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2019年10月20日20:07

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何て言うのか、何で結婚したいの??

そもそも、相手の年収で結婚するかどうかを決める人って実在するのですかね。
確かに収入が高ければそれに越したことはありませんが、それは条件に入れている人っているの?
少なくとも、私の周りで結婚している男性で、奥さんの年収が数百万レベルの人って皆無ですけどね。
結婚を決めた時に奥さんが無職だったという人も確かにいませんけど。

で、無職の婚活に対して否定的な意見が続いたとありますが、それは単に風潮に乗った意見なだけなのでは?

見た目が残念で、働く意欲も無く、家事もさっぱり。

こういう方でも婚活は自由なんですよ。
ただ、相手が見つからず、落ち込んで鬱にならなければという話なだけで。
男性の全てが自分の将来設計に妻の収入を当てにしているわけでは無いのかと。
結婚相手をパートナーとか連れとか言っている方々の感覚は知りませんけど、妻なり家内と呼ぶつもりの方は、自分が食わせるという意識は持っていると思いますけどね。

気が合うか会わないか、金銭感覚を含め、生活に密着する価値観の方向性が合うかどうか。
何よりも、相手の人生を支えようと思えるかどうか。

結婚に必要な条件って、これだけなのでは?

まぁ、実家が旧家や特殊な職業で跡取りがとか、特殊な事情で付帯条件が増える人はいると思いますけどね。

情報に踊らされ、年収400万になってから就活しようとした際に、その時の自分の年齢は??

女性があくまで平均ですが400万円を超えるのは40歳からだそうです。

年収400万円 40歳女性
無職 20代女性

無職の女性の婚活に否定的な方々が、40歳独身の女性に見えてくるのは気のせいでしょうかね。

世の中的にと言うのか、流されている情報とでもいったら良いのでしょうか。
共働きが当たり前で、子供が出来れば育休を取って仕事を続けるのが当たり前で、奥さんが育休を取るのが困難であれば、夫が育休を取って当たり前で、という話になっていますが、本当にそれが幸せの方程式なのでしょうかね?

年収400万超えの女性が云々と言う意見って、女性が言う夫となる男性に希望する年収1千万超えというのと同レベルの話ですよね。
自分が結婚相手に希望する要項に年収が入っていないのであれば、周りの意見なんて気にする必要は無いわけですよ。

>>無職の女性を引き取りたい人はほとんどいない

結婚=パートナーシップ性という考え方に侵された悲しい意見ですよね。
結婚って一方的な関係ではありませんが、その関係は収入条件で対等である必要はないわけですよ。
自分に足りない部分を補いあえるのが、本来理想の相手となるわけで、そういう意味合いでは、収入何て取るに足らない条件だと思いますけどね。

無職と言うたけで異性とみられないケースの方が稀なのではないのでしょうかね。




■無職状態で婚活するのはNG? 「"私を養ってください"と言っているのと一緒」などと賛否
(キャリコネ - 10月20日 08:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5832789

無職の人に対する世間の風当たりは強い。それは恋愛や結婚においても例外ではなく、無職というだけで異性として見られないケースは珍しくない。

ガールズちゃんねるに10月11日、「無職で婚活することは駄目ですか?」というトピックが立った。現在無職のトピ主は、そろそろ結婚適齢期だと考え婚活を始めようとしているようだ。ただ、そのことを友達に話したら「無職で婚活なんて駄目だよ」と婚活前に就活をすべきだと言われたという。(文:石川祐介)

「無職でもいいっていう金持いるけど、かなりオカシイ人だったりするよ」

予想通りの展開ではあるが、スレッドではその友達同様にトピ主の挑戦に否定的なコメントが散見された。

「ダメかどうかは相手次第だけど、無職の女性を引き取りたい人はほとんどいないかと」
「国家資格とか持ってて、再就職が容易で美人で若いなら相手見つかるかもしれないけど、そうじゃないなら最悪引かれるかも」

無職の人が異性に相手にされるには仕事以外の部分で何か優れたところがないといけない。現在無職だとしても、学歴や国家資格などいざという時に働き出てもらう時に役立つスペックを有しているかも判断材料になりそうだ。

「初対面の人『「私を養ってください』って言うのと同じだけど、あなたは相手に何を提供できるの?」

そもそも、無職の人が婚活していると"食い扶持"を探しているという印象を与えてしまうため、対等に愛し愛される関係に発展することは難しいように思える。そのため、「ギャクの立場で考えてみれば?」と広い視野で現状を確認することを提案する人もいた。

また、「たまに無職でもいいっていう金持いるけど、かなりオカシイ人だったりするよ」と無職でも大丈夫と言う人は一癖も二癖もある可能性が高いため、婚活中はかなりの根気と覚悟が必要になりそうだ。

男性が女性に望む年収1位は「400万円」
「私の友達も無職で婚活して結婚したわ。無職とは言わずに『ただいま求職中です』と言っていたらしい」
「同じく無職のまま婚活進めて結婚したわ。婚活自体は病気で離職して求職活動中の時だった」

しかし、無職でも結婚できたケースは意外と珍しくない。とりあえず、婚活サイトに登録してみて、様子見をするところから始めてはどうだろうか。

とは言えこのご時世、女性に収入を求める男性は多い。IBJの調査によれば、「結婚相手に求める収入はどれくらい?」と男性に聞いたところ、最多は「400万円」(34.8%)だった。

無職でも理由をちゃんと説明すれば対象から外されるリスクは減らせるだろう。ただ、婚活の成功率を上げたいのであれば就職もしたほうがよさそうだ。トピ主には婚活と就活を同時並行で進めることを勧めたい。

キャリコネ

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