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2019年02月23日15:18

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で、何履いて仕事するの?

ハイヒールは別に良いですよ?
それを強要している会社があるのであれば、どんどん批判をしましょうよ。
普通の事務仕事にハイヒールは不要だと思いますし、むしろ、会社に履いてくるなと言いたいです。

ですが、仕事に見合った靴というのは無論あるわけで、では、この方々は、どのような「靴」を履いて仕事をしようとしているのでしょうか。

男性社員がネクタイを締めてスーツを着るような職業の場合、基本的にはフォーマルな服装である事を求められているわけです。
ですから、男性は多少のバリエーションがあってもフォーマルの範囲に収まる「靴」を選択します。
中には、スニーカーだったりする人もいますが、多くの場合、否定的に捉えられており、ともすれば、揶揄の対象になったりしています。
無論、サンダルや草履等の着用は、夏場であっても御法度で、通勤にスーツにサンダルの人も皆無と言ってよいほどです。
今時は、安い革靴や、甲高だんびろ仕様のビジネスシューズもありますけど、そこそこそれなりのお値段はする訳で、結構な感じで負担だったりもします。

フォーマルな靴とは、爪先と踵を覆った靴の事になるわけですから、女性の場合、パンプスを拒否した場合、スニーカーになるのでしょうかね?

この記事は、良心的で、パンプスとハイヒールと併記しており、両方とも女性が拒否したがっている事が読み取れるわけですが、いい加減な記事だと、パンプスと一括りにして、ハイヒールを連想させパンプスを批判している物も少なくありません。

では、「#KuToo」の方々が訴え、履くと言っている靴ってどういうタイプの靴なのでしょうか?

自分がしたい服装があるのであれば、その服装が認められる会社或いは、業種に就けば良いだけだと思いますけどね。
その会社、業種が求めている服装が気に入らないからと、訴えるのってどうなの?と思ってしまうんですよね。
サンダル履きで仕事がしたければ、サンダル履きを許容する仕事に就けば良いんですよ。
葬儀屋については、何とも言い難いのですが、裏方の設営等のを専門とするならば、パンプスやヒールは寧ろNGだろ?と思うのですが、ご遺族の対応をされる職員の方々が設営を手伝うケースもあるわけで、そういう場合、どちらに合わせた服装をするのか?という話になるんだと思うんですよね。
恐らく、男性も少なくとも設営が終わり葬儀の間は、スニーカーとう人はいないでしょうし、仮にいたとしたら、ご遺族の方々からすれば、かなり不快な気分になるのでは?
かなり厳密に、フォーマルな服装である事を求められるのではないのでしょうか。
それは、女性も同様ですよね。
女性だからと、カジュアルな靴が許される職場ではないと思うんですけどね。

>>女性だけ自由に靴を選べないのは完全な差別だという認識を、社会全体が持ってほしい

良くわからないのですが、男性って、そんなに自由に仕事用の靴を選べますかね?






■「パンプス強制は苦痛」=足腰に負担、仕事に支障−「#KuToo」じわり拡大
(時事通信社 - 02月23日 13:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5510639

 仕事でパンプスやハイヒールの着用を強制され、足腰の痛みに苦しむのは理不尽だとして、女性たちが声を上げている。性被害を告発する「#MeToo」(私も被害者)にならい「#KuToo」と命名された。「靴」と「苦痛」を掛けた言葉で、インターネット上では国に対応を求める署名集めも活発化している。

 「出血や肩凝りの原因となる」「ハイヒールで外回りして、腰痛や外反母趾(ぼし)になった」。ネット上には悲痛な声が並ぶ。パンプス着用を強制されているという視覚障害のある20代女性は、街中でつまずいた際、転倒防止のバランスが取りにくいと訴えている。

 パンプスをめぐっては、東京都心などで働く女性の約7割が、週1日以上履くとの調査結果がある。接客業などで着用を求められるほか、事務職でも「マナー」として履くことが暗黙のルールになっているケースが多いとされる。海外では、押し付けられた性の象徴として問題視される事態が続発。そもそも災害大国の日本では、避難時に走りにくいパンプスなどへの批判は根強かった。

 「立ち仕事なのに歩きにくいし、足の小指の爪から血が出る」。グラビア女優・ライターの石川優実さん(32)=東京都在住、岐阜県出身=は嘆く。葬儀進行の手伝いなどのアルバイトをする際、先端が細いパンプスの着用が求められる。

 そんな中、1月下旬、男性社員の靴を見て思った。「この革靴なら負担が減るのに」。ツイッターに投稿すると、すぐにリツイート(拡散)され共感が広がった。数日後には「#KuToo」というハッシュタグ(検索用の目印)が作られた。

 「男女差による靴の着用強制は性差別。厚生労働省は企業に対し、強制を禁止する通達を出してほしい」。石川さんは今月11日、米国発のネット署名サイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」で賛同を募り始めた。署名は次々に集まり、20日には1万人を超えた。

 石川さんは「みんなパンプスやハイヒールが平気だと思っていたが、実は我慢していただけと知って驚いた。女性だけ自由に靴を選べないのは完全な差別だという認識を、社会全体が持ってほしい」と話している。 
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