mixiユーザー(id:65260562)

2018年06月22日13:38

380 view

で?

胃の中から覚せい剤が出てきたのですから、飲んだのでしょう。
飲むにあたり、水溶性のカプセルに入れれば、飲んでから、体内に吸収されるまでタイムラグが作れます。
カプセルも時間が来たらパかっと割れるわけではないのですから、徐々に溶け出し、体内に吸収され、ある一定時間が経過し、カプセルの形が維持できなくなったら崩れて一気に吸収されたと考えるべきではないのでしょうかね。
であれば、家宅捜索しても何も出てこないでしょうし、入手経路をあたっても引っ掛かって来ないような?

外で飲まされて、家に帰ってきた可能性があるのですから。

犯人は、この方が無くなって得をする方っていうのが定番なのですが、誰が得をするのでしょうかね?

何も、一番得をする人じゃなくても良いわけですよね。

何せ、77歳
20年後には、97歳ですよ。その時の奥さんの年齢は、42歳
10年後なら、87歳の32歳
30年待ったら、52歳で全ての資産が手に入るんですよ?
恐らく、5年我慢すれば83歳。良い感じにヨボヨボになるわけですから階段の上から、そっと背中を押してあげるだけでOK。
にも拘わらず、入手に手間がかかり、自分に容疑が掛かるような殺し方しますかね。
しかも覚せい剤の大量摂取による殺人を試みますかね。

まぁ、犬に目を行かせて、時間をロスさせる事で、警察の捜査を混乱させ有耶無耶にするのが目的であったのなら、ある意味、成功したのかも知れませんけど。
家宅捜査を再度やっていますが、日数が経っていますから、今更証拠なんて出てこないでしょうし、そもそも時間をロスしているわけですから、警察もダメ元の家宅捜査でしょうし。

仮に、この奥さんが犯人じゃなかった場合、マスコミや世間は、とんでもなく酷い事をしたわけですよね。
思い込みで、素性を晒した挙句、犯人と決めつけ心無い言葉をぶつけてきたわけですから。

どちらにしても、被害者の遺族がいらっしゃる事件・事故については、彼是憶測で物を言わない方が良いという事なのでしょう。

と言いながら憶測で物を言いたくなるのが、人の性。

77歳で22歳の女性を満足させようとした場合、どうするのか?という話ですよ。
奥さんは当然、警察の検査を受けているわけで、マスコミの報道が無いという事は、取り合えず、陰性だったと考えてよいわけですよね。
すると、男性側が摂取し、頑張っていたという考え方もできるわけです。
男性側の快楽というよりも、機能的な部分を目的として使用。
なんでも勃ちっぱなしで持続力が半端ではないらしいです。
某お薬は、合法ですが心臓への負担が著しいので、ちょっと怖かったのかも知れません。

そう考えれば、色々と辻褄が合うような?

服用を続けると、特有の体臭になるようで、犬が好まない臭いになっていた場合、抱きかかえられて鼻先で、その匂いをかがされれば、そりゃ暴れもしますよね。

体臭が変わるくらい服用を続けていれば、体に耐性が付き、効き目を得るために服用量が増えていた事も想像に難くありません。

その挙句

と言う所でしょうか。
当然奥さんは、ご存じだったはずです。
ひょっとしたら、万が一の際の処理法歩を予め言われていたのかも知れません。
カプセル状にしていたのであれば、持ち運び、処分も楽でしょう。
袋に入れて、コンビニのゴミ箱にでも捨ててしまえば、そのまま何処かで処分されちゃうでしょうし、近所のどぶ川にでも捨ててしまえば、水に溶けて流れてしまうのかと。

一度疑われて、その疑いの根拠が希薄なれば、容疑者から外れるのは、推理小説に良くある手法ですよね。

考えたくはありませんが、そろそろ自分の体の限界を感じていた故人が、ギリギリまで楽しもうと、あえて愛犬を無きものにし、自宅の庭に土葬したのかもしれません。

土葬か火葬で、故人と奥さんがもめていたという話があったようで、その際、火葬すれば証拠がなくなるからとの話も出ていましたが、結果何も無かったようです。
なら、この件は何のための揉め事?という事に。
単に、意見が異なって言い合いになったという何処にでも転がっている夫婦間のいざこざだったってだけの話ですよね。
或いは、犬の亡骸に目が行くように、土葬で埋めたことが周知できるように敢えて、見せるようにしたとか。

憶測で物を言い始めたらきりがなく、全く関連性のない事であっても、こじつけて、それらしく見せてしまう事が出来てしまいます。
やはり、ご遺族のいらっしゃる事件、事故については、事実を述べるに留めるべきなのでしょう。

■愛犬は覚醒剤成分不検出 「紀州のドン・ファン」変死
(朝日新聞デジタル - 06月22日 11:25)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5167242

 和歌山県田辺市の会社社長、野崎幸助さん(77)が5月に急性覚醒剤中毒で死亡したことに関連し、県警が調べていた飼い犬の死体から覚醒剤成分が検出されなかったことが捜査関係者への取材でわかった。飼い犬は野崎さんが亡くなる18日前に死んでおり、県警が関連を調べていた。


 県警は、野崎さんの飼い犬の「イブ」が覚醒剤を摂取させられた可能性もあるとみて、自宅の庭に埋葬された犬を掘り起こして鑑定を実施。その結果、血液や臓器から覚醒剤成分は検出されなかったという。


 野崎さんは5月24日夜に自宅で急死し、血液や胃の内容物などから致死量の覚醒剤成分が検出された。腕などに注射痕はなく、口から摂取した可能性が高いとみられている。県警は、自宅と会社から約2千本のビールの空き瓶も押収して鑑定。覚醒剤摂取の経緯を調べている。


 野崎さんは資産家として知られ、女性との交際遍歴をつづった本「紀州のドン・ファン」を出版した。
3 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する