いまだ把握出来ていない部分もあり、引き続き関係者間の調査に協力してまいります」としている。

木村さんはテラスハウスに2019年9月より入居。新型コロナウイルスによる影響を受け、テラスハウスは撮影を停止していたが、最近ではSNSなどで誹謗中傷に苦しむ胸の内を発信しており、亡くなった23日未明にはInstagramで「愛してる、楽しく長生きしてね。ごめんね。」と投稿していた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ


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