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2019年08月16日13:12

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流行とは。

一時的に急に世間にひろがりふえること。はやり。
因みに、トレンドとは、流行を意味します。

さて、次に来るスィーツは?

という疑問形の問いなわけですけど、流行が自然発生ではなく、仕掛けられているというのが非常に良くわかる内容になっています。
そもそも、流行とは、

一時的に急に世間に広がり増える事

を意味しているわけで、

一時的に急に世間に広げ増やす事

では無いんですよ。
ですから、毎年変わっていくこと自体が異常な状況なわけです。
ですが、日本では毎年のように流行が変わり、物によっては、数年おきに流行が変わっていくわけですが、それを当たり前のように受け入れています。
それが、単にモノであるならば、冷ややかに見ていればそれで済むのですが、困ったことに、思考、生き方、人生観にもそういう傾向があるように思えています。

そもそも、何故流行は仕掛けられるのか?

と言う話なわけですが、純粋に商業的な観点からだけの話です。
原材料を大量に抑え、大量生産の準備が整った状態で流行ってもらわないと、大手資本の方々は困ってしまうわけですよ。
また、仕掛ける側がコントロールできていないものが流行っても困ってしまうんですよね。
個人の財布にの中身には限りがあるわけで、自分達が関与しないものが流行ってしまうと、自分達が在庫を抱えてしまう事になってしまいますから。

一時期、今から20年程前の携帯電話が一般的に行き渡ったころ合いでしょうか、

意外なものが流行る

という現象があったんです。
TVで特集が組まれるくらいですから、恐らく、管理コントロールされていないものが流行ったんでしょうね。
原因は?と言うと、携帯電話のネット機能を使った口コミだったんです。
今のようにSNSといモノが確立されておらず、純粋に携帯メールのみ、或いは、本当の意味での口コミで広がっていったわけです。
その中心にいたのが、女子高生だったんですよね。
彼女たちのネットワークは、正にネットワークだったようで、伝言ゲームの要領で、次から次へ情報が広がり、中には不適切な関係の方もいらっしゃるわけで、年齢層も幅広く伝播していき、正に、自然発生的な流行を生み出していたわけです。
実際に、女子高生の感性が云々という話もあって、お菓子メーカーなどの商品開発部門が、女子高生を研究室に招いて商品開発を行っていたくらいですから。
ですが、この状態を好まない方々が当然いらっしゃるわけです。
何せ情報が、個人の携帯から携帯、或いは、対面の口コミなわけですから、管理もコントロールもできないんですよ。

ただ、それから程無くして、SNSと呼ばれる共有のネットワークシステムが構築され、順次そちらに移行し今に至っているわけです。

今は、そういう意味合いでは管理しやすい状況だと言えるわけです。
発信ツールは無数にあるわけですが、個人から個人あての発信よりも、個人から不特定多数に向けた発信にも関わらず、それを個対個のように受け止めてくれる層が形成されているわけですから。
流行らせたいモノをリサーチし、その企業、或いは、業界にお金を積んでもらい、準備が整い次第、ある程度ネットワークでメジャーな方、メジャーな方でネットワークに属している方に、謝礼を渡して一言言ってもらえれば、爆発的に流行るわけですからね。

何それ、今流行ってるのはこれだよwww
何それ、何時までそんな恰好してるの・・。

という方がいらっしゃるわけですが、誰かの仕掛けに乗っかって楽しいの?と思ったりするわけです。
物が食べ物等であれば、罪も無いわけですが、これが、考え方とか生き方だったりしたらね。と思った次第です。
何かがあると、多様化と言いながら判で押したような反応の方が多く、ちょっと怖かったりしています。



■タピオカ人気はまだ続く?次に来るスイーツをプロに聞いた
(女子SPA! - 08月16日 09:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=156&from=diary&id=5749910

 2013年に台湾のタピオカミルクティー専門店、『春水堂』が日本に初上陸したことをきっかけに加熱したタピオカ。日本では三度目の流行ということもあり、巷では“第三次タピオカブーム”などとも言われていますが、いよいよブームも折り返し地点に来ているのではないでしょうか。

 ここで、タピオカの次に来るスイーツはどのようなものが考えられるか、ぐるなびのエディトリアルプロデューサー・松尾大さんに話を聞きました。

◆タピオカブームは異例。どうして長引いてるの?

「正直なところ、タピオカの対抗馬となりうるほど強力なアイテムは今のところは出ているとは言えません。ほぼ毎年のように流行が変化するスイーツのなかで、タピオカブームがこんなにも長引いているのは、珍しいと言えると思います。

 ブームが長引いた理由の一つとしては、やはり食感です。日本人は昔から『食感を意識する』と言われますが、タピオカの弾力感が上手くはまったのでしょう。そしてもう一つには、名前も関係しているかもしれません。

 実は、流行するものって、覚えやすい名前だったり語感がよかったりするものです。“タピオカ”って、言葉に出してもなんとなく可愛らしいですし、収まりの良い響きですよね。これも無関係だとは言えないと思っています」(松尾さん・以下同)

“タピオカの次はまだない”…。なんとも、早々に出端(ではな)をくじかれる衝撃発言。しかし、ここで企画倒れしては元も子もないと食い下がり「次に流行りそうな兆しを見せているスイーツ」をいくつか挙げてもらいました。

◆次に来るのも“台湾発祥”のスイーツ

「最も考えられるのは、台湾発祥のスイーツです。最近では国内で台湾人気が高まっており、これからのスイーツブームの主役になる可能性が高いでしょう。たとえば、『トーファ』『チーズティ』『フルーツティ』などは次に来るかもしれません」

 トーファは漢字で書くと「豆花」。豆乳をにがりなどで固めたものに、シロップなどをトッピングしたスイーツです。柔らかい甘さのある味わいで、美容と健康にも良いことから台湾でヘルシースイーツとして人気があるそうです。

 チーズティは緑茶や烏龍茶などのお茶をベースに、クリームチーズを乗せたもの。台湾の屋台が発祥とされていて、2012年に中国・広東省のチーズティー専門店「喜茶」が火付け役となってブームになったのだとか。

 最後にフルーツティ。こちらも同様に、中国茶をベースにフルーツを加えたもので「水果茶」と呼ばれています。

 この中でも、チーズティは今年に入ってからぐるなびの検索件数が10倍超に増加しているのだとか。

「最近の流行は『欲望にストレートなもの』と『ヘルシーなもの』の2つからうまれると考えられます。そういう意味では“チーズ”は高カロリーで『欲望にストレート』、“豆腐”は『ヘルシー』な食材ですよね。流行の特徴を、これらがしっかりカバーしていることも興味深いです」

◆国内に広がる台湾ブーム

 こうした近年の台湾スイーツブームのきっかけは、やはり、台湾旅行が身近になったことが大きいでしょう。リクルートライフスタイルの調査によれば、台湾は海外旅行ランキング5年連続一位。日本人旅行客数は2010年から増加傾向で、2018年には196万人(台湾政府統計)に上ります。

 また最近では、2019年9月27日にグランドオープンする商業施設「COREDO室町テラス」に、台湾の百貨店ブランドである「誠品生活」がメインテナントとして出店予定であるなど、旅行にとどまらず、日本国内でも「リアルな台湾を体験する」動きが広がっています。

「タピオカミルクティーも、おそらく旅行であじわった“本物”の味を日本でも飲みたくなったのでしょう。そして旅行客が増えたことで、台湾がより身近になり、関連した流行が生まれやすくなっているのかもしれませんね」

◆終わらないタピオカ人気。”進化系”も

 とはいえやはり、今のところの人気はタピオカ一強。最近では「タピオカビールやタピオカラーメンなど、“進化系”ともいえるグルメも急増」しているそうです。

 東京や神奈川、千葉などに展開するビアカフェ「iBEER SUN PALM」ではビールにフルーツシロップとタピオカを添えた『タピオカ・ザ・ネクストタピオカビール』を販売。また、大阪・梅田を中心に展開する「カラーズ」では季節のデザートとしてタピオカかき氷が展開中など、様々なメニューに幅を広げているようです。

 また、7月23日にはドトールでも「タピオカ〜黒糖ミルク〜」と「タピオカ〜ロイヤルミルクティー〜」(各450円)が販売開始。ついにはタピオカのイベント「東京タピオカランド」(東京・原宿)までもが登場し、なんと前売り券が即日完売するなど、勢いはとどまるところを知りません。かつてブームを超えて定番メニューに躍進したティラミスのように、タピオカも定番メニューとして浸透していくのでしょうか。今後のスイーツ市場から目が離せません。
<取材・文/モチヅキサトシ>
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