2019年7月21日、参院選があるが、その選挙に関心を示す人は少ない感じだ。
与党が仕組んだ選挙でもあり、負ける選挙はしないだろう。一方、野党をみると、はっきりいって「ばらばら」だ。そのような状況では、とても野党が勝てる選挙とはいえないだろう。
有権者も、今回の選挙の目的が十分に理解されていない。年金? 消費税? その他?
約6年半、安倍晋三首相と公明党は、やりたい放題の政治? をしてきた。
森友学園、加計学園問題など、十分な説明責任がなく、そのままにしている。
信用できない首相だ、といえば言い過ぎであろうか。ただ、過去の首相経験者も同じようなものであろう。
多数の有権者などは、首相などの本質を見抜いていると思う。
「ある変化をするためには、大きな力が必要である」と私は考える。
今の状況が続ければ、いろいろな面でマイナスとなるだろう。
一人ひとりの人権が守られ、普通に働いて生活ができる。争うことなく、「普通の平和」が必要である。
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