2019年8月22日夏の高校野球が甲子園で決勝戦を終え、選手たちや監督、そして他のスポーツをしている人たちについて考えてみた。
野球をはじめ、柔道、剣道、テニス、相撲、バトミントン、水泳、ラグビーなどいろいろなスポーツがあるが、その中で一定の成績をあげるのは大変だ。そして、トップクラスになるには、相当の才能と努力、施設、指導者、お金などが必要である。
運動家は、いろいろなものを犠牲にし練習に打ち込む。努力すれば、ある程度のクラスにはなれるが、それ以上を目指すのは厳しい。
私は、スポーツをして世界選手権などに出て、相応の成績を上げるひとはすごいなあ、といつも思う。
それは、プロの選手でも同様だ。プロ野球、プロテニス、プロゴルフ、大相撲など、競争相手の多い中で、トップクラスになるのはすごい。
努力しても報われない人も多数いる。限界を知り辞める人、去る人も多い。見極めが重要であろう。
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