mixiユーザー(id:65260562)

2019年11月21日02:44

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深刻な問題なら、具体的な弊害を示してみたらどうだろうか。

他の外国人の1/4しかお金を落とさない特定の外国人観光客が減ったと言うだけの話で、言ってしまえば、平均で4倍のお金を落としてくれる外国人観光客は残っているわけですよね。
ならば、それらの国々へ観光PRをすれば良いだけなんですよ。

世界で数%の人しか理解できない言語の看板や標識を並べていますが、電車に乗って、何処行きだっけ?と電光掲示板を見た時に、自国にも関わらず読めない言語の表示が出た時の絶望感w

英語と日本語の表記だけで十分なのでは?

百歩譲って、簡体字までで十分だと思うんですよね。

不買運動の件もそうですが、では、日本のビールの輸出量は、そもそも国内生産量の何%?という話なんですよね。
ビール業界が、輸出で食っているとなれば、大打撃で真っ青になる話ですが、数%ですよ?
その内ほぼ韓国だとしても、居酒屋で、各自がもう1杯ビールを飲んであげればカバーできてしまう程度の量ですよね。
自動車は、日本の輸出作業では大きな比重を占めていますが、ここ10年の推移をみても割合が、1位米国 40%強 10位は入れ替わりがありますが韓国が入った試しがありません。
参考までに、10位の比率は、1%強

仮に韓国の購入台数が1%だとしても、0.7%減っただけで、大凡誤差の話です。

深刻さが増すと言えるような数字なのでしょうかね。

韓国人観光客が減り、打撃を受けている観光地は確かにあるのでしょう。
ですが、韓国の人口は、1億にも満たないんですよ?
近いとはいえ、そんな少数民族を主たる顧客として商売をしようと思った事に間違いがあるのでは?
世界には、65億人からの人が居て、その内海外旅行を楽しめる方々は、少数派に属するのでしょう。
ですが、そういう方々は、大概英語が話せる方々なんですよね。
なら、見た事も無い文字を覚える努力をするよりも、共通語に近い英語を覚える努力をし、それに対応できる方が、よっぽど世界にPR出来ると思うんですけどね。

がん患者における喫煙者の割合と、喫煙者におけるがん患者の割合、似て非なる数字では何もわからないのと同じで、母数が変われば、%なんて何の意味をなさない数字なんですよね。

輸出全体が約10%減ったというから、70.7%や58.1%が影響のある数字の様に思えてしまうのですが、ビールの輸出量自体が、日本の輸出量に占める割合が%の単位に乗らない数字でしかなく、自動車においては、輸出量の1%あるかどうかも疑問の国の輸入量が減ったからといって、10%減の中に占める割合は、誤差程度の影響でしか無いんですよね。

数字遊びは面白いのですが、人を惑わすような使い方は嘘と言うんですよ。

■日本訪れる韓国人旅行者数、65%減 4カ月連続の減少
(朝日新聞デジタル - 11月20日 16:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5871597

 10月に日本を訪れた韓国人旅行者数は、前年同月から65・5%減った。また、日本の10月の韓国向け輸出額は前年同月より23・1%減り、下落幅はそれぞれ9月の58・1%、15・9%からさらに大きくなった。日韓関係の悪化が、日本の経済活動に与える打撃が深刻さを増している。

 観光庁が20日に発表した10月の訪日韓国人客数は、19万7300人だった。4カ月連続の減少で、訪日客全体も前年同月より5・5%減の249万7千人となり、2カ月ぶりに減った。日本で開催されたラグビー・ワールドカップ(W杯)の出場国からの訪日客が8万1千人増えるなどしたが、韓国人旅行者数の減少を補い切れなかった。

 また、財務省が同日公表した10月の貿易統計(速報)によると、日本の対韓輸出額は約3819億円で、12カ月連続で減った。韓国国内の「不買運動」の影響が大きい消費者向け製品では、ビールなどの食料品が前年同月よりも58・1%減少、乗用車は70・7%減となった。輸出全体も10月は9・2%減で、11カ月連続の前年割れとなった。(高橋尚之、岩沢志気)

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