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2020年01月18日12:21

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“したくなる”ものなのでは?

だから、したくなければ、しなければ良いだけの話です。
権利であって、義務ではないわけですよ。
ただ、“結婚しない”人の意見を見聞きしていると、したいのにできないから強がっているように聞こえてならないんですよね。
だから、

>>結婚はしなくては“いけない”ものなの?

という話になってくるのかな?と思ってしまう訳です。
したくないなら気にしなければ良いだけの話なんですよ。
これを他の事に置き換えたら良くわかると思いますよ。
多くの人が”したがっている”事を”したくない”と言っているわけですから、結構な感じで変わり者と思われるのは致し方ない所なのかと。

セックスってしなくては“いけない”ものなの?
大学って行かなければ“いけない”ものなの?
就職ってしなければ“いけない”ものなの?
浦安ネズミーランドって行かなければ“いけない”ものなの?

と。
それらは、全て義務では無いんですよ。
自分の意思で選択して決めているだけの話なんですけどね。

>>自分らしく生きることが大切!

とは言いますが、その「自分らしく」を自分と向き合って考えている人が果たしてどの位いるのでしょうかね。
多くの場合、数多ある情報の中から選択しているに過ぎないのでは?しかもその選択基準が、流行っているからとか、楽そうだからとかその程度の理由だったりするのではないのでしょうかね。
本当に自分らしく生きているのであれば、周囲の雑音が気になるわけ無いんですよね。
周りが結婚しろしろうるさくても、それは煩わしいだけで、鬱陶しいとは思っても、惑わされることは無いわけですよ。
ただ、そこまで明確な意思もなく、結婚しないだけだから、彼是悩まされるだけの話なんですよ。
だから、

>>結婚はしなくては“いけない”ものなの?

と聞く羽目になるんです。
自分の胸に手を当ててじっくりと考える事ですよ。

結婚“したい”のか“したくない”のかって。

したいと思えば、それに向かえば良いだけで、したくなければ、他の事に傾注すればよいだけのはななんです。
ただ、この文の書き方は、明らかに結婚をしない方向性の話をしていますよね。
で、締めくくりが、

>>結婚しなくても幸せになれる生き方もあります。

ですよ。
この文を書いた方は、本質的な所では、結婚したいわけですよね。
結婚したら幸せになれると思っている方なんだと思いますよ。
ですが、結婚できないのか、×が付いたのか、或いは、既婚でもあまり幸せでは無いのかわかりませんが、“結婚”に対して何某かの劣等感があるのでしょう。

誰かと常時何かを分かち合うのは鬱陶しい。

と思い結婚をしないという選択をしたのであれば、「結婚」と「幸せ」と「生き方」を結びつける文では締めないと思うんですよね。

幸せの形は人それぞれです。
結婚だけが幸せの形ではありません。
誰にも干渉されない自由な生き方も幸せな生き方です。

とか書きようがあると思うんですよね。

結婚はしたいからするもので、したいと思う以上、その維持のために尽くすのは当然の話なんですよ。
したくないのなら、する必要は無いのですが、多くの人と異なる生き方をするわけですから、それ相応の軋轢は生じるのは当然と心得るべき話です。

相手に条件付けして、条件と結婚したいのであれば、恋愛なんて面倒なプロセスは時間の無駄なので、お見合をした方が良いと思いますよ。

仮に結婚したいと思っても、自分も相手を選ぶように、相手も自分を選ぶわけです。したい事をするのに、一定の努力を求められるのは当然の話で、その努力を厭い、結果だけを欲するのは、まともな大人がやる事ではないと自覚した方が良く、まともな大人じゃないのに選ばれない事を悩むのは滑稽だと知るべき話なのかと。

色々と精神が追い付かないまま事体が進行してしまう世の中になってしまいましたが、単純な話、子供が出来る行為をするのなら、結婚すべきというだけの話なんですけどね。結婚する意志も無く、子供が出来る行為を繰り返すのは、無責任だという事ですよ。
100%に近い避妊方法はあるわけですが、それをする事なく、性行為を楽しみ、結婚しない生き方を選択しているとか、まともな話じゃないと思いますよ?

言霊といって、言葉には魂が宿るそうです。
自分の本音と異なる言葉を口にしていると、気持ちがそちらに引っ張られるわけですよ。
結婚したくもないのに、周囲に同調して、結婚っていいよねなどと言っていると、自分の意に反して、そういう方向に流れてしまいますし、結婚したいのに出来ない時期に、結婚しなくても幸せな人生を歩めますよなどと言っていると、自分の意に反して、結婚が縁遠くなってしまうものですよ。



■子供おばさんが「結婚はしなくてはいけないもの」だと焦る理由
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=5938482

結婚はしなくては“いけない”ものなの?
時代と共に人々の生き方も変わっていき、現代は、一般的な結婚適齢期になっても、結婚しない独身者も増えてきました。

そんな中、30代になっても内面は大人になり切れない“子供おばさん(子供おじさん)”は、従来の生活スタイルにばかりこだわり、本心では結婚したいのかどうかも分からないまま、「結婚しなくちゃ!」と焦りながら婚活をしています。そんな人は、気付いた方がいいこともあるでしょう。

独身者は結婚以外のものを選んできた
子供おばさん(子供おじさん)で婚活中の人は、「結婚」そして「子供」を、「他の人が持っているのに、自分は持っていないから」という理由で、欲しがります。

つまり、それが自分に本当に合うものかどうかも分からないまま、みんなと同じように結婚し、子供を産み育てることが幸せなのだと思い込んでいる状態なのです。

でも、そんな人ほど気付いた方がいいことがあります。人生はいつだって、自分の選択でできています。大概、“自分の気が向くこと”の方を選ぶようになっています。基本、既婚者の人たちは、人生において、自分の最適なタイミングで「結婚(=気が向くこと)」の方を選んでいるから、今、結婚しているといえるのです。

逆に、今、独身の人たちは、今までの人生の中では、「結婚」と「その他の選択肢」では、後者の方に気が向き、選んできたから、今、結婚していないともいえるのです。

「その他の選択肢」は、「仕事」や「趣味」の人もいれば、「気ままな恋愛」「自由」だという人もいます。

例えば、「ありのままの自分を受け止めてくれる人と出会いたい」と思っている人の場合は、「ありのままの自分でいること」と「相手と折り合いをつけながら、自分も変わっていくこと」では、前者を選んでいるから、今まで結婚まで至らなかったともいえるのです。

つまり、独身の人たちは、「結婚していない」ことに劣等感を抱きがちですが、実際は、「結婚以外のものを選び、手に入れてきた人」でもあるのです。本人は無意識的な行動だったのかもしれませんが。

自分らしく生きることが大切!
「独身のまま、結婚以外のものを選び、手に入れてきた人たち」は、見方によっては、“結婚に向いていない人”だとも言えます。

それは、必ずしも悪いことではありません。なぜなら、合わないものは、人それぞれにありますし、人は誰しもが、自分らしさを失ったまま生きていっても幸せにはなれないからです。

婚活をしている人の中には、「自分はどういう人間なのか」を分かっていないまま、自分には合わない結婚を追いかけている人も少なくありません。

そういう人が、今後、結婚したいのであれば、「自分が変わる」ことも大切です。それは、「相手と折り合いをつける力」や「関係を維持できるような忍耐力」を持つ必要が出てきます。それらがなければ、せっかく結婚できても、離婚して、独身にまた戻ってしまうことも少なくないですしね。

結婚したら、幸せになれると思っていない?
さらに、婚活中の独身の人たちが、結婚する前に知っておいた方がいいことがあります。それは、「結婚したからといって幸せになれるとは限らない」ということです。

独身者の中には、「今、結婚できていないから、幸せではないんだ」と、自分が不幸な理由を「結婚していないこと」にしている人がいますが、それは違います。幸せになる力がある人は、どんな環境であれ、幸せになれるのです。

そもそも1人でも幸せになれない人が、誰かと一緒になることで幸せになれることを期待している場合は、相手に依存ばかりしています。そうしたら、相手に負担ばかりがかかり、関係が壊れてしまう可能性は高いでしょう。

さらに、「結婚したら、今のような孤独ではなくなる」と考えがちですが、誰かと一緒に過ごすからこそ感じる孤独というのもあります。なぜなら、いくらパートナーであっても、全てを分かり合うことはできないものですし、人は誰しもが、人の人生に乗っかることはできず、自分の人生を歩んでいかなくてはいけないからです。

つまり、孤独に耐え得る人だからこそ、むしろパートナーに過度に期待をしないで、いい関係を築くことができるものなんですよね。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉もありますしね。

幸せな結婚をしたければ、独身の今のままでも幸せでいられる自分でいることが大切です。さらに本当に結婚したいと思えるような相手に出会えた時には、「彼(彼女)を幸せにしたい」と思えるくらいの愛情が持てるようになる必要があります。

それくらいに「与える」気持ちが芽生えてこそ、いいパートナーシップがもてるようになるもの。“自分の幸せ”のためにパートナーを利用しようとしているうちは、幸せにはなれないんですよね。

結婚しても、しなくてもいい
現代は、生活スタイルも随分、変わってきました。“おひとりさま”で楽しめるサービスも増え、一昔前のように「生活していくために結婚する」必要もなくなってきました。だからこそ、人によっては、人生の選択肢で、「結婚以外のもの」を選びやすくなり、従来の結婚が合わなくなってくる人も増えてきました。

それは、「結婚しなければならない」という制限した考えを捨て、もっと自由に自分らしく生きられる世の中になってきたということです。もちろん独身でい続けることのリスクもあるので、それはきちんと準備しておく必要もあります。でもそれは、結婚をしたらしたで、また別のリスクも出てくるものなので、同じことです。

別に、「結婚してはいけない」と言っているわけではありません。心からしたいと思える相手が現れたら、した方がいいでしょう。でも、しなくてはいけないものではありません。結婚しなくても幸せになれる生き方もあります。

周りがしているからといって、自分も無理にする必要はなく、自分らしく、幸せになれる道を進んでいきたいものですね。一度きりの人生なのだから!
(文:ひかり(恋愛ガイド))
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