mixiユーザー(id:65260562)

2017年06月28日20:01

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酷い事を言います。

病名を付けて、それからどうするの?

あなたは、病気かも知れない。

まぁ、結構ですよ。
ただ、大人になって自覚した人の話ですよね。
普通の会社務めしている人の話ですよね?
この手の話、多すぎでは?病気だったら、どうなの?
何かやらかしても、許されるの?
自ら

私は、アスペです。

と、カミングアウトしたら、状況が変わるとでも?
で、健常者に

アスペの方を非難するのは間違いです。彼らに辛く当たるのは、差別です。

とでも、言うのですか?
それで、何が変わるんですか。
まぁ、恐らく今の世の中、普通の人が少数派のようですから、普通の人が肩身を狭くして生きるのが当然なのかも知れませんがね。

何て言うのか、アプローチが間違っていませんかね。
社会生活に不都合な性格なのであれば、何とかそれを社会に適合させるような話をすべきなのでは?

あなたはアスペかも知れません。ただ、こういう風に心がければ、多少は寄せていけますよ。

とか。

この手の書き方をするのであれば、そういう方々への取り扱い説明をしてくださいよ。
どの様に接したら良いか書いてくださいよ。
診断、断定だけして、対処は丸投げですか。
無責任にも程がありませんかね?

書かれている症例も、確かに努力しても出来ない人も居るのでしょう。
ただ、大半は、親の躾なり小学校の生活なりがいい加減だった人の成れの果てだったりする部分もありますよね。
そういうのを一括りにして

アスペルガー症候群の疑いがあります。

と書いちゃうのって、随分なんじゃないのですかね。
では、そういう方々への接し方は?


書けるもんなら書いてみろって。


専門のページを徘徊すると、書いてあるのは大概一緒ですよ。
要約すると、

あなたが不快に感じる事もありますが、当人たちは全く悪気がありません。
理解して、温かく接してあげてください。
お礼や、お詫びが言えない事もありますが、不快に感じないであげてください。

ですよ?
なんだそりゃって。
誰しも、悪気があって人を傷つける訳じゃない。

相手を怒らせた、悲しませた、そういう状況を自分が作ってしまった。

だから、謝るし、お詫びを言うんでしょ?
怒ったらビビる感情は持ち合わせているという事になっていますよね。
だったら、相手が怒ったら、取りあえず誤る事を推奨する書けば良いでしょ。
相手を怒らせたのは病気だから仕方がない。怒る相手が悪い位の勢いの話じゃないの?

>>たとえば、失敗しても謝らず、助けてあげても「ありがとう」とも言わなかったり、目上の人に対しても失礼なことを平気で言ったり、職場の飲み会を「つまらないから」といって欠席したり、マイペースな行動が目立ち、まわりの人たちは対応に困り果ててしまうこともあると思います。
しかしアスペルガーの人には、何度も言うように、まったく悪気はありません。本人は、周囲とうまくやっていきたいと願いながらも、どう接していいのか分からず、職場や仕事になじめないことを真剣に思い悩んでいます。

悩んでいるなら、何で、相手が怒ったら、あなたが怒らせたかも知れないので、誤っておきなさい。

って教えてあげないのですか?専門家の方々は!!

普通の人は、誤るんですよ、相手を怒らせたら。
理不尽に怒られた場合でも誤るんですよ?自分の立場と相手の立場を鑑みて。ただ、それが納得できなかった場合は、反論するんですよ。
普通の人全てが反論する訳じゃないんですよ。


だったら、アスペの方が引き起こすと思われるトラブルに対する対処方法をアスペと思わしい方々に教えてあげれば良いじゃない。


たったそれだけの事ですよ。

アスペ認定して、あなたはアスペだから、安心してください。周りがあなたに気を使うべきなんですよ。

って。

会社の方が、アスペルガー症候群の方々と接する際の注意書きの項目です。

1 職場のアスペルガー症候群(大人)との接し方の基本
2 指示の出し方は具体的で簡潔に
指示の出し方は具体的で簡潔に
★口頭の指示だけで不十分な場合、メモ書きする
★必要なことだけを簡潔に
★指示は、一度に一つずつ
★作業内容は、予定や見通しを伝え全体の流れが分かるようにする
★「〜してはダメだ」でなく「〜するといいよ」
★怒鳴ったり、大声で言わない
★あいまいな言葉は使わずに具体的に指示する
3 仕事しやすい環境づくり
4 適していない仕事を無理強いしない
5 二次障害
6 職場でのトラブル回避のための就労支援ジョブコーチ
7 アスペルガー症候群の人が適職をみつけるための就労支援

だそうです。
実際に書かれたページを読んでみればわかりますよ。
目次だけでもピンと来た方もいらっしゃいますよね?

ゆとりの取説

これと、オーバーラップするんですよね。
端的な話をすれば、確かに病気の方もいらっしゃるのでしょうけど、それ以外の方は、

親の躾
学校教育

この犠牲者って事なのでは?
そこがいい加減な事をしてきた挙句、境界線或いは、ちょっとそれている方が、軒並み症例に乗っかっているだけなんじゃないのですかね?
根本原因を詰めていかなければ、本当に1億総障害者になっちゃいますよ。

1. 読めない空気は無理して読むな。読めないものは仕方がない。
2. 性格由来で嫌われたら諦めろ。友達ゼロでも生きていける。
3. 悲しさが分かる感情があるのなら、相手の怒りの感情も理解できる。相手を怒らせたら取りあえず、謝っとけ。
4. トラブルの原因は自分にある。ただ、それは全ての人に言える事。
5. 口喧嘩に乗るな。相手の方が上手。
6. 一点特化は益だけど、それだけだと役には立たない。
7. 人の目は気にしろ。但し、身だしなみに限る。
8. 無趣味は悪ではない。だから無暗に自分の嗜好をひけらかすな。
9. 話題の中心に居られるのは、単なる才能。自分がそれになれないのは才能が無いだけで、世の中の大半の人と一緒。

こんな所でしょうかね。
普通の人で、人付き合いが苦手な人へのアドバイスって。



■その症状、もしかして大人の発達障害かも?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=4641193

「空気を読む」ことを求められる社会生活

とかく人間関係や社会生活では、その場の雰囲気や状況を察知、つまり、「空気」を読んで、やるべきことや必要とされることを理解し、人や場所に配慮をした行動をとることが求められることが多いもの。

しかし、それがなかなかうまくできず、人間関係に困難を抱えてしまう人も少なくありません。その人の個性であることも多いと思いますが、まれに脳の機能障害が原因として潜んでいることがあります。たとえば、次のような状況で困った経験や、人から非難された経験はないでしょうか? 当てはまるものをチェックしてみましょう。

・趣味などの好きな話をしているだけなのに、気がつけば嫌がられたり、人が離れていったりする

・「気持ちを想像して」「周りに合わせて」「顔色を見て判断して」と言われても、うまくできない

・友だちができにくい、またはできても関係がなかなか続かない

・相手に対する自分の考えを言っただけなのに、よく怒られたり嫌われたりする

・具体的に明示されず、「ルールやマナー、TPO、常識を守って」などとあいまいに言われると理解が難しい

・思ってもいないのに、人をほめたり、同意したりすることは難しい

・何かを言われて「冗談だよ」と笑われても、意味がよく分からないことが多い

・宗教やキャッチセールスの勧誘を信じ、身内から怒られることがよくある

・「たとえ話」で説明をされても、意味が分からないことが多い

・やり方が決まっていない作業や仕事を、自分で判断してやるのは苦手

・人混みやうるさい場所が苦痛で、我慢してその場にいつづけることが難しい

・まじめにやっているが、「作業や仕事が進んでいない」と言われることが多い

もし上の項目の多くに心あたりがあるなら、うまくいかないのは性格の問題とは限らず、脳の機能障害が関係している可能性もあります。

「アスペルガー症候群」を知っていますか?

アスペルガー症候群とは、知能や言葉の発達に遅れはないものの、場の状況や文脈、人の気持ちを察知するのが難しく、コミュニケーションや社会適応に困難が生じやすい自閉的な特徴を持った「発達障害」(広汎性発達障害)のことを指します。原因は特定されていませんが、生まれつき脳の機能に何らかの障害があることによって、こうした行動が生じると考えられています。

アスペルガー症候群は、「自閉症」との連続体。つまり、アスペルガーと自閉症のどちらにも自閉的な行動は見られるのですが、知的レベルが低く、言葉の発達にも遅れがある場合にはより「自閉症」に近く、知的レベルが高く、言葉が発達している場合には、より「アスペルガー症候群」に近くなると考えられます。

自閉症は幼い頃に診断がつきやすいため、小学生などの早いうちから医療やさまざまな支援を受けやすく、家族もその子なりの発達と社会への適応を予測しながら見守ることができます。

ところが、アスペルガー症候群の場合は知能も高く、言葉も達者であるため、学業は問題なくクリアできることがあります。本人も家族もその障害に気づかず、「ちょっと変わった子だけど、成績も悪くないから」などと言われながら、大人になっていくケースもたくさんあります。

そのため、アスペルガー症候群の場合は、大学生や社会人になってから気づき、診断につながることも少なくありません。なぜなら、大学や社会では、必ずしも明確な決まりにのっとったカリキュラムやシステムがあるわけではないため、やりにくさに悩むことが多いからです。

たとえば、場合に応じて臨機応変に対応し、学んできたことを応用する思考も求められますし、人間関係の広がりも増えていきます。つまり、成長するほどに、自閉的な傾向を持つ人が苦手とする行動を求められることが多くなり、症状に気づきやすくなるのです。

まずは情報を集め、支援の窓口を探してみよう!

「自分は発達障害かもしれない」と思った場合には、まず情報を集めてみることをお勧めします。

最近では、大人の発達障害に特化した書籍もたくさん発行されていますし、またインターネット上には大人の発達障害を理解するためのサイトがたくさん公開されています。当事者が開設するサイトやブログも多く、書物などでは見られない当事者の本音を理解することもできます。

さらに、非常に困難を抱えている場合には、大人の発達障害を専門とする医療機関を受診して、専門医に診てもらうことをお勧めします。医療機関とつながることによって、社会生活に困難を感じる自分に必要な支援がわかりやすくなります。

また、各都道府県には、発達障害を持つ人を支援する「発達障害者支援センター」があります。個人面談や情報提供、他の支援機関や利用できるサービスの案内を求められるので、一度は連絡をとってみることをお勧めします。

ちなみに、国立障害者リハビリテーションセンター「発達障害情報センター」のホームページでは、発達障害を総合的に理解するための情報が公開され、最寄りの相談機関(発達障害者支援センター)を探すこともできます。

人の気持ちやその場の雰囲気を想像、理解して行動すること、つまり「空気を読む」ことができないと、社会でも人間関係においても孤立しやすく、他人や社会に対して不安や苛立ち、恐怖を感じがちです。また、自分自身を理解されない苦しみから、うつ病などの二次障害を発症し、ますます苦しみを深めてしまうことも少なくありません。

大人の発達障害への支援はまだ始まったばかりではありますが、自治体等による公的な支援や、NPO、市民グループ等による個別相談やグループワークなどの支援も年々増え続けています。相談できる場所は必ずありますので、ぜひ情報を集めてみてください。
(文:大美賀 直子)
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