昨日(2019年10月22日)都内で、天皇陛下即位の宣言の「即位礼正殿の儀」があった。
世界から首脳らが参列、日本の天皇制をアピールした。
私が思ったのは、天皇・皇族と一般国民とのギャップ。つまり身分が違う、ということを認識させられた。天皇・皇族が上で、その下に国民といえる。違和感があるが、それが現実である。
新聞によれば今回の儀式の費用は、約160億円という。高いのか、安いのか、ちょうどなのか分からない。
天皇・皇族と国民との関係をどう構築していくか。総体的にいえば、やはり天皇を「崇拝」している? 人が多いような気がする。それはそれでいいのだが。
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