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2020年01月28日11:43

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義務化の検討??

女性は権利なのに、男性は義務ですか?
それとも、夫婦そろって義務化?w

マスコミの阿保な煽りと、頭の湧いた議員のおかげで、育児糾合制度の建付けが狂ってきているんですよ。

そもそも、なんで育児休業法が出来たの?という話です。

女性の社会進出を促すため、女性が働きやすい環境を作る為ですよね?

その結果、女性が働き、家事をし、子育てをするという環境が出来てしまったわけでしょ?
その女性の負担を軽減するために、今度は、男性も育児休業を取れるようにしたわけですよね。
男性の育児休業発足時は、夫婦が両方で取得する事が出来なかったのが、女性が取れば良いという考え方が強く、男性の取得が伸びないので、配偶者の一方が取得時は、云々という記述が無くなり、夫婦両方が同時期に取れるようになったわけですよね?

で、育児休暇を取得した男性が、何もしないと言われているわけですよね。

挙句、義務化?

馬鹿も休み休みに言えと。

育児休業法が出来て、女性が社会に進出しやすくなり、男性も取れるようにする事で、夫婦間で話し合って、どちらかが取得すれば良い話だったのを、馬鹿が騒ぐからややこしくなっているだけの話なのでは?

そこから先は、個人の話ですよね。
その家庭に見合った取得方法は、その家庭で話し合うべき事であり、国が介在する話じゃないと思うんですよね。
妊娠も出産も育児も極めて個人的な内容なんですよ。
少子化が問題になっていますが、その根本原因を見誤っているから、馬鹿な話が出てきているだけなのでは?

そもそも個人の事情の解決を国や自治体に求めるという発想自体が理解に苦しむのですが、夫が家事や育児をしないのは、国や自治体の問題なのですか?それはその夫の問題で、その夫を選んだ妻の問題ですよね。
人によるのかも知れませんが、スペックで選んだ結果、実用性の無い車を買ってしまったという話ですよね。
高性能な車なのに、実用性が無いと国や自治体に訴え、その実用性の部分を税金で補ってもらおうって話でしょ?
これが当たり前だと思ってしまう人や、それを当然だと公言するマスコミや、それを国会で通そうと躍起になる議員って、何なの?と思ってしまう訳ですよ。
そもそも、どちらかの実家と2世帯で暮らしていれば、ほぼ解決する話なんですよね。
ですが、その生活を嫌って、核家族化しているわけですよ。
何かを選んで何らかの弊害を負うのは当然の話で、天秤にかけて考えるわけですよね。
ところが、その天秤に乗せるものを間違ってしまっているんですよ。

自分の生き方と、夫のスペックが天秤に乗っかっているから、他の要素が天秤に乗る余地が無くなっているんです。
自分の配偶者は、そもそも天秤に乗るような類のものじゃないんですよね。
人として、乗っけてはいけないものなんですよ。
何時の頃からか、それが当たり前になってしまい、心ではなく、利で相手を選ぶようになってしまったのが、間違いの基なのでは?
天秤に乗るべきは、夫婦と言う単位で、そのもう一方に様々な物が乗ってくるんですよ。
ですが、その夫婦と言う単位が崩れ、夫と妻と言う単位で物事を測るから、基本的な所で馬鹿な話をするのではないのでしょうかね。

育児休暇を取って、自宅でダラダラしている夫が居るのなら、社会に戻せって。
それだけの話なんですよ。
自分が社会に戻りたいのなら、夫の全部押し付けて社会に戻れば良いんですよ。
その根幹は、国や自治体じゃなく、夫婦の話し合いでしょ?
その話し合い無くして制度を頼っても良い結果が生まれなくて当然なんですよ。

私は働きたいから、育休取って育児と家事お願いします。

そもそもの育休の趣旨からすれば、こういうセリフがあって然るべき何ですよね。

子供の為に、物心がつくまでは一緒に居てあげたい。

そもそもの趣旨は、こういう話なんですよ?
それを実現して克、社会に速やかに戻れるように、育児休業制度というのが出来たんですよ。
休業だけではなく、短時間勤務や、時間外免除や、当人の希望による仕事の軽減が図れる部署への転勤なども制度の中にはあるわけですよね。
一律で全員休みなさいという制度ではないんですよね。

誰が歪めたかは知りませんが、施行当時の趣旨から外れ、休むための休みになってしまっていませんかね?
だから、趣旨を取り違えた馬鹿が、家でゴロゴロして過ごす話になるんですよ。
趣旨を理解している人が、どちらか一方が子育てをと言う選択をし、その家庭の事情から、夫が働き妻が休業を利用しているだけなのではないのですかね?
で、勘違いした馬鹿が、制度を休暇として利用しているんだと思いますけどね。



◆家事や育児ができていない「とるだけ育休」が発生? 国や企業は推進、男性育児休暇取得微増も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5950944

 小泉進次郎環境大臣の育休取得で注目が集まった男性の育児休暇取得。一般の職場でも育児休暇(以下、育休)の取得が勧められるようになり、改正育児・介護休業法が施行された2017年から男性の育児休暇取得率の上昇に弾みがつきました。さらに、男性に育休の取得を義務化も検討され始めています。



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 一方で、夫に育休を取ってほしいと思わない女性の存在も少なくありません。その背景には、夫婦で育休期間中の過ごし方についての話し合いや、準備がされることのないまま、ただ休暇を取っただけという質の低い育休「とるだけ育休」があるのではないか――子育てに役立つ情報を発信するアプリママリが、3992人の女性ユーザーに対して調査を実施。妻の視点から「とるだけ育休」の実態に迫りました。



「とるだけ育休」に女性たちの不満続出



 夫が育休を取得した508人の女性に対し、育休中の夫が1日のうちに家事や育児をした時間をたずねたところ、「約3人に1人が2時間以下」という結果がでました。この家庭では夫が育休中にも関わらず、女性が1日のうちのほとんどの時間を家事や育児に費やしていたということになります。一方で8時間以上家事・育児に関わったという家庭も2割ほどあり、男性が育児にかかわる度合いに大きな差があるということがわかります。



 さらに、自由記述では自発的に家事や育児に参加しない、家事の経験やスキル、新生児や産後の身体的負担に関する知識の不足などよって、新生児がいる家庭のなかで、家事や育児ができていない夫の姿が浮かびあがります。すでに発生している「とるだけ育休」。今後男性が職場で勧められ育休を取得するケースが増えると、「とるだけ育休」もさらに増加することも予想されます。



「とるだけ育休」の先にあるもの



 夫が育休をとったことがない女性に「今後、夫(パートナー)に育休を取得してほしいと思いますか」と質問すると、「あまりそう思わない」「まったくそう思わない」と47.5%が消極的に回答。「とるだけ育休」が多発している現状を踏まえてこの結果を見ると、育休の意義や活用の仕方が理解されていないことが、多く男性が育児休暇を取ることに対しての期待を低くさせ、約半数の女性が夫の育児休暇を望んでいないという状況につながっているのかもしれません。



 そして、育休についての理解が進まないまま「とるだけ育休」が増加していくと、育休についてネガティブな経験談が広がり、育休期待値も低下していくという「負のループ」が発生していくと考えられます。一方、過ごし方が夫婦で練られた「質の高い育休」が増えると、男性の育休取得についてポジティブな経験談やノウハウが広まり、育休への期待値が上がり、さらに「質の高い育休」が増える、という「正のループ」が生まれることになります。



 より充実した育休のあり方が社会に広がっていく「正のループ」が展開するか、そうでないかは、「夫婦に男性育休の意義と活用法が浸透するかどうかが分岐点になる」と述べています。



「質の高い育休」は夫にもメリットが



 さて、育休の質が、夫婦関係を左右するという調査結果もあります。夫の育休に満足していると答えた妻のほうが、育児や子育てで孤立感や負担感を感じにくいと回答する傾向がみられるのです。「とるだけ」でない、充実した育休期間を過ごすことは夫側にとっても良好な夫婦関係につながると考えられます。



「質の高い育休」を実現するために



 では、一体、どのような過ごし方が、「質の高い育休」を実現するのでしょうか。妻に夫の育休の過ごし方について満足した理由と不満だった理由について自由に書いてもらった結果を分析。



 すると、育休の質を高める過ごし方について、「量的に(家事・育児を)担当する」「(家事・育児に)必要なスキルを習得する」「(妻を)精神的に支える」「(家事・育児に)主体的な姿勢で取り組む」「(妻に)休息をとらせる」「十分な期間取得する」「家族との時間を楽しむ」といった「7つの法則」があることが明らかになりました。



 質の高い育休に重要な「7つの法則」を実現するために、ママリは育休に入る前に育休準備を提案しています。育休準備のポイントは「ママの心身を理解する」「パパのメリットを理解する」「家事育児タスクを理解する」「育休の過ごし方7つの法則を確認する」「夫婦で話し合う」の5点。



 育休準備を促すためには、母子手帳を配布する時に自治体窓口から夫婦に情報提供をするなど自治体や企業などによる周知が必要だと考えています。ママリでは夫婦で育休について考えるための冊子を作成。自治体窓口での10万部配布を目指し取り組んでいるとのことです。



 調査から「とるだけ育休」に対する女性側から不満や、男性育児休暇への期待などがダイレクトに伝わってきます。それゆえ、男性が育休を取得する前に、夫婦で共有すると困らないことがよくわかります。


ねとらぼ

7割以上の男性が「男だから」に生きづらさ 若年層は「人間性」、高年層では「仕事」に影響
「どうして育休を取るの?」「取りたいからです」 夫が育休取得の理由を“会社のために”答えなかった理由
父親の育児参加当たり前? 9割が「そう思う」と回答も、育休取得は1割以下
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