障がいを抱える小さな子供たちが、スポーツに親しみ練習しているニュースを見て、スポーツっていいなあ、と思った。
普段は学校などで、同級生から、手がないとか、足がおかしいとか、言われ「いじめられる」。言うほうはそれが相手を傷つけているとは思わない。親、先生、周りの大人たちが、しっかりと「教育」しなくてはならないと思う。
障がいを抱え、懸命に生きている人たちを、周囲に人たちは「応援」する気持ちが必要だ。同じスポーツをし、できること、できないこと、を明確に理解し、状況を学び、ともにスポーツをしながらお互い「尊敬」できる人間になればいいと思う。
障がいに対して、私自身、あまり関心は強くはなかった。ただ、日常そういう人たちに出会うと、心の中では「がんばってね」、とは思うが。
今後は、今まで以上に温かい気持ちを持って接したいと思う。
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