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2018年11月17日10:50

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恰好良いと思ってやってる人は居ないでしょ?

荷物が多い時に仕方なく使っているだけでしょ?
常識とか礼儀とかとは別次元の話なのかと。

という混ぜっ返しは横に置いておきますが、そもそもは、自転車で通勤するのが恰好良いとされていた時期があり、ママチャリ通勤ならまだしも、それなりの自転車で通勤しようとすると、カバンの置き場が無いので背負ったのが始まりでしょ?
そのカバンも欧米は、ビジネスバックに取り外し可能な背負い紐を付けて、横長の状態で背負っていたのが始まりですよね。
ですから、今も、海外ブランドのビジネスバックは、横長で背負えるように背負い紐を付いているタイプがありますよね?
あれを徒歩の際に背負うって、恰好が悪い以外何物でも無いのかと。
ましてや、リュックを背負って会社に行くってwwww

戦後の買い出しの人ですか?

って話ですよ。
ただ、荷物が多い時には仕方がなく使う事はありますが、普段は、手ぶらで通勤です。

そもそも、PC普及以前なら書類の持ち帰りなどでカバンは必須でしたけど、USBメモリーが安価で大容量の物が買える今、あの中に何が入っているのかの方が興味があります。

PCとありますが、自宅にPC無いの?

と。
持ち帰り仕事がある際は、USBメモリーにデータを落として、自宅のPCで作業をしてUSBメモリーをもって会社に行きますから、そもそもカバン自体に要は無いんですよね。
客先に行く際、手ぶらじゃ恰好が付かないから、カバンは持ちますけど、直行・直帰でもない限り、基本的には手ぶらですよ。
弁当持参の方は、弁当袋代わりにしているのでしょうけど、それ以外に、通勤にカバンが必要な理由が見当たらないのですが、何が入っているの?

財布や定期は上着に入れるので、夏でも上着は必須ですが、そもそも、夏でも上着着用はビジネスマンの常識であり、礼儀ですからね。
ワイシャツって日本では、そうじゃありませんが、欧米では本来下着ですよ?
下着で外をうろつくのって話ですよ。

結構な割合で、礼儀とか常識って自分の都合の良い方に捻じ曲げがちですが、だから、要らないトラブルを呼び込むんですよ。
自分の都合で捻じ曲げた非常識は、非常識として認識して、指摘を受けたら、それをする理由を説明すれば良いだけなんですよね。
何で、それを嫌い、自分がスタンダードだって言い張ろうとするんですかね。

先の上着も、日本においては高温多湿なため、着用しなくても良いですよというだけの話なんですよね。
ところが、それが常識と言う風に言い張る輩が居るんですよね。
政府がクールビズと言っていますが、その手前の省エネルックの際、半袖の上着が提案され物議を醸しだしました。
そういうキワモノが出て来る程度には、上着着用が常識だったって話ですよ。
ただ、それが出た事で、そこまでやる事はwwという事で、夏場や暑い時は、上着はご容赦願っても良いのでは?という事で、夏場の上着着用は、非礼ではないという事にしましょうという事になったんですよ。

で、リュックの話になりますが、スマホ普及に云々とありますけど、ちっと違いませんかね?日本では、ギフトが放送されたあたりで、スーツに自転車が流行り、その際に

スーツ+自転車+背負いバック

という形が出来あがり、今日に至っています。
スマホとは関係ない単なるファッションなんですけどね。
スマホ云々は、後付けの理由でしょ?

本部中では、年配者の印象がと言う話をしていますが、そういう問題では無いんですよね。

スタンダードは何処?

と言う話があって、そこからそれをどう崩すのかと言うのが、ビジネスにおいてのファッションであり個性なんですけどね?
スタンダードの線を守っていれば、多少のアレンジは許容されるし、スタンダードを守っているのに、ゴチャゴチャ言うのは、言う方がダサいと言いきっちゃって良いんですよ。
ただ、これもまた昨今の風潮なのですが、どういう訳か、若い方に寄せていってしまうんですよね。
スタンダードが分からない人に、スタンダードを教えずに、それは単に爺の常識だからという言い方をすると、その内、短パンのスーツで通勤するのが出てきますよ?w
多分、これ笑い話じゃなく本当で出て来るかも知れませんよ。

実際、服装自由の会社で、夏場ハーフパンツで通勤・勤務している人いますよね?

何て言うのか、アレンジした先が常識の範疇ですよって言い方止めませんかね。
非常識だからって、全てが悪いわけじゃ無いんですから。
そこに必然があるのであれば、非常識なことだって、やって良いと思うんですよね。

合皮のビジネスシューズの話もそうですよ。

スタンダードは革靴ですよ?
ただ、雨の日に革靴を履くと痛むのが早いから、レインシューズ代わりに合皮の靴を履くんですよね。
靴はサラリーマンの基本ですよ。
まず足元を見ろと言いますが、これにはちゃんと理由があるんですよね。

靴の手入れをしているかどうかという事を見極めるんですよ。

靴の手入れまで手が回っていなければ、余裕がない状態だと見極めが付きますし、靴の手入れがちゃんと出来ているようなら、多少バタバタしていても安心できるという話ですよ。
合皮だと、靴も買えないの?と思われるのがオチですって。

常識非常識というよりも、何がスタンダードなのかを知ったうえで、それをどうアレンジするか考える話なんだと思いますけどね。


で、そのカバンの中に、何が入っているの?とw




■「スーツにリュック」は本当に非常識? プロのマナー講師に聞いてみた
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5379916

 「スーツにリュックサックを合わせるのはマナー違反」「周囲に非常識な印象を与える」――。最近、こんな意見が話題になった。



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 一部メディアに掲載されたコラムが「スーツにリュックは非常識、合成皮革の靴もダメ」と批判的に取り上げ、Twitterではユーザーからさまざまな意見が相次ぎ、トレンドにも入った。「今どきは問題ない」という声も多かった一方、「スーツにリュックはダサい」「抵抗がある」「普通のかばんの方がいい」といった声もあった。



 ただ、書類やPCなど多くのアイテムを収納できる点や、両手が自由になる点など、リュックには一定のメリットがある点も事実だ。ビジネスシーンに適した、落ち着いたデザインのリュックを展開するメーカーも増えている。



 アリなのか、ナシなのか。NPO法人 日本サービスマナー協会に所属する専任マナー講師で、身だしなみに詳しい上田由佳子さんに、プロの視点からの意見を聞いた。



●「スーツにリュック」本当にマナー違反?



――「スーツにリュック」はマナー違反なのでしょうか。



上田さん: スーツにリュックを背負った装いがマナー違反だとは、一概には言い切れません。若い世代で広がっていますし、アパレル関係やIT関係など、比較的寛容で個性を重んじる社風の企業では、不快に思う人は少ないようです。



 一方、高い年齢層の方には、リュックを受け付けない人は多くいます。伝統や格式を重んじる企業にもまだ受け入れられていません。上司や営業先の中には、不快感を示す人がいる可能性があるため注意が必要です。



――なぜ「スーツにリュック」は、上の世代や伝統ある企業から嫌われるのでしょうか。



上田さん: 由来をさかのぼると、リュックは登山用に作られたものであり、2010年前後までは、ビジネス向けのモデルはあまり販売されていませんでした。スマートフォンが普及し、両手がふさがらない点が支持されて一気に広がりました。



 そのため、(スマホが普及する前から仕事を続けてきた)上の世代には、リュックに「登山用」とのカジュアルな印象を持ち続けている人が多く、ビジネスシーンで使っていると「仕事ではなく遊びに行くのか」と不快にさせてしまうようです。



 また、近年はしっかりした素材のビジネスリュックが出てきていますが、かつてはそうではなく、(ミーティングなどで床や椅子に)置いた際に形状が崩れてしまう点も、マナーが悪いとの印象を与える要因になっています。



 私個人としては、リュックを背負うとスーツにしわができてしまう点が、身だしなみ上の課題だと感じています。



●ビジネスリュックのベストな使い方は?



――ビジネスシーンでは、リュックはどのように活用するのがベストなのでしょうか。



上田さん: ある程度の信頼関係ができている上司や取引先と接する際は、持ち歩いても問題ないでしょう。ただ、違和感を持つ人もいるため、営業活動での初めてのアポイントメントにリュック姿で行くことは避けた方がよさそうです。相手の価値観を知った上で(手提げかばんと)使い分けるのがいいでしょう。



 また、相手によっては、持っていることがマイナスポイントになりかねないので、転職活動・就職活動の際に、リュック姿で面接に臨むのはやめたほうがいいでしょう。



 ただ、ビジネスリュックの需要はありますし、こうした抵抗感は徐々に薄れていくと思います。



●「合皮製の靴」は本当にNG?



――リュックだけでなく、合成皮革製の靴を履くこともビジネスマナー違反だという説を耳にしたことがあります。仕事の際は、やはり本革製の靴が望ましいのでしょうか。



上田さん: いえ、全く問題ないと思います。近年、合成・人工皮革製の靴の品質は上がっており、本革製と見た目がほぼ変わらないものが売られています。



 皮革の価格高騰が続いていますし、(動物保護の観点から)革を扱うことをタブー視する声も出ているため、今後、本革製の靴はますます高価になることが予測されます。そのため、特に金銭的に余裕がない若手社員などは、本革製ではない靴を選ぶのも一つの手です。



 ただ、合成・人工皮革製の靴を選んだ場合も、身だしなみの観点から、劣化してきた場合はきちんと買い替えましょう。



●「パンツの折り目」に注意を



――上田さんが個人的に、ビジネスシーンで課題だと感じているマナーはありますか。



上田さん: パンツ(ボトムス)の加工はやや気になります。かつては、スラックスなどの前面中央部には、アイロンで折り目を付ける「センタープレス」を施すのが一般的でした。センタープレスが入ったパンツはフォーマルな印象を与えます。



 ですが、近年はセンタープレスを施さないカジュアルなビジネス向けパンツが登場し、ブランドの高価・安価や、男性もの・女性ものを問わず、多岐にわたるスーツ店で売られています。



 ビジネスリュックと同じく、年配の方の一部には、センタープレスのないパンツを履いた状態で接すると不快に感じる人がいるかもしれません。そのため、パンツのデザインにも気を配った方がよさそうです。


ITmedia ビジネスオンライン
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