取り立てておかしな話でもないのでは？

学生の頃、私の周辺の男で、好きなファッションブランドと問われて答えを持っている人の方が少なかったですよ？
ファッションに興味はあっても、名前を言えば皆が知っているブランドに手が出せるはずも無く、払える範囲の金額で服を買えば、聞いたことも無いような名前のブランド？の服で固まりますからね。
靴やジーンズは、誰もが名前を知っていそうな物を買いますが、そこから先はね。
10人いれば、半数以上はこんな感じでしたけどね。

バブル期であっても、半数以上は貧乏学生だったと思うんですけどね？

今の若者は旅行にお金を使うようですが、その当時は、何は無くとも車！という時代で、そういう意味でも服に回す金なんて無かったんだと思いますよ。
嗜みとして、ブランド名は知っていても、それを持っているかは別の話でしたよ。

で、ユニクロですか・・・。

仕方なく着ていると思っていたのですが、好きで着ているんですね。
私の若い頃の仕方なくの代表格がTAKA:Qでしたが、好きなブランドと問われて答えた事は無かったですね。
むしろ、

特になし。

と言うのが答えでした。
興味があるのに所持していない部分に何某かの恥ずかしさを感じていたのかも知れません。

ところで、ナイキ、アディダスって、ファッションブランドだったんですね。
スポーツ用品のブランドだと思っていましたｗｗ

まぁ、ある意味、時代が変わっても若い人の感覚は、それほど大きく変わっていないという事なのでしょうかね。




■大学生の好きなブランド「特になし」が最多、男子は服を妥協で選ぶ傾向に
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=63&from=diary&id=5945259

　SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング研究機関「シブヤイチマルキューラボ（SHIBUYA 109 lab.）」が、大学生の男女600人（男300人、女300人）を対象に、興味関心や情報収集の方法について調査したアンケートの結果を発表した。「好きなファッションブランド」の設問では、男女ともに「特になし」の回答が最多だった。

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　2位以降の好きなファッションブランドについては、男子が「ユニクロ（UNIQLO）」（2位）、「ジーユー（GU）」（3位）、「ナイキ（NIKE）」（4位）、「アディダス（adidas）」（5位）と続き、女子がジーユー（2位）、「イング（INGNI）」（3位）、ユニクロ（4位）、「マジェスティックレゴン（MAJESTIC LEGON）」（5位）という結果だった。服を選ぶ際の意識調査では、女子の67.7％が「こだわりを持って選んでいる」と答えたのに対して、男子の回答は37.7％に留まった。また、男子の約45％が「妥協もしくはこだわりなく選んでいる」と回答。ファッションにおいて重視していることについては、男女ともに「価格」の回答が最多だった。

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　なお、お金をかけているジャンルの調査では、男子の1位が旅行（22.3％）、2位が漫画・アニメ（18.3％）、3位がゲーム（16.0％）と続き、ファッションはトップ5に入らなかった。一方、女子は1位がコスメ・メイク（28.3％）、2位がファッション・アクセサリー（25.7％）、3位が旅行（21.3％）という結果で、男子は女子よりもファッションに対する関心が低いことがわかった。

Fashionsnap.com

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