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2019年12月04日21:41

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なぁ、性欲はどう処理しているの?

素朴な疑問です。

男性目線で、綺麗事を横に置くと、

したい。

という思いが、彼女作りの原動力だった気がするんですよね。
恋愛至上主義なんて綺麗なお話では無かったような?

>>「今の若い人を理解する鍵は『面倒くさい』だと思ってます。

これって、正しいのでしょうかね?間違っていないとは思いますけど、性欲が面倒臭いに負けるとは到底思えないんですよね。

確かに恋愛感情が無くても性欲の処理だけであれば、済ませる方法は幾らでもあるわけで、要するに、そういう事なのでしょうかね。

感情が伴わない、或いは、刹那的な性交渉って、かなり虚しいと思うんですよね。
ましてや、右手が恋人なんて話になるのであれば、何とも言い難いんですよ。

それが嫌だから、彼女作りに躍起になり、自分の持てる全てを使い頑張っていたのですが、そもそものスタートラインが既に違っているように感じてしまいます。

性欲に勝てる思いとは、面倒くさいという事よりも、面子なのでは?

大人になればなるほど、面子というか体面の比重が大きくなり、中々行動がとれなくなるわけで、例を上げれば、良い歳をして風俗店の待合室に入るのもなと足が遠のくのも、面倒くさいのではなく、体面を気にしての行動なんですよね。

早い話が、体面を気にして、振られて格好悪い思いをするくらいなら、しない方が良いと思っているだけなのでは?
金が無いとかあまり関係ないと思うんですよ?

彼女を作るのに、車が必須の時代、済むところのグレードを下げてでも車の所持に勤しみ、彼女が出来れば出来たで、もやしご飯を食べてでもデートの費用の捻出をしてたわけですよ。

正に、武士は食わねど高楊枝を地で行く生活だったんですけどね。

>>。自分を曲げてまで付き合う必要はあるのだろうかという意識が強く、都合のいい相手が現われるまで恋愛しなくていいという考えがあります。

これこそが、体面を気にしているという事なのではないのでしょうかね。自分を曲げるのが面倒くさいとは言いませんよね。

昭和後期から平成にかけての武士は食わねど高楊枝とは異なり、ことわざ辞典通りの意味で、武士は食わねど高楊枝の方々が増えているだけなのではないのでしょうか。

本音で生きるという言葉を耳にしますが、自分を曲げるのが面倒くさいから、彼氏、彼女は要らないって、本当に本音なの?と。

それが本音だと思っているのであれば、見栄っ張りを拗らせて、末期だと思いますよ。
スタートラインから末期症状って、終わってしまった人だと思うのですが如何なものでしょうかね。

恋愛至上主義等と、誰かが言った言葉に縛られているだけなのではないのでしょうかね。
どこぞの誰か、特にマスコミなどが決めつけて言っている事なんて、大抵は、スポンサーに繋がっている話で、実態を表してなんていないんですよね。
そういう言葉に踊らされ、或いは、反発してつまらない人生を送るのって馬鹿らしいと思うのですが、自称賢い方々には、それが分からないのかも知れませんね。
多数派と思われる意見に乗り、自分の感情を殺し、多数派と思われる人達の目を気にして、やりたい事を控えて、多数派と思われる人達と同じような事をする生き方って、生きていると言えるのでしょうか。
そういう生き方の方が、時間の浪費だと思うんですよね。

働く事が楽しいのなら、多数派と思われる人達から、社畜と言われたって良いじゃない。
自分が楽しいんですから、それで十分でしょ?
恋愛至上主義なんて、今時ではないと多数派と思われる方々が言っているからと言って、それこそ、自分を曲げる必要なんて無いんですよね。

だって、やりたいんですから。

性欲は、食欲、睡眠欲と並ぶ、人間の三大欲求ですよ。
それを満たすために世の中には様々な綺麗事があるわけです。
その為の行動は確かに面倒くさいのですが、要するにそこで止まってしまっているわけですよね。
単に情報に踊らされて、三大欲求を抑えるって、ある意味凄まじい忍耐力だと思うのですが、御見それいたしました。



■"若者の恋愛離れ加速"に反論続出「いや、お金無いんですよ」「定時で帰れて給料いっぱいなら若者も違ってくる」
(キャリコネ - 12月04日 13:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5889160

「若者の〇〇離れ」は枚挙にいとまがない。11月27日のキャリコネニュースで「若者の恋愛離れが加速、一体なぜ?」という記事がネット上で注目を集め、物議を醸している。当該記事は中央大学文学部の山田昌弘教授が、民間企業と共同で行なった意識調査について解説したものだ。

調査に寄ると結婚意思はこの20〜30年間85%と高い水準のままだが、恋愛に関しては「交際したい」が55%と低く、交際したくない理由は「一人でいることが好きだから」(40.8%)、「交際をすることが面倒だから」(32.1%)などが並んだ。山田教授は、

「今の若い人を理解する鍵は『面倒くさい』だと思ってます。自分を曲げてまで付き合う必要はあるのだろうかという意識が強く、都合のいい相手が現われるまで恋愛しなくていいという考えがあります」

と話し、メイドカフェやキャバクラ、アイドルなどで一時的な恋愛の代替えを楽しんでいる、といった解説もしている。これについてガールズちゃんねるではトピックが立ち、「おじさんに何が分かる」「大学生だけどゼミもサークルも恋人いる人のほうが多いよ」といった反論が上がった。(文:okei)

CDを買ってアイドルと握手することは「好きな人に告白してデートして将来考えるよりコスト安い」
「若者」といっても、調査対象は30代まで。学生と社会人では考え方も違うだろう。同時に「恋愛したくてもお金がない」という声も多い。

「定時で帰れてお給料いっぱいで老後も安心できるなら若者だって違ってくるよ。今の日本じゃ何もかも無気力になるよ」
「いや、お金無いんですよ。一枚1000円で好きなアイドルと握手することがお金払えば〜ってことだろうけど、普通に好きな人に告白してデートして将来考えるよりコスト安いからね」

など、恋愛離れを否定はしないが、それは厳しい経済状況が関係していると訴える。基本的な経済力や社会的地位が安定していないため、具体的な行動に移せないという。ツイッターにも同様の声が上がっていた。

「若者の〇〇離れ」は、決して若者を責めているわけではない。しかし若い世代からすると「いわれなき責任転嫁」だろう。非正規雇用の増加など、社会構造を変えたのはもう若くない大人たちだ。文句の1つも言いたくなるってものだ。

「ネトフリ見ながらコンビニスイーツを食べる日々」だっていいじゃない
他方、そもそも恋愛至上主義的な考え方が「おしつけで異常だった」と捉える人もいる。調査結果に納得する人も多く、

「単純に面倒くさいって人の方が多そう。1人で楽しめる娯楽もあるし」
「私もこれだと思う。動画やら漫画やらゲームとか、ネットさえあれば一人楽しく過ごせるからなー。人付合いの面倒さより一人楽しく過ごせる方を選んでしまう」

と共感する人もいる。先月、人気漫画『東京タラレバ娘 シーズン2』(東村アキコ/講談社)が発売されたが、独身で30歳のヒロイン・令菜がそんな感じだ。恋人どころか長らく好きな人さえいないが、仕事から帰宅後はネットフリックスを見ながらコンビニスイーツを食べる日々に特に不満を持っていない。

東村さんは、「私のまわりの25〜30歳くらいの女の子の日常を参考にそのまま描きました」としている。恋愛に対してまったくガツガツしておらず、自分なりの幸せを謳歌しているのだ。最小限のコストで楽しく暮らせればそれでよい、という考えは何も悪くないように見えた。そもそも恋愛は個人の問題で、統計云々は微塵も関係ないのだから。

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