mixiユーザー(id:65260562)

2020年04月02日15:01

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文句を言う所か?

他にやるべきことがあるのは確かでしょうが、出来る事から手を付けるのも必要で、それがマスク2枚でも意味があるのでは?
仮に、この不評で配布を止めたとなったら、誰が責任を取ってくれるの?

マスクを大量に所持していて、明日のマスクにも困らない人は、それ以上の何かを求めるのでしょうが、正直な話、花粉症の人が居ない我が家には、マスクの備蓄が無くインフルエンザシーズンで購入していた余りものを搔き集めて使っていたわけです。
それも限りがあり、どうしたものかと思っていたわけですよ。

我が家には、3密の場に出る事が必須なのが私だけなので、2枚だけでも十分ありがたいと思うんですけどね。

マスクは十分あるから、もっと別の物を寄こせと言っているのであれば、買い占めたマスクを市場に流してから言えと。

マスクの問題は、公共交通機関を使って仕事に行かなければならない者にとって、切実な話なんですよ。
休業補償などの問題も切実な問題でしょうが、感染予防とは別の方向性の話ですよ。
しかも時間が掛かる話です。
政府に在庫があって、今すぐ放出可能な物であれば、即効性の高い手当として十分メリットのある話だと思うんですけどね。
ただ、それが政府として補油しておかなければならない必須の物資であれば話は別です。
それを出してしまう事で、緊急時に政府の人間が動けないのであれば本末転倒で、だから反対しているなら意味は分かりますよ?

ですが、本文を読むと反対のための反対ですよね。

稚拙な方法であったとしても、即効性の高く直ぐに対応できるものであれば、実施すべきだと思いますけどね。


■マスク2枚配布「情けない」 首相の突然の表明に疑問次々
(朝日新聞デジタル - 04月02日 12:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6031837

 新型コロナウイルスの感染拡大防止の一環で、安倍晋三首相が洗濯して繰り返し使える布マスクを5千万余りある全世帯に2枚ずつ配る方針を表明した。スーパーなどでの品薄は依然解消されず、政府が頭を悩ますマスク不足への対策だが、ネット上だけでなく政府・与党内でも賛否が飛び交っている。


 ツイッターでは、アベノミクスをもじった「#アベノマスク」というハッシュタグがトレンドランキングの1位に。「洗えば何度でも使える」「もらえるだけありがたい」といった感謝の投稿だけでなく、「#マスク2枚でごまかすな」もトレンド入りして、「マスクよりも休業補償を」などの声も広がる。


 7人家族で都内に住むパートの女性(44)は「我が家に2枚あっても……」と困り顔だ。「家族分までとは主張しないけど、一律同じ数というのはおかしい気がする」と話す。


 日本郵政の仕組みを使って配るとされるが、東京で生活困窮者らを支援するNPO法人「TENOHASI」の清野賢司事務局長は、路上生活者やネットカフェで暮らす人たちが対象にならないと心配する。「マスクがないだけでなく、そもそも『家にいる』ことができない環境にある」


 日雇い労働者の街・大阪市西成区のあいりん地区(通称・釜ケ崎)には、ゲストハウスや民泊などに暮らし、定まった住所がない人が多い。その人たちを支援する団体で活動する男性(49)は「そもそも国民一人ひとりにマスクが行き渡らない施策で、安倍首相のパフォーマンスにしか見えない」と憤る。確実に個人の手元に届くような配給の仕組みを考えるべきだと主張し、「1世帯に2枚という理屈は理解できない。場当たり的で情けない」と話した。
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