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2019年12月11日10:20

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事実を受け入れないから生き辛いだけなのでは?

ヘタレの臆病者。

確かにHPSと書けば短くて済みますし、Highly Sensitive Personと言われれば、何となくそれっぽく感じるのでしょうけど、

で?

って話なのではないのでしょうかね。
自分と同じような人が世の中には一杯いるんだという安心感と、これは生まれつきの資質なので自分ではどうにもならないという免罪符を手に入れられるだけですよね。

凄く繊細な人

と言えば聞こえは良いのですが、その症例を見れば単にヘタレの憶病者だというだけの話なんですよね。
その事実から目を背け、他人を羨み生き辛いと感じるって、とても間抜けな話なのではないのでしょうかね。
短い言葉が良くて、それっぽく聞こえるのがありがたいのであれば、「ヘタ病」とでも言っていれば良いのですよ。

ヘタレと言われる、憶病と言われるのって嫌な話ですが、それが凄く繊細なのですから、合わさって、ヘタレで憶病という何とも残念な人って話ですよね。

5人に1人ですよ?

石を投げれば当たる人数ですよ。

言葉を作って当て嵌めて、自己満足の安心感を得たからと言って生き易くなるわけでは無いと思いますけどね。

自分の問題点と向き合って、一つづつ克服していくしかないのでは?
そうすれば、単なるビビリ程度の人になるのではないのでしょうかね?

生きていくべき世の中で、生き辛いで止まってしまう人達って何なのでしょうかね。
生き辛ければ生き易くなるように、折り合いを付けるなり、自分を合わせるなり、周囲を変えるなりするしかないと思うんですよ。
出来なければ、出来ないなりのやり方もあると思うのですが、昨今、努力をしない方向の解決策が好まれるようで、その結果が、自分の不具合を嘆き、周囲がその対応をするように仕向けるという方法。
自分が助けを求めれば、それ相応に努力を強いられるわけですが、周囲が勝手に手を出す分には、自分には何の責任も生じませんからね。

何とも言い難い世の中になったものです。

物凄く繊細。

だから何?という話なんですけどね。
これを繊細と言うから、周囲への対応を求めてしまうんですよ。
ヘタレの憶病と理解すれば、自力で何とかしようと思うのではないのでしょうかね?

言葉を飾って胡麻化しても何の解決にもならないと思うんですよね。
事実を事実として受け入れなければ、何も変わらないと思いますけどね。

良い物だけではなく、辛い事も敏感に感じ取ってしまうとありますが、これ、普通の事だと思いますけどね。
だから、他人を気遣う事が出来るのでは?
5人の内4人は、こうじゃないのであれば、増えているのが敏感さんではなく、鈍感さんなのでは???

嫌いな人が居るのは、仕方が無い事ですが、良い事では無いのでは?
それを良い事と思う人が居るから、粗探しが絶えないんだと思うんですけどね。
そういう人達が、生き辛い世の中を作っているんだと思いますよ。
人は誰しも良い面も悪い面も持っているわけで、どちらか一面しか見ないような生き方は、かたわとしか言いようがありません。
苦手な人から距離を取るのは仕方が無い事なのですが、それが恒常的に行っていると、自分が成長する機会を逸してしまうと思うんですけどね。
食べ物の好き嫌いですら、食べられるものが限定され、美味しい物を美味しいと感じられない、ちょっと残念な人生を歩むことになるんですよ。
それが、人に対してだったら?という話です。
嫌いな人が居るのは良い事などと寝ぼけた事を言っていると、世間を狭くするだけだと思うんですけどね。
やはり、鈍感さんが増えているのでは?と。

飲み会は、単に飲み会が嫌いなだけの話ですよね。
嫌なら断れば良いだけで、次から誘われないのでは?嫌われるのでは?と気になるなら行けば良いだけの話ですよ。
それが気にならない鈍感さんだからこそ、断れば良いなどと無責任な事が言えるのかと。
仲間内の飲み会、会社の飲み会って、情報交換の場でもあり、必要な行為なんですよね。
ただ、単に酒好きが酒を飲みたいから集まる飲み会と言うのもあって、それは、自分の都合で断れば良いだけなんですよ。
その区別が付かないのであれば、恐らく今流行りの発達障害とかいうやつだと思いますよ?

ヘタレで臆病者に、自分の意見が無い、軸が無いのは当たり前ですよ。
だからこそ、ヘタレの憶病者と言われるわけでなんですから。
ただそれは、持っていないのではなく、表に出せないだけなのでは?

この文を書いている人は、恐らく、鈍感さんなんだと思うんですよね。

自分の素を出せば、それを嫌う人が去り、好む人が寄ってくると言っちゃっていますが、恐らく、全員去ると思いますよ?
素を出して、距離を置かれている事に気が付かないだけなんだと思うんですよね。
或いは、深い人間関係を知らずに育ってしまい、薄く浅い関係を人間関係だと思い込んでいるだけなのかも知れません。

自分の意見を言うという事はとても大切な事ではありますが、自分の意見と異なる考え方の人との間に軋轢が生じる事はあるわけです。
それが嫌だから、自分には意見が無い、軸が無いと逃げているだけの話でしょ?

繊細さんと言っていますが、鈍感さんが増えてストレスを抱える様になった普通の人と、ヘタレの臆病者の話のように聞こえてしまうんですけどね。

カテゴライズを嫌う世代の人達が、新たなカテゴリーを見つけて、自分にそのラベルを張るのって、滑稽だと思うのですが、そういう事は気にならないのでしょうかね?




■HSP=繊細さんはもっと上手に人を「キライ」になっていい! 繊細さんがわがままに生きて人間関係を整えられる方法
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=140&from=diary&id=5894491

「相手の気持ちを考えすぎて自分の意見を言えない」「冗談交じりのささいな一言を受け流せずにグサッときてしまう」「定時で帰れる簡単な仕事でさえぐったり疲れてしまう」。こんなエピソードが当てはまる人は、「繊細さん」かも…。

「繊細さん」とは、日本で数少ないHSP専門カウンセラーである武田友紀さんが、自身もHSPであることから、HSPの人に親しみをこめた呼び方である。

 HSPとは、周囲の刺激に反応しやすく、小さなことが気になってしまう気質を生まれつき持っている人たちのことで、5人に1人はいると言われる。武田さんが、繊細すぎて傷ついている人や、自信をなくしている人を元気にしたいという想いから書き下ろしたのが、『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本』(飛鳥新社)だ。SNSなどで話題になり、7万部を超えるベストセラーとなっている。

 武田さんは、繊細なことは決して悪いことではなく、長所に変えられるのだと語る。そのことに気づき、叶えたのが武田さん自身で、そのエピソードが本書でも語られている。そんな武田さんに続くにはまず、繊細すぎるためにかき消されてしまいがちな自分の心の声に気づくことが大事だという。

■繊細さんの特徴って?


 感じる力が強い繊細さんは、自分にとって「いいもの」だけでなく、「痛い・つらいもの」もキャッチしてしまう。だからこそ、まわりの人たちに気を使うし、世の中のルールを守ろうとする。厄介なのは「いいもの」と「痛いもの」を同時に感じとった場合、生き物として危険を避けるために「痛いもの」に意識が向いてしまうことだ。

■SNSで苦手な人にも友達申請をしていませんか?
 たとえば、SNSで苦手な相手にも積極的に友達申請をしたり、メールでニコニコした顔文字を送ったりしていないだろうか。これは、自分にとって「つらそうなもの」を意識しすぎてしまったために出た行動である。「みんなと仲良くするのはいいこと」という世間の声をそのまま受けとり、「キライ」を封じ込めていることも理由のひとつだ。人のことを嫌ってはいけないのだと感じ、苦手な相手ほど「いい関係を築かなければ」と考えてしまうから、そのような行動に出てしまう。

■キライな人がいるのは悪いことではない


 そもそも「キライな人」とは、自分に不利益をもたらす可能性がある人のことで、「キライ」を感じとることは生きるためにも大切なセンサー。それを封じ込めてしまうと、イヤなことをされても相手から遠ざかれない状態に自分を追い込んでしまう。そして案の定、問題が起きて傷つくことに…。

 こうなる前に、「なんか合わない」と思った相手には不用意に近づかず、しばらく様子を見るのが得策だ。きっとその人の前には気の合う人が現れるはずで、気の合わない人とは接触しないことがお互いのため。繊細さんは感じる力が強いゆえに、「合わなそう」と感じる第一印象が的中することが多い。その直感を信じてもいいのだと著者は語る。

■年末の飲み会に気乗りしないなら「今日は行けない」の一言を
 繊細さんにとって、年末に増える飲み会は悩みのタネ。「誰が楽しんで、誰が無理をして笑っているか」「全員に料理が取り分けられているか」など多くのことを受け取ってしまうために、とても疲れやすいのだ。

 誰しも受けとる刺激の量には許容量がある。たとえ親しい相手でもずっと一緒にいては刺激が多すぎるし、ましてや気を使う場所や苦手な相手といると刺激過多になる。

 人づきあいに疲れた時、繊細さんに必要なのはひとりでゆっくりと心を休める時間だ。十分に休み、受け止めすぎた刺激を流すことで、自分らしい穏やかさや明るさを取り戻せる。そこで初めて、誰かと一緒にワイワイ話したいという気持ちが生まれてくるという。

■今の自分は、本当の自分だろうか?


 繊細さんには、「自分には意見がない」「軸がない」と考える人が多いそうだが、本当にそうだろうか。相手のニーズに応えなければと思うあまり、自分の意見を奥のほうに押し込んでいないだろうか。そのまま本音を出せずに殻をかぶっていると、その“殻”に合う人がまわりに集まってきてしまい、ますます息苦しい状態になってしまう。

 そんな時は、今している行動が自分の想いとは違うことに気づき、そうではなく、「こうしたい」という思いに沿って行動することだ。素の自分を出せば出すほど、本当は合わない人たちが去り、気の合う人がまわりに集まって、あたたかい人間関係が出来上がっていく。

 自分の本音がわからないという人は、「◯◯するべき」と感じることは他人に流されているし、「◯◯したい」と思えたら本音だということを基準にするといい。「転職したい」などの大きな悩みを解決するには時間がかかるため、まずは「あの人に会いたくない」「もう少し休みたい」という小さな望みから、少しずつ叶えていくことが大切だ。

 今まで自分の意見だと信じてきた考えや常識が、じつは周りに流されていたのだと気づかされる本書。もっと本音で生きられたら、自分に合う人や仕事にめぐりあい、人生はもっと生きやすくなるかもしれない。繊細さんには、繊細さんにしかわからない悩みがあり、長所がある。だからこそ、同じ繊細さんである武田さんの言葉に耳を傾けてみてほしい。繊細さんはもっとわがままに生きてもいい、という著者の言葉に勇気づけられる。

文=吉田有希


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