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2019年12月02日23:21

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悪い事では無いと思いますけどね。

そもそも私は、その手のやり取りが面倒臭いので、優先席には座りません。

で、お腹が大きい女性は妊婦だと分かりますが、それ以前の悪阻で辛い時期の女性が妊婦かどうかなんて、わかりませんよね。

体調がすぐれないので、席を代わってもらえませんか?

と言うだけの話ですよね。
逆に、その一言が無ければ、気が付けと言う方が無理でしょ?

で、問題はここから。

水の低きに就く如し

を地で行く人が多いんですよね。
水は低きに流れ、人は易きに流れるとは良く言ったもので、こうすれば楽が出来るという情報が流れると、その通りの行動を取る人が居るんですよ。
妊婦様と言う言葉が出始めたのは、マタニティーマークを悪用する人達がいて、それを自慢げにネットに流したのが発端だったような?
マタニティーマークを入手し、それをぶら下げ妊婦でもないのに、席を譲ってもらう。
マークに気が付かない、或いは、席を譲らない人達に対して、譲るのが当然と迫る。
それに辟易した人達が、言い出したような?
馬鹿が権利を主張しだすと、善良な人達が迷惑を被るという例だと思いますよ。

民度と言う言葉は嫌いですが、日本人の民度って、今やアジアでも低い方に属するのでは?
中国の批判をよく耳にしますが、出張で中国に行った際に、それ程困った事は実は無いんですよね。
コンビニやスーパーに買い物に行っても、言葉が通じないとわかると、身振り手振りで彼是世話を焼いてくれますし、食事に行っても、身振り手振りで彼是勧めてきますよ。
鬱陶しいと感じる事もありますが、何とかコミュニケーションを取ろうとしてくるんですよね。
まぁ、言葉が分からないから、騙しようがないのかも知れませんけどww
ただ、一度現地で怪我をして、足が腫れて靴が履けずに冬場サンダルで帰国した際、空港に向かうバスの中で、少なくとも5人の人が席を代わろうとしてくれましたよ?
断りましたが、ご高齢の女性、言ってしまえば婆が、手を掴み強引に座らせたんですけどね。
お礼を言うと、斜め前に座っていた若い女性が席を立ち、その婆に譲っていました。
飛行機に乗るときも、足を見たCAが、ビジネスが空いているから、そこに座れと言うんですよね。
恥ずかしいから断りましたけどね。
で、日本について、家に帰るまで電車を何本か乗り継ぐのですが、無論、誰も席を譲ってはくれませんでした。
私にとっては、それが当たり前で、中国での出来事は、ただただ驚くだけの話なわけですよ。
この部分だけを切り出した場合、民度が高いのはどっち?という話ですよね。

で、

問題だと思うのは、流石にいないと思いたいですけど、空港で、片方をサンダル履きにして、もう片方を靴にして、ビジネスに乗ろうとする輩が出てくるかもしれないという部分です。
包帯でもしていれば万全wwwと言い出しかねないのが、今の日本なのではないのでしょうか。

何処かでボタンを掛け違えてしまったのかも知れませんけど、そういう国になってしまったんだと思いますよ。


■つわりでつらいとき、優先席を譲ってもらいたいと思うのは悪いこと?
(ママスタジアム - 12月02日 17:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=5886608

自分が妊婦だということを周囲に知らせるために作られたマタニティマーク。交通機関等を利用する際などに身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするためのものです。自治体や民間団体などがさまざまな種類のマタニティマークを提供しているほか、JRをはじめ、鉄道各社でも無料配布しているところもあります。母子手帳をもらったとき、産婦人科や鉄道会社の窓口などで受け取った方も多いのではないでしょうか。ママスタBBSにお悩みを相談された投稿者さんも、マタニティマークを付けて電車を利用していますが、時に気づいてもらえず困っているそうです。
参考:厚生労働省「マタニティマークについて」
つわりでつらいとき、優先席で「席を譲ってください」って言って良いものなの?

『産休入るまで朝晩と仕事をしていて電車通勤なのですが、妊娠3か月でたまにつわりがきつくなったり、帰宅ラッシュで電車内がぎゅうぎゅうになることがあります。いつも優先席付近で乗るようにしていますが、優先席はいつもといっていいほど空いていません。座りたくても帰宅ラッシュのときは寝てる人も多く自分から席を譲ってほしいとは言えずにいます。身体第一に考えたいのですが、勇気がでず。みなさんはどうされていますか? 自分から席を譲ってほしいと言えますか?』
この相談について、妊娠中に電車を利用したことがあるというママたちからさまざまな意見が届きました。
『優先席の近くにいるとはいえ、帰宅ラッシュの時間になるとマタニティマークに気づいてもらえないこともある。言っていいんじゃない? つわりで気持ち悪いとか妊娠してて体調がすぐれないとか。私は嫌な気はしないし、ごめんねって感じ』
『つわりじゃないけど、電車で具合悪くなってもうダメだってなったときに、次の駅まで座らせて貰えませんかって目の前の人にお願いしたら快く譲ってくれたよ! 本当に助かった……勇気がいるけど、世の中捨てたもんじゃないなって思ったよ!』
『優先席の対象には妊娠中の方も含まれているんだから、体調悪いときに座りたいと思ったっていいじゃない。本当ギスギスして大変な世の中だよね。私は妊娠前に仕事辞めたから通勤してる妊婦さん頑張ってると思うよ』
投稿者さんの悩みに対し、「言っていい」というこれらの意見。マタニティマークのあるべき形だといいますか、妊婦さんたちに対する優しい声ですね。しかしこれらの意見、実はあまり多い意見ではなかったのです。では、どのような意見が多かったのでしょうか。
言いたいけど言えない……その理由とは?
『勇気が出なくて言えなかったよ。悪阻がキツい時期は、タクシー、グリーン車、夫が平日休みだったら送ってもらう、とかしてラッシュの電車はなるべく避けるようにしてた』
『私、電車で立ってると気持ち悪くなるからその場でしゃがみこんでたよ。席譲ってとは言えない。時間ずらして乗ることもできない? 』
『私もギリギリまで仕事してたから電車乗ってたけど言えなかった。さすがにお腹目立ってきたらかわってくれる人も増えてきたけどそれまでのつわりピークのときがしんどかった!! 今はみんなスマホ見てて前見ないもんね』
『言えなかった。キツイよね。耐えられなくなったら電車降りて落ち着いたら乗っての繰り返しでなかなかたどり着けなかったな。 』
妊娠経験やつわりのあるなし、男女差、年齢層、身体的な理由など、さまざまな立場によって優先席に対する考え方が違うはずです。もちろん同じ妊婦さんでもつわりの少なかった方やきつかった方で感じ方は違うでしょう。そして見た目ではわからない理由で優先席に座っている方もいるかもしれません。そんな理由から、言いたいけど言えない……という状況になるのですね。しかし、なかにはある言葉を恐れて言えなかったというママたちもいます。その言葉とは……
妊婦さんが恐れる言葉……それは!

“妊婦様”という言葉を聞いたことがありますか? 妊娠中において「私は妊婦だから周囲の人に気をつかわれて当然よ!」という意識で行動している人を揶揄して使われているこの言葉。横暴だったり、自分勝手な態度をとっていると妊婦様と言われてしまうそうですね。「席を譲ってほしい」と言いたくても言えないという妊婦さんたちのなかにも妊婦様と呼ばれたくないから言えない、という意識があるようです。実際ママスタBBSにもこのような意見がありました。
『妊婦じゃなくても自分の身は自分で守るよ。辛いなら、まず満員電車避けるし他人に何かを求めるのが間違ってる』
『The妊婦様丸出しで恥ずかしい』
『言うわけない。あくまで優先。妊婦様のための席じゃないよ』
つわりという妥当な理由で席を譲ってほしいと思っていても、それをどう受け取るかは相手次第。妊婦様とは言われたくないし、すぐに仕事もやめられない、でもつわりがきつい……そんな投稿者さんのような妊婦さんたちは、電車で座れなくても我慢するしかないのでしょうか? いいえ、まだ打つ手はあるはずです。先輩ママからこんな心強いアドバイスをいただきました。
優先席は誰が座るべき?

『体調が悪いときもあるなら無理しないで会社と交渉した方がいいよ。帰りの席だけでは身体第一とはならないし、給料を減っても時短でお願いするとか、持ち帰れる仕事があるなら家でするとか』
『ラッシュを避けたり、始発の電車に乗って座れるようにするとか。自分にできることで何とかしてます』
『妊婦のときはお金多く払ってでも始発駅まで戻ってみたりしてたな。 帰宅は1時間でも時短にしてもらえば少しは混み方違うんじゃない?』
『どうしても座りたいなら自分で時間調整して空いてる時間帯の電車に乗るのが適当かと。私は快速や特急を使わず、時間かかるけど普通に乗ってたよ』
『電車を1本遅らせても座れない? 自分から声かけにくいよね。お腹がもう少し大きくなってきたら気付きやすいかも。マタニティっぽい服装にするとか?』
投稿者さんと同じように、妊娠初期に電車通勤をしていたママたちはこのような手段を取っていたようですね。職場に相談してみたり、ラッシュを避けて電車の時間を調整したり、混みやすい快速などを避けて各駅停車を使うなどというのは、「席を譲ってください」というより負担が少ない方法かもしれません。

優先席は誰が座るべきなのか……。きっと立場や状況が変わると、誰が優先なのかという順位も変わってしまうのでしょう。だからこそ悩んでしまいますよね。ただ人の“つらい”という気持ちは、他の人に見えるものではありません。自分の身は自分で守る、まずはそのことが1番大事なのではないでしょうか。すべての人がほんの少しずつ誰かに優しく出来れば、すぐに解決する問題なのかもしれませんね。

文・荻野実紀子 編集・一ノ瀬奈津

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