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2020年01月22日22:03

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これは、本当の話なの?

15年程前の話なんですよね。
日本のファッション雑誌を買い求めて帰国する韓国人が居て、中国に行くときに何が欲しいか聞くと、日本のファッション雑誌と言われていたのは。
それが今や韓国に取って代わられたという事ですか。

韓国や中国が苦手としていたのがアレンジで、模倣はできてもアレンジが出来なかったため、コピー商品を作る事になっていたわけですが、それが生活にも影響していて、ファッションとなると、欧米のそのままを持ってきていたんですよ。
当然、体形や骨格が異なるため、似合うはずも無いのですが、それ以上が無かったんですよね。
日本は模倣から入っても、アレンジをし日本なりに消化してきたんですよね、
ミシンなんかも、文明開化の頃に輸入していたのですが、何かとうるさい事を言われるようになり、自国で生産を始め、アッと言う間にオリジナルを超えて輸出する様になったそうですが、化粧なども、欧米の流行りのテイストを取り入れ、平坦な顔に施しても違和感が無いようにアレンジをしてきたわけです。
韓国や中国は、これを模倣していたんですよ。
ほんの、15年程前までは。

朝日の記事を信じるのであれば、これが逆転してしまったという事なのでしょうね。

日本人ぽいかどうかという話だったんですが、いまや、韓国っぽいのが良しとされるわけですね。

日本も落ちたものですね。

因みにネットを見ると、第一次韓流とされているのは、2003年の冬のソナタの放送以降とされ、2010年頃まで続いたとされるようですが、韓国ドラマは2005年に相次いで終了したようですから、実際には、2003年〜2005年と見るべきなのでしょうかね。

第2次は、2010年〜2011年頃とされ、韓国のアイドルが持て囃された時期という事に。
Wikiによると、2012年〜2015年頃に衰退となるようです。

で、面白いのは、第一次は、韓流 と書かれているわけですが、第二次、第三次は、韓流ブームとお尻に「ブーム」が付くんですよね。

何で?w

第一次は現象だったものが、仕掛けに変わったという事なのでしょうかね。
で、第三次は、2017年から始まっているとの事。
日本の音楽界が低迷していて、韓国のアイドルに注目が集まったとする一方で、日本に相手にされなくなった韓国の芸能界が、中国に進出したものの、2017年に中国の法律で締め出されて日本に戻ってきたという図式のようです。

その一方で、ドラマのDVDの貸し出しが右肩上がりの様で、TUTAYAのランキングを見ても2018年は上位を独占しています。

でもね、この手の数字って、今一つ信用できないんですよね。
韓国人は、自国の為なら結構無理をしちゃう人達ですからね。
某歌手を売り出すのに、ギネス記録を作っちゃう位で、これ以降、ネットでの投票は規制が入りましたからね。

TUTAYAの店舗は、続々と閉鎖が続いていて、レンタルDVDの売上がダダ下がりなんですよね。
ですから、ちょっと頑張れば、組織票が生きてきちゃうんですよね・・。

さて、昔の事なので記憶が曖昧だったりするのですが、2000年の初めころと言えば、ネットが普及し、常時接続が当たり前になった頃合いですよね。
ネットの情報も厚みを帯びてきた頃合いで、それまでは領土問題と言えば、新聞やTV等で伝えられるのは、北方領土だったのが、

竹島

って日本の領土が韓国に不法に占拠されているらしい。
という話が出始め、朝日新聞をはじめ各報道機関が旧日本軍が、戦争中に従軍慰安婦を強制連行していたと報じていたものが、

ん?これって、強制連行には軍や政府は関与していないのでは?

と思われる当時の記事などがネットに上げられるようになった頃あいでしょうかね?

で、2002年に日韓共同開催でワールドカップが行われたわけですが、色々と問題があったわけですよね。
で、2003年から第一次韓流と続くわけですよ。

2010年前後と言えば、反社会的勢力に対しての締め付けが強化された頃合いでしょうかね?2011年に島田紳助が反社勢力と仲良くしていたからと引退していますからね。
また、韓国併合100周年に当たる年でしたから、結構な感じでゴタゴタあったんでしょうかね?

2017年以降第三次ブームだとしていますが、ネットで検索すると、早い記事でも昨年の6月ですからね。
6月と言えば?
ホワイト国除外騒ぎですよね。

こうやってみると、日韓関係の火消しに韓流が使われているようにも見えてしまうんですけどね。

韓国人が格好良いとか可愛いとか思えるのであれば、それはそれで自由ですよ。
ただ、作られたブームの乗せられて、後悔しない事ですよ。
過去の韓流をみても、2年程度で収まっているんですよね。
仕掛けたTV局などがあっさりと手を引くくらいですから、よっぽど視聴率が取れない=スポンサーが付かないという事で、ブームでもなんでもなく、単に煽っているだけという話なんですよ。

朝日のこの手のなりふり構わない記事なりを読むと、よっぽど追い詰められているのかなと思ってしまいます。



■カワイイ韓国、若者の憧れに 第3次ブームが呼ぶ消費
(朝日新聞デジタル - 01月22日 15:49)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5944790

 10代や20代の若者を中心に、韓国の化粧品や「韓国っぽい」メイク、ファッションが人気だ。不安定な日韓関係に左右されることなく、好きなものは好き、という姿が見えてくる。なぜ「韓国っぽい」が「かわいい」「憧れ」なのか。

 都内の大学生、渡辺愛佐さん(22)は、SNSで韓国の一般の女子を参考にする。韓国風メイクと言えば、以前は白い肌にまっすぐな眉、赤い唇だったが、多様化しているようだ。「韓国メイクと言っても、清楚(せいそ)なのも濃いのもある。その人が韓国っぽいと思えば、そうなのかも」と話す。KポップガールズグループのTWICEなどの影響で、下まぶたや髪の毛をキラキラさせるのがはやっているという。顔立ちが似ていてマネもしやすい。韓国の友人が使っていれば日本製の化粧品も使う。

拡大する写真・図版
「エスカワイイ!」2019年秋号から、TWICEメンバーに似せるメイク方法のページ

 韓国に憧れるのは「自分にとって新しい世界だし、かわいいから」。中学生のころ、KポップのKARAや少女時代の「ダンスがキレキレで完璧な姿」にひかれた。韓国語を勉強し、年4回は韓国へ。バイトは韓国料理店でしかしたことがない。「日韓関係が悪いと言うけど、実際は文化が混じり合っていると思う。日韓の架け橋になりたいし、友人が私の持ち物を見て『韓国の?』と関心を持ってくれるだけでもうれしい。韓国を体験せずに『嫌い』と言わないで」

 横浜市に住む専門学校生の女性(19)は、使う化粧品がほぼ韓国のもので「安いし、色やラメの出方がすごい。パッケージもかわいい」と言う。涙袋をキラキラさせ、影を描いて強調し「今はこれが自分のスタイル」。小学生のころからKARAや東方神起など韓国のアイドルが好きだった。TWICEのオーディション番組を見て、「日本とは努力の仕方が違う」とひかれた。アイドルのメイクや服にも興味を持つようになった。日韓関係について「興味はない。政治がそうなっているだけ。悪化しているとか、ニュースだけで決めつけるのもどうかと思う」と話す。

SNSで拡散「第3次韓流ブーム」
 いま、「第3次韓流ブーム」が来ていると言われる。2003年にドラマ「冬のソナタ」の放送で始まった1次は40代以上の女性、10年前後に少女時代やKARAなどKポップで盛り上がった2次は主に10〜20代女性に広まった。

 韓国カルチャーに詳しいライターの桑畑優香さんによると、3次は17年ごろからで、SNSを通じて感度の高い若者に拡散。TWICE好きの小学生や、世界的に人気のBTS(防弾少年団)の影響で10代男性にも広がっている。主役は「韓流第2世代」とも。親が1次で韓国に親しみを持ち、生まれた時から韓国ドラマや料理が身近にある世代だ。化粧品やグルメといった「モノ」の消費が伴うのも特徴だという。

 桑畑さんは「10代だと気軽に現地に行けない人も多く、SNSの中で楽しんでいる。かわいい世界観に共感し、架空の韓国がネットで増殖している」と指摘。かたや韓国語を学び留学するなど深くはまる人もいて、2極化を感じるという。

 ブームの一方、「嫌韓」をあおるメディアやそれに共感する人も目立つ。桑畑さんは「2次ブームが終わったのは、嫌韓本やヘイトスピーチが若い人にも影響した可能性がある。だけど今は、SNSで情報を好きにとれるので、韓国が好きな人も嫌いな人もいる。一方的に流されずに自分で判断するという点では、健全になったのでは」と話す。

ここから続き
結局は「かわいい」から
 女性誌「エスカワイイ!」(主婦の友社)は、昨秋号で「韓国のかわいいのすべて」を特集した。TWICEやBLACKPINKといったアイドルに似せるメイクや、韓国の買い物情報、韓国に移住した日本女性の紹介などがぎっしりだ。

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「エスカワイイ!」2019年秋号から、BLACKPINKのメンバーに似せるメイク方法のページ

 読者は10代後半〜20代前半の女性が多く、岡村明編集長は「一つのジャンルとして『韓国っぽい』が存在している」と言う。人気の理由にKポップの影響を挙げる。「傾向として、アイドルが成長する姿も含めてファンが応援する日本に対し、韓国では、デビュー時から完璧な歌やダンスの披露を目指す。そんな韓国のアイドル像に憧れる女性も多いのでは」

 化粧品のパッケージのかわいさや、韓国が海外でありながら距離的に近く、安く行けることもポイントだと言う。「ただ結局は、単純に『かわいい』から。若者文化では、多くの説明をするよりも、『韓国かわいいよね』の一言で通じ合う相手と盛り上がる」

浸透する「韓国」はブームなのか
 3次ブームを考察しようと、明治大商学部の学生3人は18年5月から1年間、東京・新大久保に通った。中高生や20代前半の若者中心に約80人に話を聞き、カルチュラル・スタディーズ学会で報告した。

 3人の調査によると、新大久保に来る若者には、アイドルファンに多い韓国に愛着や関心を持つ層と、「韓国のものだから」という特別感を持たず化粧品やグルメを消費する層と、両方いるという。後者は、若者がタピオカに熱中するのは台湾への憧れからではないことと同じような状況だ。メンバーの横田理恵さん(21)は「それだけ韓国の文化が浸透し、日常に入り込んでいる。ブームだと盛り上がって終わってしまうが、果たして3次『ブーム』と呼ぶのがふさわしいのか」。インタビューした若者たちは日韓関係に関心がなかったといい、共に調査した戸田舜介(しゅんすけ)さん(21)は「文化が入り込み、おいしい、楽しいのは良いが、歴史や政治に関心がないのは危うい。きちんと知らないと、本当の意味で文化が浸透することにはならない」と話す。(神宮桃子)
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