南海トラフ地震が近い将来関西地区などで起こると予想されている。
昨年9月に上陸した台風21号は、堺市内でも強風で家の窓ガラスが割れるのではないか、と思った。近隣のアパートなどは、屋根をブルーシートで覆ったが、現在そのシートは破れている。
そのような時に南海トラフ地震が起きたら、相当な被害がでるのは明白だ。古いアパートをはじめ、空き家など、対策が必要であろう。放置が続けば、地震の時災害が大きな災害をうむ。
高層マンションや坂の上のマンション、一軒家など、素人でみても、大きな地震が起きたら崩壊するのではないか、と危惧する。阪神淡路大震災を経験した者からすれば、大地震の対応がいかに大切か分かる。台風もしかり。
そして、今できることは、点検を早め、補修が必要な所は補修・補強していく。道路、高速道路なども同様だ。
ログインしてコメントを確認・投稿する