お前もな。

>>なるべく乗客みんなが、周りの人に対して何か事情があるかもしれないと想像力を働かせて欲しいです。

と言う割には、そういう行動をしている人達の「なぜ」を考えていないんですよね。
自分が不快に感じる行為は、迷惑行為で世の中的にも支持を受けられるという事が前提の所謂、正義の味方マンなのでしょうね、このR氏。
一方からしか物事を見られないにも関わらず、迷惑行為と決めつけ、我に正義あり！と噛みつく輩にしか見えてこないんですけどね。

1.なぜ、入り口付近で固まって奥に行かないのか？
2.なぜ、目の前の席が空いているのに座らないのか？
3.なぜ、入り口付近のつり革に掴まって、死守しようとするのか？
4.なぜ、地蔵になっているのか。

「1」 なんて考える余地も無いくらい明白なわけですよね。
痴漢対策に決まっているでしょ？
電車の中ほどで痴漢行為に及んだら、万が一の時に逃げられないですよね。
だから、入り口付近に陣取っているんですよ。
もうね、馬鹿じゃないの？と。
それを単なる迷惑行為と決めつけるとは、考えが足らないにも程があるのでは？
女性は女性で、違うとは思いたいですけど、入り口付近の痴漢率が高いので、それを期待してそこに陣取っているのでは？

という考え方もできるわけですが、実際には、その沿線の乗換駅等で降りる予定がある場合、そこが終着駅でもない限り、電車の中程には入れませんよね。
降りる際に、

降ります！！退いてください！！！！

と、毎日のように声を張り上げて電車を降りる人が居たら、それはそれで言われるわけでしょ？

自分が降りる駅が混雑しているのが分かっているのに、奥に入る人って何なの？

と。
朝のラッシュで、個々の事情を鑑み、電車の運行を妨げないようにするには、そう多くの答えは無いわけですよ。

1. 電車の入り口付近に乗っている方は、到着毎にホームに降り、入り口付近を開ける。
2. 駅のホームの扉付近は、入り口付近の方が一旦降りられるように大きく開ける。
3. 電車が到着し、中の人が降り終わるまで、乗る人は動き出さない。

これが徹底されれば、空いている席に座る事も出来ますし、入り口付近に立つ必要も無くなります。
現状では、奥に入っても、席に座っても、終着駅前で、混雑する駅等での乗降の予定があれば、特に朝のラッシュ時に、奥に入るのは逆に迷惑になる事もあるわけですよ。

それこそ考えるまでも無いわけですよね。
そこに居る人が悪いと偉そうに言う前に、何故、そこに居るのか？どうしたら、そこに居ないで済むのか？という事を考え、それを口にして欲しい物です。

迷惑行為は迷惑行為なのでしょうけど、それをあげつらう前に、言うべき事、やるべき事があると思うんですけどね？

ホームの扉付近を大きく開ける事は出来ますよね？
それこそ、入場制限でも何でもして、ホームに入れる人の数を制限すれば、明日からでも、電車の入り口付近に立っている人がホームに一旦降りる事が出来るわけですよね。
そうれができれば、電車の中程の人も座っている人もスムーズに降りられるわけですよ。
そうなれば、入り口付近で固まる必然が無くなるわけですよね。
そうなれば、ドア地蔵も居なくなり、鮭も湧いてこなくて快適とは言えなくても多少は改善されるのかと。
電車のキャパが決まっている以上、ホームに無制限に人を立ち入らせる方が危険なんですから、言うべきは、そちらなのではないのでしょうかね。




■満員電車で「座らない人」ってバカなの？　混雑車内のスペース問題に苛立つ人々の主張
(Jタウンネット - 10月21日 06:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5833534

ホームに電車がやってくる。遠目でもわかる満員ぶりは、ギュウギュウ詰めの車内を想像させる。しかしいざ乗車し、あたりを見渡すと......奥にはスペースがあるではないか。

混んでいるのは入り口ドア付近だけ。そういった状況にイライラする人たちがいる。

Jタウンネットが先日、「迷惑リュックにドア地蔵、タックルおじさん...　満員電車で『イラッ』とした経験、ありますか？」という記事で、読者の投稿を募集したところ、皆様から沢山の「満員電車のイライラ体験談」がメールで寄せられた。

数ある投稿の中から、今回は「空いているのに！」というテーマで選んだエピソードを紹介する。


空いているのに座らない人にイライラ
まず初めに紹介するのは、東京都に住むSさん（年齢不詳男性）の投稿だ。急いでいた彼は、満員電車にギリギリで駆け込んだという。手すりに掴まれる場所に移動しようと周りを見渡すと...。

「僕は揺れるとすぐによろめいてしまうのでなんとか手すりを掴めるとこに移動しようと周りを見渡した時、なんと座っている人の前がめちゃくちゃ空いていました。満員電車なのかと思いきや、入口付近に溜まりまくってそこだけ混雑しているような状態でした。バカだと思いました」

入り口付近の人たちは、ギュウギュウになりながら舌打ちし合い、自分の場所を奪われまいと押し合っていたという。

Sさんは座ることはできなかったものの、奥のスペースへ逃れ快適に移動をした。その間も争いは続いていたと呆れた様子だ。

また東京都在住のAさん（50代男性）は、「お前が邪魔で他の人が座れないだろう」と説法をする。

「お前が座ればその分スペースが空くだろう。『他の人座ってください』と思うのは、状況把握ができないバカ」

と断言するAさん。目の前の席が空いているのにも関わらず、座らず立ち続ける人へお怒りなのである。「座ってもいいですか」と声をかければ済みそうな話ではあるが、身動きとれぬほどギュウギュウ詰めだったことは想像に難くない。

教えて！あなたの「満員電車のイライラ体験談」
ひょっとすると、満員電車は入り口だけが混んでいる場合が少なくないのではないだろうか。

神奈川県在住のRさん（30代・男性会社員）は日頃の鬱憤をツイッターのダイレクトメッセージで届けてきた。彼は、ドア前の吊り革を意地でも離さない人にイライラするという。

「学生とか若い男性でよく見かけます。論外です」

ドアのつり革を死守する人達のせいで、足腰の弱い老人などが困ってしまうケースもあるかもしれない。そういった状況を踏まえてかRさんは、

「なるべく乗客みんなが、周りの人に対して何か事情があるかもしれないと想像力を働かせて欲しいです。公共の場所ですから、やたら頑固に偉そうにするなら運転手付の車に乗って移動出来る身分になってからふんぞり返って欲しいです」

と訴えた。

乗客一人一人が気にするだけで、数人分のスペースが空くかもしれない。

「満員電車のイライラ体験談」、募集します

今回は、「空いているのに！」篇をご紹介した。

いかがであったろうか。経験したことをぶちまけてみたいという人。Jタウンネットではまだまだ読者の皆様の「満員電車のイライラ体験談」を募集している。

読者投稿フォームもしくは公式ツイッターのダイレクトメッセージ、メール（toko@j-town.net）から、乗車していた電車名、具体的なエピソード（どんなことにイラッとしたのかなど、500文字程度〜）、あなたの住んでいる都道府県、年齢（20代、30代など大まかで結構です）、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

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