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2019年12月07日00:16

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就職氷河期というブランド

最近、この手の話をよく見かけますが、就職が困難だった当時は大変だったと思いますけど、何十年前の話なのですかね?

40代の正社員がごっそり居ないのであれば、それは確かに未だに続く問題なのでしょうけど、居ますよね。
ブランドイメージを大切にしすぎて脱却するタイミングを逸した人と、年齢的に重圧が掛かる頃合いでしょうから、そのブランドイメージに逃げている人達がいるだけのような気がしますけどね。

記録では、大卒の求人倍率が1倍を切ったのは、2000年だけなんですよね。

で、氷河期の期間は?

当人が何とかしようと思えば、その後のリーマンショックまでの間で挽回を図るチャンスは幾らでもあったように思うんですけどね。
自分を高く見積もりすぎ、新卒で入社できていたらというタラレバに縛られ、自分が見えていないだけなのではないのでしょうか。
当人にやる気が無ければ、幾ら支援をしても無駄だと思いますよ。
そのやる気も、意味のある方向へのやる気じゃなければ、何の意味もないのかと。

そんな40代の支援にお金をかけるのであれば、今からの20代に厚く支援をした方が、日本の為のような気がします。

不満があるようですが、何を基準とした不満なのでしょうかね。
当然満足できる姿が見えての不満なんですよね?
その満足できる姿に向かった、正しい方向性の努力は続けているのでしょうかね?
その満足できる姿は、自分の実力に見合った姿なのでしょうかね?

そういう事なのではないのでしょうか。


■「世代間格差」が明らかに? 人生、仕事への満足度、ともに「氷河期世代」が突出して最低 対照的に満足度が高かった世代は……
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5890263

 プルデンシャルジブラルタファイナンシャル生命保険株式会社(PGF生命、東京都千代田区)は12月3日、「人生の満足度に関する調査2019」の調査結果を発表した。今回で5回目となる調査で、人生や仕事に関する満足度をまとめている。



【画像】氷河期世代と対照的に「満足度」を高く感じている世代は?



 「仕事・職業についての総合的な満足度」で、「満足している」という回答が最も少なかったのは男女ともに「就職氷河期世代」に当たる40代。満足していると回答したのは40代男性が23.7%、女性は36.7%にとどまった。



 特に40代男性は20代男性(26.5%)とともに前回調査から大きくポイントを落とした。前回調査では40代男性が32.5%、20代男性は37.5%だった。なお、満足しているという回答が最も多かった世代は男女ともに「60代・70代」。60代、70代男性の56.0%、女性は59.5%が満足していると回答した。



●仕事の満足度も「氷河期世代」が最低



 「就業者」に限定した満足度の調査でも、同様の結果だった。世代別に見ると、満足していると回答した人の数は男女ともに40代が最低。40代男性は23.7%、女性は36.7%にとどまった。男女各年代でみたときに20%台だったのは40代男性のみで、突出して低い満足度が明らかになった。



 こちらでも満足度が最も高かった世代は男女ともに60・70代男女だった。男性は55.1%、女性は51.0%が満足していると回答。50%を超えたのは全年代を見わたしても60・70代しかなかった。



 仕事、職業の「報酬」に関する調査では、満足していると回答した人の割合は25.4%にとどまった。「その他」を除くと「公務員・団体職員」が最も高く40.0%で、最も低かったのは「自営業・自由業」の18.0%だった。



 調査はネットエイジア(東京都中央区)協力の下、10月9〜11日の期間で行われた。20〜79歳の男女2000人を対象に、インターネット上で集計した。


ITmedia ビジネスオンライン

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