mixiユーザー(id:65260562)

2020年04月04日00:02

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最早、テロなのでは?

取り合えず、WHOの発言の原文には、

医療関係者には

という言葉が付いており、朝日の役を使うのであれば、

医療関係者には、いかなる状況においても勧めない

と言っているんです。
これは、マスクは自己防衛には役に立たないと言っているに過ぎません。
ですから、記事の〆は、

>>他人にうつさないという目的を考えれば、『つけない』という選択肢はない

となっているわけです。
日本の場合、マスク=花粉症予防のイメージが近年強く認識されており、自衛のためにしている人がいるため、容易に誘導されてしまったのですが、良識的な所は、コロナ騒動の当初から拡散防止の為にマスクをと言い続けていました。
ところが、大手マスメディアは、予防というどちらとも取れる言葉を使い、マスクの推奨を続けていたわけです。

そもそもの話、諸外国と同様に、日本においてもマスクは風邪などをひいて、他の人にうつさないためにしていました。
少なくとも、私が子供の頃はそうでした。

そう言う意味では、記載されいる冒頭の部分は正しいのですが、これが、朝日のタイトルで誘導されてしまっているわけです。

日本国内の拡散防止、或いは、医療崩壊の先の場所の為に、拡散を予防するためには、咳などで出てしまう飛沫の防止の為に、例え布のマスクであっても有効なわけですよ。

それを無意味と誤認させる意図はなに?

と。
この誤認の為、安倍氏政権のマスク配布が途絶し、無意味と布マスクを止めてしまう人が出てきてしまった場合、無症状感染者が意図しないばら撒きを行ってしまう可能性が極めて高くなってしまうわけです。
コロナ騒動の当初から、国内感染者数が多く見えるよう、政府もWHOも区別すべきとしていたダイアモンド・プリンセス号の感染者数を国内感染者数に入れ、諸外国から、中国以外で一番感染者が多い国と誤認させ、予防の為にマスクと予防の意味を取り違える要因誘導し、マスクの買い占めを誘発し、熊本だけに怒っていたトイレットペーパー騒動も中途半端な情報を流す事で、全国区での買い占め騒ぎに発展させ、今度は、拡散防止に有効な布マスクを無意味と誤認させるタイトルで報じています。
文中では有効と〆ているだけに質が悪いと思うんですよね。

この様に、政府が打つ手打つ手を無意味と誤認させ、コロナ被害の拡大を図る行為は、テロ行為以外何と呼べばよいのでしょうかね?
時の政府を転覆させるのを非合法の手段で行うのをテロと言うのであれば、朝日の報道並びに、それに連なるメディアの報道は、正にテロ行為と言って他ならないと思うんですがね。

実際につぶやきを見ても、タイトルで脊髄反射で書き込んだと思える内容が結構な数を〆、支持を集めています。

正規の誤報と言われた、従軍慰安婦問題と同じ手口ですよ。

少なくとも自衛と言う意味では、塗装で使うマスクや医療う用のマスク等の一切何も通しません!と言ったマスク以外、ウイルスの防衛については無意味なんですよ。
拡散させないという予防のため以外は、ほぼ役に立たないんです。

実際に一般的な不織布のマスクをしている人なら気が付いているはずですよ?
飲食店の匂いが解りますよね?
しかも、繊維の目を問題としていますが、それ以上に、鼻や頬の隙間の方が、遥かに多きことからも、正面に向かって飛び散る飛沫を内側に抑える機能以外、ほぼ意味を成していない事に気が付きませんかね?
花粉はウイルスよりも遥かに大きく、それよりも遥かに小さいウイルスを同じ次元で考えるように誘導されてしまっているんですよ。

冷静に記事を読めば、そのような誘導をされる事が防げるのですが、タイトルだけ縞読まない、或いは、タイトルで先入観を植え付けられて記事を読むと、誤解をしても仕方がないと思うんです。

テロに類する行為を続けているメディアは、即刻潰すべきだと思うのですが、如何なものでしょうか?
逆に、そのようなメディアであっても、存続を許してしまう日本の法律が、一般庶民の一般的な行動にどのような制約がかけられるのでしょうか。
そう考えると、日本は極めて健全な国と言え、そのような国に、テロ行為を誘発するメディアは不要だとおもいます。

序に言うと、日本の感染者が少ないのは、検体数が少ない事もあるのですが、それ以前の問題として、諸外国と衛生観念のレベルが遥かに高い事があります。
特に近年では、除菌がブームで、極普通の家庭でも除菌石鹸で手洗いをする習慣があり、トイレから出て水で手を濡らしてピッピと手を振るう程度の中国や、碌にハンカチも持ち合わせていない欧米諸国に比べ、そもそもの感染経路が少ないわけです。
ですから、マスクによる飛沫の飛散防止が有効になるわけです。

■布マスクは有効? WHOは「どんな状況でも勧めない」
(朝日新聞デジタル - 04月02日 13:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6031932

 新型コロナウイルスの感染拡大防止の一環で、安倍晋三首相が洗濯して繰り返し使える布マスクを5千万余りある全世帯に2枚ずつ配る方針を表明した。布マスクの効用をめぐっては、専門家の間でも懐疑的な見方が多い。


 九州大学大学院の矢原徹一教授(生命科学)は「国は布マスクの配布に加え、子どもたちのために自作するよう要請しているが、適切ではない」と指摘する。


 布マスクは織り目のサイズが大きいため、飛沫(ひまつ)を防ぐ効果が小さい。また繰り返し洗って使う場合、管理が悪いと雑菌がはびこる可能性があり、かえって不衛生になる可能性も挙げる。


 5年前に英国の医学誌に発表された論文では、1607人の医療従事者を、医療用マスクをつける人、布マスクをつける人、マスクをつけたり外したりする人にわけて感染リスクを比べたところ、布マスクをつけた人がもっとも呼吸器疾患やインフルエンザ症状を示した人が多かったという。


 WHO(世界保健機関)は、新型コロナ感染拡大期における布マスク使用について「いかなる状況においても勧めない」と助言している。


 聖路加国際大学の大西一成准教授(公衆衛生学)も「布マスクには他者からの感染を防ぐ効果はまったく期待できない」と話す。布マスクとの間に不織布を挟むというアイデアもあるが、顔との間に隙間ができてしまうため、効果は限定的という。ただ、大きな飛沫をせき止め、のどを保湿する可能性はあるため「他人にうつさないという目的を考えれば、『つけない』という選択肢はない」と話す。(岡崎明子)
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