mixiユーザー(id:65260562)

2019年08月17日14:07

113 view

無理。やめた方が良い。

全ての物を満遍なく美味しく食べられる人は稀だと思います。ですが、好き嫌いの域を超えた偏食の方はやめた方が良いかと。
言ってしまえば、自分自身のコントロールすらできないわけです。
健康云々以前の話として、人の意見を受け入れる事が出来ないのが、偏食の方の根本的な問題なのですが、そこの部分は、偏食という特異な部分で覆われ見えていないだけなのかと。
無論、物事には例外があり、そうじゃない人も居らっしゃるのでしょうけども。

好き嫌い無いですよ。

という方はいらっしゃいますが、苦手な食材の一つや二つはあるもので、トウモロコシが苦手とか、ゴマが苦手とか、一見何の問題も無いように感じる数少ない好き嫌いでも、自分とベクトルが異なるとストレスになります。
私も、好き嫌いは無い方ですが、う〇こ臭いチーズや干物と昆虫がダメです。
因みに、生ごみ臭しか感じないドリアンも無理でした。
普通に生活する分には、口にする機会が無いので、あまり影響はありませんが、ワインのあてで、青カビの生えたチーズを出されると、視界に入れないようにしています。

で、トウモロコシ。

何となく、焼きトウモロコシをイメージしていたのですが、結構色んな所で使われているんですよね。
目に入る物は避けられますが、意識しておらず、指摘を受けて驚く事も。

例えばカール。

私からすれば、何処にトウモロコシの気配が@@;と思うのですが、ダメだそうです。

ポップコーン。

まあ、トウモロコシそのものですが、トウモロコシが食べたい!と思って食べても全く満足できない程、トウモロコシから距離があるように思えるんですけどね。

コーンポタージュスープ

これもそのものなのですが、トウモロコシを意識して飲んだこと無いんすけどね^^;
ですが、温かくて湯気が出ていると匂いが充満すると、そばで飲むのもNGでした。
離婚して、最初に作ったのが、コーンポタージュスープww
十数年ぶりに飲むコーンポタージュスープは美味しかったですw

苦手な食材がある人は、色んな段階があるわけですが、見るのも嫌ってなっていると、一緒に食事をするのが苦痛になります。
また、最初の内は、相手もある程度我慢をするわけですが、自分が嫌い、或いは、苦手な食材・料理をおいしそうに食べる人を見るのもストレスになるようです。
結婚するという事は、毎日のようにその姿を見せるわけです。
ストレス耐性が低い昨今の方々が、自分の嫌いな・苦手な食材・料理を美味しそうに食べる姿を毎日見せられ、果たして何日もつのでしょうかね?
相手に気を使って、自分が食べたい食材・料理から離れた場合、それはそれでストレスになるわけです。

外で食べるから平気ww

という方もいらっしゃるのでしょうけど、自分の家で自分がしたいことが出来ない状況と言うのも結構なストレスなんですよね。
例えば、レバニラ炒めが苦手という相手と結婚し、家でレバニラ炒めを食べなかったとしましょうか。
仮に、大して好きでもないレバニラ炒めであっても、スーパーで買い物時に、美味しそうなニラを見つけてもスルーしなくてはならず、うっかり冷蔵庫レバーとニラがあっても、晩御飯の食材には使用できないんですよ。

冷静にかつ長期的な視野で見て行った場合、偏食の方と一緒に生活するという事は、自分が偏食でもない限り、大きなストレスを双方が抱える事になります。
それ以外のスペックが仮に高かったとしても、衣食住という基本的な部分で合わない人と一緒に居る事は、長期的にはかなり困難を伴います。

悪い事は言いませんから、他を当たった方が良いと思いますよ。


余談です。
偏食の人の多くは、美味しいものを食べた経験が無い、或いは少ない人だったりします。
そこそこ料理の腕に自信があるのなら、相手に美味しいと思わせる料理を作る事で、軽減されることもあります。
ですが、冒頭申し上げたように、人の意見を素直に受け入れるという事が出来ないから偏食になったりしているわけなので、それはそれで、茨の道なんですよね。




■野菜嫌いの男性と結婚できる?ネットで議論 「無理。わがままに育てられたんだなって思う」「イチローばりに稼いでいたらOK」
(キャリコネ - 08月17日 09:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5751147

誰しも「好き嫌いせず食べなさい」と言われたことがあるだろう。偏食は栄養バランス面で問題が生まれがちだから、というのがそう言われる大きな理由だが、大人になっても偏食が続いていると、人間関係まで大きな影を落とす可能性があるようだ。

ガールズちゃんねるに8月13日、「野菜嫌いな男性と結婚できる?」というトピックが立った。野菜嫌いな男性と付き合っているトピ主は、「外食先でとにかく野菜を残すのでうんざりしてきました」と不満を綴り、野菜嫌いな男性と結婚するべきか疑問を投げかけた。(文:石川祐介)

「1日3回食べるんだよ?毎回イライラするとかストレスすぎる」
トピ主同様、「野菜嫌いというより、平気で食べ物をたくさん残す人は見ててなんか嫌だよね。そういう人と結婚したら一緒にいて恥ずかしい場面が多そう」と交際を続けることに反対する意見が多く寄せられた。"野菜を食べられない男性の彼女"という称号は、女性にとって非常に羞恥心を覚えるらしく、関係を悪化させる要因になり得るという。

「食の好みって意外と大事だよ。だって1日3回食べるんだよ?朝晩だけでも、毎回イライラするとかストレスすぎる」

食事の度にイライラしていたら、幸せな結婚生活を送ることは不可能だろう。今現在、彼氏の野菜嫌いにうんざりしているのであれば、トピ主は次の恋愛に目を向けたほうが良さそうだ。

野菜嫌いな人と結婚すると、自分も野菜を採らなくなってしまうという指摘もあった。「友人の主人が野菜嫌い」というある人は、

「友人のご主人がそうだけど、焼きそばも肉だけで作るって言ってた。分けて作るのも面倒だから必然的に自分も野菜を摂らなくなるって」

と語っていた。相手の偏食に自分の食生活が影響されてしまうのは納得がいかない。栄養素が不足し、体調を崩しやすくなるリスクもありそうだ。

野菜嫌いの偏食家として有名なイチロー選手を出して、「イチロー選手ぐらい稼ぐ男じゃないと無理」と切り捨てる人もいた。

「食の好みがうるさい人は人間も選り好みする」
「恥ずかしい」「イライラする」など一緒にいることの弊害が多く挙げられたが、「食の好みがうるさい人は、人間のえり好みやその他のこだわりも強い人が多い」と、人間性にまで派生して指摘する声も見られた。

「ウチの旦那は、いちいち『うわっそんなん食べる奴きもい』とか『トマトなんて、虫の食べる食べ物』とかいうので困る」

と、人が食べている物にケチを付けてくるケースもあるようだ。生活する上で受けるストレスは計り知れない。

他にも、「『わがままに育てられたんだな』ってイメージがあるから無理」と親に甘やかされて育てられたため、人としての成熟度が低い可能性があると考える人もいた。もしかしたら、子供を甘やかして育てた親が義両親になることまで想定して、野菜嫌いの人を遠ざけて婚活している人もいるのではないだろうか。

何にせよ、どれだけ性格や稼ぎが良くても、食べ物の好みが合わない人と長続きさせるには工夫がいる。恋人を探す際は、趣味や職業だけでなく食べ物の好き嫌いもチェックしたほうが良さそうだ。

キャリコネ

嫌いな野菜が多いと低年収に、たまねぎ嫌いはプライベート重視 「小さい頃の食育が、働き方の志向性にも影響」?
野菜が苦手な子どもは「集中力が低い」? 小学校教員を対象にした「給食残し」調査
"モヤシ安すぎて生産者苦境"にマツコが物申す!「なんでトマトに何百円も出せてモヤシに40円出せないのよ!」

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する