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2020年01月28日00:36

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良いんじゃない?

ビートたけし杯なんですから、主催者の「面白い」の基準を満たしていなければ該当車内は当然の話です。
兎角若者に媚びる世の中ですが、基準を満たしていなければ、こういう判断も当然なのかと。

逆に言えば、だから目指す価値のある賞という事になるのでは?

ただ、昨今の風潮では、自分達に媚びない声に対して厳しいですからね。
若手に対して、総枠でダメだししたら、出場者が居なくなるかも知れませんね。

■『ビートたけし杯 お笑い日本一』今年は該当者なし たけし「誰がいいんだか、わからなくなった」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5951216

 「ビートたけしが認めた芸人を自ら表彰する」をコンセプトにした大会『江戸まち たいとう芸楽祭“たけしが認めた若手芸人” ビートたけし杯 お笑い日本一』の第2回大会が27日、東京・浅草の東洋館で行われた。観客、放送作家でタレントの高田文夫氏、お笑いコンビのナイツによって審査されたが、今年は該当者なしという結果に。準グランプリに相当する高田文夫賞も該当者なしだった。

【写真】”ビートたけし杯 日本一”今年は該当者なし!?出場したお笑い芸人たち

 同大会は、若手芸人の支援・育成を目的に、たけしが名誉顧問を務める「江戸まち たいとう芸楽祭実行委員会」で「第2のたけし」を発掘し、たけしが修行を積んだ浅草を「お笑いの聖地」として再認識し、世に発信するために開催。出場コンビは、各芸能プロダクション、漫才協会、東洋館などから芸歴10年以下のイチオシ若手がエントリーし、実行委員会が映像審査を行ったうえ、本戦出場の8組が雌雄を決した。

 高田は「どんぐりの背比べ」と総評し、たけしも「よく、こういう大会は優勝と準優勝をつける。無理やりつけているときもある。私の考えでは、お客さんもたいして笑っていない。1番、考えなきゃいけないのは、我々は芸人だから、お金を取って芸を見せる。お客が笑わないのは、その価値がない」と力説。「お客さんを見て合わせないといけない。きょう見ているとけいこしたネタをそのままやっている」とウケが悪かった理由を若手に説いた。

 そして「誰がいいんだか、わからなくなっちゃった。というワケで、今回は優勝者なし。来年に頑張ってほしい。みんなが頭を抱えた。ネタは面白い部分もあるけど、現場でウケなかったら失格」と審査結果を発表していた。優勝者には賞金30万円のほかに、『江戸まち たいとう芸楽祭』クロージング出場権が贈られる予定だった。

 終了後に取材に応じたたけしは「お客さんはいろんな種類の人がいる。若い人も、おじいちゃん、おばあちゃんも、サラリーマンもいる。我々は探りとかいうけど、様子を見る。やるかなと思ったけど、みんな、この日のためのネタ。こっち(客席)を全然、意識してないような状態が最後まで続いた」と“あるべき”姿を熱弁。「高田、ナイツも審査に困っていることだし、俺が『なしだろ』って言っちゃった」と経緯を明かした。

 高田氏も「みんなが選んだという目で見る。『ビートたけし杯』は簡単なことではない。もし取ったとして、これからつまらなかったらどうするか、とか選ぶ責任もある。たけしさんが決断してくれて、助かった」と感謝。塙宣之も「全員が拍手して満場一致みたいなコンビがいないと難しいのかな」と該当者なしに賛同していた。

 たけしは「(審査)基準と言えば笑いがないだけ」と断言。「いくらうまい漫才やられても、お金を払った目の前のお客を笑わせてなければしょうがない。全員が大して笑わせてなかった。お笑いの場合、うまいへたって、あまりね。うまいと言われて喜んでいるヤツがいますけど、大きな勘違い。笑いがなければしょうがない」と賞レースと言えど、笑いがなければグランプリではないと言い切っていた。

 昨年の第1回の優勝者・マッハスピード豪速球が、この日はゲストとして登場しネタを披露。カン太は「新しいチャンピオンが生まれるのが嫌。決めちゃうんですか?」と本音を隠さずに、ゴネていた。

■『江戸まち たいとう芸楽祭“たけしが認めた若手芸人” ビートたけし杯 お笑い日本一』出場者(五十音順)
おせつときょうた、オッパショ石、ザ・パーフェクト、ザ・マミィ、バオバブ、バジトウフー、マリオネットブラザーズ、まんじゅう大帝国
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