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2020年01月19日23:36

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褒め方の問題もあるのでは?

複数人で取り組んでいた案件で、一人だけ褒められるのは、ばつの悪い思いをします。
引き継いだ案件で褒められるのも居心地が悪かったりします。
明らかなラッキーパンチ的な成功で褒められると、逆に、何を見ているのか?と軽く怒りを覚えます。
周囲に不運が重なり、偶々自分だけ良い結果を出したときは、入る穴を探したくなります。

そう言いう事なのでは?

良い年をした大人であれば、人前で褒められると寧ろ馬鹿にされているよう思って当然なのでは?

評価は、昇給とボーナスで!

と思ってしまうんですけどね^^;

で、そんな事まで病名を付けられてしまうんですかね?

ところで、成功回避欲求って何?w

失敗もしたくなく、注目も浴びたくないから適当に流した挙句、承認欲求が満たされずストレスがたまる?
腰抜けとか、馬鹿と評する話なのではないのでしょうかね。
そもそもの、成功回避欲求自体が胡散臭いんですけどね。

どうでも良いのですが、私のPCだと、性交回避欲求と出てしまうんですがww

話を戻しますが、それって、失敗回避欲求の一部で、成功するためのチャレンジを失敗したくないと言う思いが強く出来ないだけの話でしょ?
そのまんま、ヘタレというだの話を言い換えているだけですよね。

注目されるのが嫌なら、人から認めてもらう事は諦めるべき話ですよ。
認められるという事は、注目を集めるって事ですよ?
それって単なる我儘じゃないですか?

結局のところ、失敗して批判されたくないだけの話で、一歩踏み出す努力を惜しみ、あれこれ理由を付けて言い訳しているだけなのではないのですかね。
そもそも成功した事あるんですかね。
恐らく成功した事なんて無いんだと思いますよ。
失敗続きで、嫌気がさして、ポジティブ思考と言えば聞こえが良いのですが、能天気な人の助言に対して、一歩踏み出せない事に対する言い訳が、何時しか本音のように思い込んでいるだけなのではないのでしょうかね。
実力があって、成功を収めているのであれば、人を騙している何て思わないですよ、普通は。
実力が伴わない評価をされるから、心苦しいだけで、その成果も実は小狡い事をして得た成果だから、「人を騙した」と言われるのが怖いだけでしょ?

目的の為には、手段を選ばない。

等と小賢しい事を言う人が居ますが、恐らく、そういう心持なのでは?
このセリフを口にする人って手段を選んでいるんですよね。
正しくは、

目的の為には、卑怯な手段を厭わない。

こういう話なんですよ。
ただ、卑怯な手段を正当化するために、手段を選ばないと言い換えているだけなんですよね。

今自分は成果を得るために、卑怯な手段を選択して実行している。

それが自分が取るべき手段だと割り切れれば、人を騙して得た評価などと寝ぼけた事で悩まなくて済む話ですよ。

何がキツイって、自分自身につく嘘が一番キツイと思いますよ。
自分は騙せませんからね。
言葉を言い換え、言い繕って自分自身を納得させようとしても、自分自身にはわかっているわけですよ。
言葉を言い換え正当化しても、本音の部分では違っているという思いが残っているのでは?
だから、ストレスになるんだと思いますよ?


■成果を出しても「自分の実力ではない」と思い込む"インポスター症候群" 他者からの称賛も素直に喜べず
(キャリコネ - 01月19日 08:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5940868

心理カウンセラーの小高千枝氏が1月14日、「モーニングCROSS」(MX系)で現代人が抱える、人間関係のストレスの正体を解説した。小高氏は「現状維持の事なかれ主義」がストレスの要因になっていると話す。

「成功したいけど、成功したことで(周囲から)注目されたり責任を負ったりなどの怖さから『成功回避欲求』を持っているけど、失敗して批難されることも怖がってしまう『失敗回避欲求』もある」

「成功も失敗もしたくない」という両極端の欲求があるため、物事には全く挑戦せず現状維持を続けてしまいがちだという。その結果、「人から認められたい」という欲求を満たすことができず、ストレスが蓄積してしまっていると語った。(文:石川祐介)

実力があっても「人を騙しているんじゃないか?」と思ってしまう
小高氏は続けて、「インポスター症候群(詐欺師症候群)」について説明する。

「(この症候群は)どれだけ実力があってこれまで積み上げてきたものが成果につながっても、『この成果は自分の実力じゃないんじゃないか?』『人を騙しているんじゃないか?』という精神状態に陥ることで、世界中でこの症状を持っている人がいる」

成果を出しても自身の実力や努力を認めることができなかったり、「自分の実力ではありません」と歪んだ謙遜してしまったりなど、素直に自己肯定ができないこともストレスの原因になっているという。

次に、怒りやイライラへの耐性が弱体化したことで、怒りの感情コントロールが難しくなった人が増えているという。「アンガーマネジメント」とよく聞くようになったが、ストレスを回避することは不可能なので、どのように対処すべきかを身に着けておく必要があるようだ。

最後に、「自分自身がどう生きたいかという『私的自己意識』よりも、自分が社会からどのように見られているかという『公的自己意識』がとても強くなっている」と周囲を気にしすぎることがストレスを生んでいると語った。

「親がひたすら自己否定するから自己肯定できなくなった」という声も
ネット上では、「見られる自分を意識し過ぎるんだよね」と小高氏の話に共感する声が見られた。自己肯定できない要因として家庭や職場などの環境に問題があるというコメントも散見された。

「自己肯定ができないのは、親がひたすらお前はダメだって言い続けるからでしょ」
「前の会社では成功したら上司に全部持っていかれ、失敗したら全部自分の責任にされたなあ」

他者から称賛されにくくなっただけでなく、その称賛も素直に喜べない人が増えた現代社会。ストレスケアを個人の問題ではなく社会の問題として捉えていくことも重要なのではないだろうか。

キャリコネ

「美人だけどモテないし、友達いない」という悩み 「自分から不幸になってる」「自画自賛できる時点で幸せ者」
「自己肯定感ってどうやったら身につくの?」匿名投稿に反応多数 「自分との約束をどれだけ守れたか」「親からの無償の愛」
「選択的子なし」にした女性たちの声 「仕事のストレスだけで精一杯」「夫婦二人の生活気に入ってます」
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