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2018年06月16日11:47

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表現の自由

自分が不快に感じるものは片っ端から批判して排除する。

昨今の日本人の在り方です。
めんどくさいね、もう。

「無防備力も 女子力なんだと思います。」

良い表現んだと思いますよ、実際のところ。
男女平等について、今の世の中寧ろ女性の方が意識がおかしくなっているような気がしています。

男性に勝たなければ!

そういう思いが強い女性が多いのでは?
勝たなきゃいけないのは、競合他社であって同じ会社の男性社員じゃないですよね。
その辺りを脱却した女性は、本当に良い仕事をしますよ。
情報の開示が早く、問題敵も早くなるので、対応・対策が前倒しでできるようになります。

一周回って、女性である事を楽しむ女性も増えてきているのでは?

男女同権が認められる前の女性の運動は、男性に勝って権利を勝ち取るという方針だったのでしょうけど、同権を勝ち取った今、改めて男性が居て女性が居てという普通の感覚で社会が回ろうとしているわけですよ。

「無防備力も 女子力なんだと思います。」

仕事が出来て、女子力が高ければ、更に幸せな人生が送れるって話で、何も女子力とは、料理が出来て、片付けが出来てという古より男性が女性に求める実務上の話だけではなく、男性の保護欲を刺激するのも、女子力の一つですよ?と言っているに過ぎないですよね。

肩ひじ張らずに頑張りましょ

という話に、肩ひじ張って食いつくのって、無粋ですよね。

■「無防備力も、女子力」 中づり広告に批判、西鉄が撤去
(朝日新聞デジタル - 06月15日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5157848

 「無防備力も、女子力なんだと 思います。」。幼い女の子の写真に、そんなコピーが書かれた西日本鉄道(福岡市)の中づり広告についてSNS上で批判の声があがり、西鉄は15日、この広告を撤去した。識者の一人は「ありえない文言」として、西鉄側に撤去を求めていた。


 西鉄によると、広告は、前身企業の設立から110年になるのを記念して作った、144枚のうちの1枚。5月25日から記念のラッピング電車内で使っていた。西鉄広報課は「幼い頃の自分のように、肩に力の入っていない、無邪気で飾らない姿が本当の自分らしさかもしれない、とのコンセプトだった。それが伝わらず、批判の声もあり、撤去を決めた」と説明する。


 SNS上では、「マズイのでは…(痛ましい事件が続いていますし)」「普段は女性の性犯罪被害について被害者側に過剰なほど自衛を求めるくせに」「女性がどれだけ被害を受けているかその現実に目も向けず、自衛を迫りながら、その自衛を持たない努力をしろという文脈にしかならない」といった批判が相次いでいた。


 広告の撤去を求めていた福岡女子大学(福岡市)の和栗百恵准教授は「女は無防備であることに価値があると読める。幼い女の子が犠牲になる事件があり、性被害に遭った女性が声を上げる中、ありえない文言だ」としている。(山下知子)


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