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2020年01月23日12:51

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貰うのを当たり前と思うな!!包むのを躊躇するなら、相手は友達じゃないよ?

というだけの話のような?

そもそもご祝儀相場を上げ過ぎなんですよ。
3万がミニマム扱いって勘弁してほしい。
義理で3万って、きついよ、正直^^;
私が若い頃に、1万じゃ流石にという所から、2万に上がったのですが、割れる数が云々と、1万円札+5千円札2枚構成の時期がありました。ですが、直ぐに3万になったような気がします。
下が3万なら、上司は5万ですよね。

泣けます。

ある程度の年齢の方々が、結婚を推奨しないのも納得w
そりゃ、部下が片っ端から結婚して、式に呼ばれたら、なけなしの貯金が飛んでいきますからね。
しかも、既婚者なら、もう自分に返ってくることが無いわけですよ。
1万位包んで、式を辞退したくなります。

そもそも、結婚しましたという報告だけなら、おめでとうの言葉で良いはずなんですよね。
何故、ご祝儀相場が上がったか?と言えば、結婚式の費用が上がったからで、昔は1万も出せば飲み食いしてお釣りが来ていたのが、バブル期を超えて、それじゃ足が出ると言うので上がっただけなんですよ。
結婚式の披露宴って、結婚する側が、自分の伴侶を披露する場なんですよ。
着て頂いた方々をもてなすために、食事や飲み物を用意してもてなすんですよ?
ですから、持ち出しは当然なんです。
ただ、招かれた側も折角の祝いの席でタダ飯じゃ恰好が付かないから、ご祝儀という名前を使って、飲食代を支払っているだけなんですよね。

ですから、ご祝儀という言葉を使っていますが、横の繋がりなら、飲食代+α程度の話で十分なわけで、そこに友人とか親族とかの気持ちの付加価値が付いて+αが多めになるだけの話なんですよ。

バブルが弾けて以降、話がおかしくなり始めた気がするんですよね。

会費制の披露宴。
この辺りは、ご祝儀の趣旨を理解した地味婚になるわけですが、ご祝儀は不要で、飲食代だけ会費として徴収。
そうは言っても、それなりに包みますが、会費1万、ご祝儀1万で2万済みますし、呼ばれた上司も、会費1万、ご祝儀2万で、何となく3万で2で割れない??という感覚だったようです。

もう一つは、人前式と銘打ち、レストランなどで式と披露宴をまとめて仕上げてしまう等の地味婚の走りのような様式。
特徴は、ご祝儀総額を予算として、その中で全て仕上げてしまおうという企画。
ですから、ご祝儀ありきの話なんですよね。
予め、着て頂く方と相場を加味して予算を作るわけですよ。
本来は気持ちであるはずのご祝儀の金額が、予算に組み入れられるわけですから、当てが外れると、困ってしまうんですよね。

多分、これ以降じゃないですか?包んである額に文句が出るようになったのって。

90年代半ば頃以降、シェアを伸ばした方法ですから、25年程前?
その子供なら、20代中半前後となるのでしょうかね。

ご祝儀の中身を値踏みするのはみっともないと言われていましたが、結婚する側からすれば、親の金を当てにしなくても、自分達の器量で式が出来るわけですから、言う事聞くわけ無いですよね。

振り出しに戻るのであれば、ご祝儀は、気持ちなんですよ。
包む方も実費+気持ちなんですよね。
ド派手な場所で式を挙げるのであれば、それなりの金額は意識するでしょうし、居酒屋でとなれば、それはもう袋の格から考えてしまう訳ですよね。
式も挙げなければ、気持ちだけの話で十分だと思いますよ?

おめでとう

友人からの言葉であれば、何よりの祝福だと思いますけどね。
単なる数なら、言葉よりも金と思ってしまうのかも知れませんけど。



■「友人から結婚祝いが何もなかった」女性の不満に賛否両論 その友人の披露宴でご祝儀3万円出すのに躊躇
(キャリコネ - 01月23日 07:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5945525

食べ物の恨みは恐ろしいというが、結婚のご祝儀にまつわる恨みも恐ろしい。ガールズちゃんねるに1月21日、「結婚祝い、友達から何もなかった」というトピックが立ち物議を醸した。

「今年入籍、式はやる予定ありません」と書き始めたトピ主は、友人に入籍の報告をしたところ、「おめでとう」という言葉はあったものの、「お祝いのプレゼントがなくてショックでした」と傷ついている。実はその友人も来年結婚予定で、トピ主は披露宴に呼ばれているため、

「何ももらってないのに3万包むのに気が引けます」
「物がほしい、くれくれとかじゃないんですがなんなんだろうこの気持ち、モヤモヤ」

と複雑な心情を明かし、同じような人がいますか?と問いかけた。(文:okei)

「私だったら理由作って欠席する」「結婚式の軍資金が欲しいだけの人」

返信コメントは賛否両論で意見が割れていた。トピ主に共感する人は多く、

「そういう友人いますよね。私だったら理由作って欠席するかな」
「付き合いをやめる。結婚式の軍資金が欲しいだけの人」
「気が利かない友達なんでしょうね。式をやらないならお金を少し包んだりプレゼント渡したりって、常識だと思います」

などの同情や友人批判が相次いだ。似たような経験を明かす人も複数いて、皆一様に友人をきっぱり突き放している。結婚を機に一部の友人と疎遠になってしまうのはよくあることだ。

一方で、「貰えるのが当然と思う方が下品」という厳しい指摘もある。「期待してるから残念なんじゃん。3万包むのに気が引けるんじゃないでしょ」という人や、吟味したワインセットを贈ったが友人は「ワインだけ?」という反応だっといい、

「もうお祝いにこだわって3万欲しいなら式やってくれw」

と苦情を訴える人も。やはり価値観は人それぞれで、そこで価値観が合わないなら友だちをやめるのも一つの方法だろう。

「お祝いのタイミングが難しい!」「二重にお祝いした」という声も
他方、祝う気持ちはあっても「入籍だけだとお祝いのタイミングが難しい」という意見も多数寄せられた。「入籍予定」の段階なら渡さない、入籍後だとしても「1か月も経っていないので何もないと文句を言うのは早すぎる」といった指摘も目立つ。なかには「二重取りされた」という人も数人いた。

「入籍報告でプレゼント渡したら、やっぱり式を挙げることになり、手ぶらではいけないと二重にお祝いしたことがあるよ」

そういうことなら披露宴は会費制にするなどの配慮はして欲しいものだ。「結婚式をしないならお祝いは期待しないほうがいい」という厳しい声も複数あった。

それを肯定するわけではないが、『最新ビジュアル版・冠婚葬祭お金とマナー 大辞典』(主婦の友社/2016年)には、

「お祝いの内容は、披露宴に招待されているかどうかによっても変わってくるので、招待状を受け取ってから考えましょう」
「招待されていなくてもお祝いを贈りたい場合は、結婚式が終わり、結婚の報告を受けてから」

など、結婚式がひとつの基点になっている。結婚式をしない人へのお祝いが想定されておらず、タイミングが不明だ。しかし本当の仲良しならわざわざ会うか贈るかするのだろうから、その程度の関係だったと諦めるしかないかもしれない。

加えて、恥を忍んで言えば筆者は若かりし頃、初めて招待された会社の先輩の結婚式に手ぶらで行って大いに恥をかいた。その日着るものや会場までの道順ばかり考えていたら、ご祝儀という存在をすっぽり忘れていたのだ。こういう天然の常識知らずは存在する。友人のことは、自分の結婚式のことしか考えていない「単純素朴なアホの子」ということで許していただけないだろうか。
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